ルプー

短調の曲 短調についての振り返り 長調の曲の項目でいきなり短調の話をしたときから4年近く経ったが、短調について話すことは変わらない。 さて、短調の曲 古典派までの作品は短調のものは少ないものの、時代が下るごとに作品は増えていき、ラフマニノフなど作品名に調性を示しているものの中で短調作品が多くを占める作家も出てきた。この記事では交響曲・協奏曲・室内楽曲・ピアノ曲に分け、それぞれ作曲家が被らないよう1曲づつ挙げていこう。 交響曲 LvB：交響曲第5番 ハ短調 作品67のように「苦悩を突き抜けて歓喜へいたれ」を具現化するために、始まりこそ短調であるものの終楽章の終止音は長調で終わる、短調は勝利の物語…

先週図書館から借りて来た、ラドゥ・ルプー氏のブラームスの作品集のＣＤ↓ 返却する前に、リッピングしてみました。リッピングに使用するのは、４〜５年前に購入した、このＰＣです↓ ＰＣには縦付きの、多分ラップトップ用のＤＶＤドライブが内蔵されているのですが、センターにＣＤをはめ込む必要があったり、いささか面倒です(^_^*) さらに自腹で購入した、ＣＤやＤＶＤは再生出来るのですが、図書館から借りて来たＣＤには、ラベルやらシールが貼ってあって、重量バランスが悪いのか、回転が不安定になって、うまくリッピング出来なかったりします(*^_^*) と云うわけで、 その前に使用していたＰＣから、内蔵のＢＤドライ…

昨日、図書館に行って来ました。読了した本を返却し、読みたい本を借りるためです。借りて来たのはこの２冊、 万城目 学氏の旧作と云うか、デビュー作と、その続編です。万城目氏と云えば、先日、下の作品が今年の直木賞を受賞しはりました(^O^) おめでたうございます！ 私もいずれ読もうと思っているのですが、原点とも云われているのが、借りて来た２冊だったりします。不覚にも未読でした(^_^*) が、 万城目氏の作品、全く読んでいない訳ではなく、昨年暮れにこんなんを購入して、読んでいたりします。 メソポタミアを舞台とした、抱腹絶倒なお話でした。 閑話休題、図書館からは、久しぶりにＣＤも借りて来ました。 ラド…

2023年はまだ50日ほど残しているが、CDショップに行く頻度がここ数年ではもっとも多く、といっても2か月に一度くらいのペースだが（近年は年に1度しか行かないか、さもなくば全く行かないかのペースだった）、主にクラシック、一部にジャズのCDを買って聴いた年だった。 年の最初は買い替えたiMacにつけた外付けDVDプレーヤーの動作確認のためにゴルトベルク変奏曲を聴き直したことからバッハにハマり、そのバッハを敬愛した坂本龍一が3月に亡くなったことでバッハ熱がさらに増した。初夏以降には、亡父が生前に買った最後のCDと思われるフルトヴェングラーのベートーヴェン交響曲全集を聴き込み、トルストイの小説を読ん…

（クラシック）,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団,ヘルベルト・フォン・カラヤン,カールハインツ・ツェラー,ニカノール・サバレタ,エルンスト・メルツェンドルファー,シモン・ゴールドベルク,ラドゥ・ルプー販売会社/発売会社：ユニバーサルミュージック クラシック(ユニバーサルミュージック)発売年月日：2004/03/24JAN：4988005357847埼玉医科大学短期大学教授／江原音楽療法専門学校客員教授／理学博士、和合治久監修／選曲による“最新・健康モーツァルト音楽療法”シリーズ（全3タイトル）の第1弾。脳神経疾患の予防を目的にクラシックから選曲したアルバム。 （C）RS【中古】 最新・健康モ…

今回は最近ツボってしまってエンドレスで流している歌を紹介させていただきます。風のクロノアのStepping Windという歌です。 www.youtube.com 結構昔のゲームの歌なのですが妙に中毒性がある造語ソングなので、とりあえず聴いてみてください。ワッフー ×4ワフィ ユゥートゥ リーラナワフィ ルプー ルーラナ セア ヴィ ドゥラフィ マニュ ルーティニラフィ マニャ ルーファナ マニ ワフィドゥユムゥナ エナ トールゥーン リーラナエナ ルプー ルーラナ バドゥ ウィードゥバーリュ エフィー リートゥーラバーリュ ルプー ルーファンナ ウィニ ウィナ ドゥフィニア トゥアラフィ マ…