アンディ・ロディック(Andy Roddick)。
1982年8月30日、アメリカ合衆国・ネブラスカ州オマハ生まれ。
テニスプレイヤー。
身長6フィート2インチ(188cm)、体重185ポンド(84kg)。
2003年全米オープン覇者。
時速141マイル(227km)の弾丸サーブと強力なフォアハンドが武器。
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20.ヒューイット 21.フェレーロ 22.ロディック 「New balls please.」の選手が続きます 20人目はヒューイットです。 2001年11月に1位を記録。 20歳8ヶ月での1位は(当時)歴代最年少。 翌2002年は1シーズン通して1位を守り抜き連続在位75週。これは(当時)コナーズ、レンドル、サンプラスに次ぐ記録でした。 www.youtube.com www.atptour.com 21人目はフェレーロです。 2003年全仏優勝。 全米ではアガシとヒューイット、直近2人のナンバー1に勝利。決勝はロディックに敗れて準優勝。 翌週に1位になりました。 教え子であり現ナンバー1の…
『極限のテニスコート』 主人公はマーディ・フィッシュ。 2000年にプロデビューしたアメリカの元テニス選手です。 またフィッシュの側には良き親友であり ライバルのアンディ・ロディックがいました。 この番組ではこのロディック視点とフィッシュ視点が同時に進みます。 フィッシュとロディックは共に期待の若手でしたが先に注目を浴びたのはロディック。 21歳でマスターズさらには全米オープン優勝。 瞬く間に世界1位にまでなったロディックは まさにアメリカンドリームな選手です。 そしてこの時代といえば王者フェデラー 。 2人と同世代で2000年代の男子テニス界を牽引。 数々の記録を塗り替えた史上最高のテニス選…
このタイトルで、一瞬で当時を思い出せる人も多いでしょう。それくらい印象的な試合でした。2005年シーズン最終戦、マスターズカップ上海。 2005年 欠場選手 出場選手 決勝 D.ナルバンディアン 2005年 この年はフェデラーナダルによる「2強時代」の始まりです。2人はマスターズカップまでに、グランドスラムを含め年間なんと11勝。マスターズシリーズも共に年間4勝。マスターズ年間4勝自体、史上初めてのことを2人同時に。それでもやはり"王者"フェデラーであって、「誰がフェデラーを倒すのか?」これは2004年から変わりません。ナルバンディアンは年間2勝。グランドスラム3大会でベスト8。デ杯は4戦して…
今年の決勝カードはアルカラスvジョコビッチでした。 ジョコビッチ、アルカラス両者いくつもの記録がかかっていたようで、記録の話題のたびに往年の名プレイヤーたちの名前が出てきます。 それだけの記録がかかるのは2人の強さとそして、BIG4の存在も背景にある気がします。 BIG4といってもその前、 2005年からフェデラーナダルの2強時代が早くも始まりました。 その年マスターズ9大会中8大会を2人だけが優勝。 同年全仏から翌々年2007年全米までの2年以上、 グランドスラム11大会連続で2人だけが優勝。 2010年全米までだと、グランドスラム23大会中21大会で2人だけが優勝。 ジョコビッチマレーが揃…