旭日章

社会

旭日章

きょくじつしょう

[英] Orders of the Rising Sun

旭日章は、日本の勲章のひとつ。

1875年4月10日に、日本で最初の勲章として勲一等から勲八等までの8等級が制定された。

現在の受章基準は、「国家または公共に対し功労がある者の内、功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた者」となっており、社会的に顕著な功績を上げた者が対象となる。

かつては男性のみが受章の対象であったが、栄典制度改革(2003年)によって勲等表示が廃止されたのと同時に、女性も受章対象になった。

なお、皇族身位令により、男性皇族への初叙は桐花大綬章(旧:勲一等旭日桐花大綬章)となっており、また女性皇族へは慣例で宝冠大綬章(旧:勲一等宝冠章)を受勲するため、1910年以降、皇族の受勲者はいない。

デザイン

日章を中心に光線(旭光)を配し、鈕(章と綬の間にあるもの)には桐の花葉を用いている。

授与基準

2003年に閣議決定した「勲章の授与基準」では、旭日章の授与基準が次のように規定されている。

  • 特に高く評価される功績を挙げた者」に対しては旭日重光章以上
  • 高く評価される功績を挙げた者に対しては旭日小綬章以上
  • その他の者に対しては旭日単光章以上