屋敷伸之(1972年1月18日 - )は、プロ将棋棋士。段位は九段。棋士番号189。 北海道札幌市出身で、師匠は五十嵐豊一九段。 第56期の棋聖戦において、18歳6か月で初タイトルを獲得し、これは現在もなおタイトル獲得の最年少記録となっている。
1985年 6級 1987年 初段 1988年10月1日 四段 1990年4月1日 五段 1991年4月1日 六段 1996年3月8日 七段 2002年5月13日 八段 2004年4月1日 九段
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こんにちは 今期の順位戦が開幕しましたね。B級1組も開幕しており、注目の羽生九段が順位戦に滅法強い大橋七段に見事勝利されました。いつもながら勇者のごとく果敢に攻め合いに持ち込み勝ち切る凄さはまだまだ健在でした。新たに会長職という将棋界一重い重責を背負いながらもこの強さは素晴らしいです。今後も大注目です。 羽生善治九段、将棋連盟会長就任後初勝利飾る「運営に携わっている時間と対局している時間はずいぶん違う」B級1組開幕戦で大橋貴洸七段に勝利/将棋・順位戦 | ニュース | ABEMA TIMES | アベマタイムズ さて今回は、先日放送されたNHK杯屋敷伸之九段と藤井猛九段の一戦をレポートしたいと…
第80期順位戦 B級1組 9回戦 佐々木勇気七段対屋敷伸之九段 痛恨のミス 棋譜を並べて、結果だけを見ると後手快勝の内容だが、実は途中までずっと先手が押していた将棋だった。 戦型は、右四間飛車対雁木。 先手も後手も玉をほとんど移動せずに相手に突っかかるというアマチュア将棋のような戦いだった。 仕掛ける権利は先手にあるので、29手目に佐々木七段が仕掛けた。 先手は中央と四筋を中心に攻め、後手は飛車先突破という近距離での殴り合いになった。 55手目に佐々木七段が指した7四角打ちが痛恨のミスで、手順前後だった。 ここは先に5二成桂、同金、5三銀打ち、6一銀(or4一銀)の交換を入れてから7四角打ちで…
本日の将棋棋戦 名人戦第1局1日目,振り駒で藤井聡太竜王名人が先手番,横歩取り。 後手番の豊島将之九段が40手目を封じました。手の広い局面のようです。 直前のABEMAの評価値は以下の通りでした。 6二銀 51% 9五歩 0% 8二飛 0% 3一金 0% 7二銀 -1% ABEMAの屋敷伸之九段は,7二銀,6二銀,8二飛,3三桂を指摘して, 7二銀ではないかとのこと。 大盤解説会の藤井猛九段は,8二飛だったかなあ。 竜王戦1組ランキング戦準決勝,佐藤康光九段vs伊藤匠七段戦,矢倉。 康光九段が伊藤七段を振り切り,決勝進出(本戦トーナメント出場)。 勝った康光九段は久保利明九段vs山﨑隆之八段の…
・安恵照剛門下の将棋棋士 / 2019年全日本チェス選手権優勝 / 順位戦C級2組を1期抜け / 麻生高校出身の秀才 →青嶋未来 ・廣津久雄門下の将棋棋士 / 2000年に10年ぶりにA級に復帰 / 現役A級棋士初の女流棋士に敗北 / 鷺宮定跡の創始者 →青野照市 ・藤内金吾門下の将棋棋士 / 史上最多の反則負け / 棋風は「不倒流」 / 後手番一手損角換わりを考案 →淡路仁茂 ・桜井昇門下の将棋棋士 / 小説『盤上の向日葵』を監修 / 将棋漫画『王狩』を監修 / 独自の引き角戦法で升田幸三賞 →飯島栄治 ・清水市代門下の女流将棋棋士 / 著書『生きてこそ光り輝く』 / 1999年に女流王将戦…
・1937年に行われた将棋の「南禅寺の決戦」といえば、坂田三吉と 木村義雄の対局である→○ 関根金次郎の対局である→× ・1988年に消滅した将棋の十段戦最後のタイトルホルダーは福崎文吾である →× ・1988年に初代竜王となった島朗がその時に七番勝負で倒した相手は米長邦雄である →○ ・2005年に女流囲碁棋士初のグランドスラムを達成したのは謝依旻である →× ・2012年12月に、プロ棋士と将棋ソフトが対戦する「第3回将棋電王戦」の振り駒を行ったのは安倍晋三首相である →○ ・2013年に「別冊少年マガジン」で漫画家デビューを果たしたのは将棋棋士の渡辺明の妻である →○ ・2016年12月…
金松季歩MUTEKIデビュー作品 ヤフオクで落札したフライヤーが届きました。 これで,金松季歩MUTEKIデビュー関連の手が出そうな範囲の 買い物が終了しました。あとは,月刊FANZA2024年6月号に 特集記事が掲載されるでしょうから,その電子版を購入予定です。 本日の将棋棋戦 竜王戦1組出場者決定戦,広瀬章人九段vs木村一基九段戦, 広瀬九段が勝利して,4位出場をかけて,森内俊之九段vs渡辺明九段戦の 勝者との対局となります。 同じく竜王戦1組出場者決定戦,菅井竜也八段vs斎藤慎太郎八段戦, 斎藤八段が勝利して,5位出場をかけて,丸山忠久九段vs松尾歩八段戦の 勝者との対局となります。 竜…
本日(19日)、ABEMA将棋チャンネルで、 第9期叡王戦挑戦者決定戦永瀬拓矢九段ー伊藤匠七段 解説します。 放送は9:30~、私は開始から18時頃までの出演です。 解説と聞き手 藤井叡王への挑戦者を決める一戦です。永瀬九段が勝てば、あの王座戦五番勝負以来の対戦に。伊藤七段が勝てば、竜王戦七番勝負、棋王戦五番勝負に続いての挑戦権となります。 注目の一戦です! 解説は、屋敷伸之九段と私。聞き手は加藤結李愛女流初段と脇田菜々子女流初段です。 聞き手のお二人とは初めての共演となります。どのような話になるのか、楽しみです。 戦型予想 対局者のお二人は6回目の対戦です。昨年の竜王戦挑戦者決定戦で伊藤七段…
2024/03/19/火 はてな。 もくじ 春の嵐(予告) この時代からの卒業 厳粛のあれ サンフレ・川村拓夢選手 Jリーグ観戦者調査レポート 叡王戦 挑戦者決定戦・永瀬拓矢九段 対 伊藤匠七段 さよならコロナ 今日のももクロ(スタダ) Eテレ「5分でわかる理科」 世界ふしぎ発見 太陽とシスコムーン ラジオスイート宇宙戦艦ヤマト1974 炭須めありさん 春の嵐(予告) /広島県に「強風・高波及び大雪に関する情報」発表 20日は山地で大雪に 上空にー36℃以下の強い寒気流入 大気の状態が非常に不安定 低気圧が急発達で強風・高波も\記事はこちら↓https://t.co/56PkauzHfJ — …
本日の将棋棋戦 倉敷藤花戦,久保翔子女流2級vs吉川惠アマ戦,先手番久保女流2級で 相振り飛車(向かい飛車vs三間飛車)の将棋でした。 吉川アマが勝ちました。吉川アマは研修会では苦しんでいますが, なかなかの強豪アマですよね。 順位戦B級1組最終局一斉対局,澤田真吾七段は抜け番です。 まず,来期のB級2組の順位を賭けた木村一基九段(12)vs横山泰明七段(9)戦は 木村九段が勝利して,木村九段が2位,横山七段が3位でのスタート。 佐藤康光九段(2)vs糸谷哲郎八段(1)戦は佐藤九段が勝利して,残留決定。 そして,大橋貴洸七段(11)が千田翔太八段(8)に負けたことにより, 増田康宏七段(13)…
来季出場棋士がほぼ決定 よほどのことがない限り敬称略。被っている場合は上位優先 1.今季ベスト4 藤井聡太、羽生善治、増田康宏、佐々木勇気 2.タイトルホルダーと永世称号襲名者 谷川浩司(十七世名人) 3.23年12月末時点での順位戦A級 豊島将之、渡辺明、斎藤慎太郎、佐藤天彦、広瀬章人、永瀬拓矢、稲葉暘、中村太地、菅井竜也 4.23年12月末時点でのB級1組 糸谷哲郎、佐藤康光、近藤誠也、澤田真吾、三浦弘行、山崎隆之、千田翔太、横山泰明、屋敷伸之、大橋貴洸、木村一基 5.一般棋戦優勝者、新人王 丸山忠久(銀河戦)、上野裕寿(新人王) 6.3月末に行われる女流棋士決定戦での勝者 西山朋佳女流四…
本日の将棋棋戦 叡王戦本戦トーナメント,伊藤匠七段が兄弟子斎藤明日斗五段に勝利して, 準決勝進出を決めました。これにより,本戦シード権を獲得しました。 王位戦リーグ紅組,初出場の藤本渚四段が佐藤天彦九段に勝利して, 白星発進。今年度勝率を43勝7敗として,藤井聡太竜王名人を抜いて,トップへ。 竜王戦1組ランキング戦,山﨑隆之八段が森内俊之九段に勝利して,準決勝へ。 王座戦二次予選準決勝,横山泰明七段が屋敷伸之九段に勝ち,決勝へ。 順位戦B級1組,澤田真吾七段vs佐藤康光九段戦,澤田七段の勝利。 順位戦B級1組 5勝6敗 佐藤九段(2), 三浦弘行九段(5), 山﨑隆之八段(7), 屋敷九段(1…
2024/02/09/金 はてな。 もくじ JR線ケーブル窃盗の鉄道テロ Eピース NHK 小林さん(RCC) HOME TSS 広テレ (アクセスと経済効果) 大本営 町の皆さん 王将戦 千田翔太七段・A級昇級 さよならコロナ 今日のももクロ(スタダ) 「Brand New Day」配信リリース開始 れにちゃん休演 JR線ケーブル窃盗の鉄道テロ \JRで線路のケーブル 100本以上が切断/8日午後、JR #宇部線 の#阿知須駅 の構内で電車の位置を把握するために使う線路のケーブルが切断されているのが見つかりました。切断されたケーブルは100本以上に上っているということです。https://t…
本日の将棋棋戦 王将戦第4局2日目,封じ手は「4八飛成」でした。 立会人の中村修九段が間違えるハプニングがありましたね。 少しずつ,藤井聡太竜王名人に傾いていく展開で, 藤井竜王名人が4勝0敗として,王将戦三連覇を達成して, タイトル戦二十連勝の記録を達成しました。 土曜日は朝日杯,なかなか多忙ですね。 順位戦B級1組,Youtubeで配信があった羽生善治九段(6)vs糸谷哲郎八段(1)戦は 羽生九段が勝利しました。この結果,糸谷八段の昇級の可能性はなくなりました。 近藤誠也七段(3)が木村一基九段(12)に勝利しました。 三浦弘行九段(5)vs山﨑隆之八段(7)戦は,三浦九段が勝利して, 両…
昨日、藤井名人に挑戦権を争うA級順位戦が全局実施され、当落が鮮明に成らずに最終局まで縺れるけ結果と成りました。 今期の当落ラインが最低3勝6敗まで上がり、昨期から75期までの対局結果を調べると、1勝8敗&2勝7敗が陥落成績と成って居り、75期と76期は三浦弘行九段がスマホで将棋の展開を席を外してトイレ及び目の届かない場所でカンニングしているのでは無いかと棋士の間で囁かれ、連盟が調査して違反行為で有ると認定して途中で三浦九段の対局を差し止めた為、三浦九段を休場扱いにして陥落棋士が1名のみで指し止め、翌76期には変則の11名に拠る順位戦対局と成った。 結果、羽生九段が6人に拠る6勝4敗で争うパラマ…
Asian Cup Qatar 2023 ウズベキスタンvsタイ戦はウズベキスタンが2-1で勝利。 ウズベキスタンは準々決勝で開催国カタールとの対戦。 注目のサウジアラビアvs韓国戦は90分で1-1,延長戦で決着がつかず, PKシューティングアウトへ。韓国が4-2で,オーストラリアとの準々決勝へ。 昨日の将棋棋戦 竜王戦2組ランキング戦,糸谷哲郎八段vs三枚堂達也七段戦は 午後3時前の終局で,糸谷八段の勝利。 高見泰地七段は増田康宏七段に勝ち,次局は糸谷八段との対局。 八代弥七段は屋敷伸之九段に勝って,次局は藤井猛九段との対局。 王座戦一次予選,牧野光則六段vs藤本渚四段戦, 藤本四段が勝利し…
昨日の将棋棋戦 順位戦B級1組,増田康宏七段(13)は大橋貴洸七段(11)に敗れて, 8勝3敗となり,昇級・昇段は持ち越し。大橋七段は6勝4敗としました。 三浦弘行九段(5)vs糸谷哲郎八段(1)戦は糸谷八段の勝利, 勝った糸谷八段は6勝4敗,負けた三浦九段は4勝6敗。 横山泰明七段(9)vs澤田真吾七段(4)戦は横山七段の勝利。 勝った横山七段は2勝8敗,負けた澤田七段は6勝5敗。 木村一基九段(12)vs山﨑隆之八段(7)戦は木村九段の勝利。 勝った木村九段は2勝8敗,負けた山﨑八段は5勝5敗。 羽生善治九段(6)vs千田翔太七段(8)戦は千田七段の勝利, 勝った千田七段は7勝3敗,負けた…