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騎士修道会

一般

騎士修道会

きししゅうどうかい

ヨーロッパ十字軍時代に、聖地エルサレムの防衛とキリスト教巡礼者の保護と支援を目的として創設された中世ローマ・カトリック修道会のこと。その成員の公的身分は修道誓願を立てた修道士であって騎士ではない。

1118年に創設され1128年に公認されたテンプル騎士団騎士修道会の最初で、騎士であり修道士である会員、キリスト教の教会を守護するための戦士と、清貧を旨とする宗教的に優れた人格をともに実現することを目標とする。後には、聖地における巡礼者の救護を目的として設立された聖ヨハネ病院修道会ドイツ人の聖マリア病院修道会騎士修道会へと発展し、それぞれ聖ヨハネ騎士団ドイツ騎士団と呼ばれるようになった。