1984年(昭和59年)から製造された系列。
当時、各駅停車に使用されていた2010系の置き換えを目的として製造された。
6両編成5本(7001F〜7005F)、4両編成5本(7201F〜7205F)、8両編成10本(7006F〜7015F)、10両編成5本(7021F〜7025F)、増結用2両編成5本(7421F〜7425F)、計190両が在籍している。
4両編成1本(7201F)は、動物園線ワンマン対応となっている。
10両編成、あるいは6両編成と4両編成を組み合わせた10両編成は、特急や準特急などの優等列車に運用される。ただし、行楽シーズンの分割特急(2006/09/01のダイヤ改正で廃止)には運用されない。
8両編成は、主に各駅停車や相模原線快速に運用される。
2両編成は、朝通勤時間帯の増結用として使用される。