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森内俊之

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森内俊之

もりうちとしゆき

森内俊之は、日本将棋連盟所属のプロ将棋棋士。段位は九段棋士番号は183。十八世名人有資格者*1

概要

羽生善治のタイトル挑戦を退けた−谷川浩司藤井猛に続く−3人目の棋士であり、唯1人番勝負ストレート勝ちを実現させた棋士

通算獲得タイトルは竜王1期、名人5期(永世名人有資格者)、棋王1期、王将1期の計8期

同い年の羽生善治とライバルとして競い合うも、実績では遅れを取ってきた。

2002年、丸山忠久名人より4勝0敗で名人位奪取。初タイトル獲得と共に、無冠の帝王の呼び名を返上。

2003年、羽生善治竜王*2に4連敗し、名人位失冠するも、失冠から僅か半年で羽生善治竜王*3より4勝0敗で竜王位奪取、棋士人生初の番勝負ストレート負けを喫させた。

2004年、羽生善治王将*4から4勝2敗で王将位奪取を果たし、初の二冠に輝く。羽生善治名人*5より4勝2敗で名人位を奪回し、三冠達成と共に将棋界の頂点へ登り詰めたが、僅か半年で保持する三冠の一角である竜王位を渡辺明六段に3勝4敗で奪われ、二冠に後退。

2005年、羽生善治二冠*6に4連敗し、王将位を失冠、名人位のみとなるが、羽生善治四冠*7の挑戦を4勝3敗で退け、棋士人生初のタイトル防衛を果たす。

2006年、羽生善治棋王*8から3勝1敗で棋王位奪取を果たし、2度目の二冠を達成し、続く名人戦では谷川浩司九段の挑戦を退けて永世名人資格迄残り1期となる。

2007年、佐藤康光棋聖に2勝3敗で敗れ、棋王位を失冠、名人位のみとなる。

2013年、第26期竜王戦七番勝負で渡辺明竜王に挑戦、4勝1敗でタイトルを奪取。

昇段履歴

1982年 6級

1985年 初段

1987年5月13日 四段

1990年6月2日 五段

1992年4月1日 六段

1994年4月1日 七段

1995年4月1日 八段

2002年5月17日 九段

タイトル履歴

  • 竜王 2期(第16期-2003年度・26期)
  • 名人 8期(第60期-2002年・62〜65期・69〜71期)-十八世名人*9
  • 棋王 1期(第31期-2005年度)
  • 王将 1期(第53期-2003年度)

*1:襲位は原則引退後

*2:当時、竜王・王座・王将を保持

*3:当時、竜王・名人・王座・王将を保持

*4:当時、名人・王座・王将を保持

*5:当時、名人・王座、準タイトルとして朝日選手権者を保持

*6:当時、王位・王座、準タイトルとして朝日選手権者を保持

*7:当時、王位・王座・棋王王将、準タイトルとして朝日選手権者を保持

*8:当時、王位・王座・棋王王将、準タイトルとして朝日選手権者を保持

*9:襲位は原則引退後