こんにちは、やはらです。 舞台「未婚の女」を観劇させていただきました。 せっかく初日公演を観劇できましたので、感想を残しておきます。 深作健太監督がつくる舞台は昨年上演された「オルレアンの少女」も観劇させていただきました。前回も思ったのですが監督の舞台を観劇すると「自由」という言葉、意味にとても「責任」が課されているような。私の感覚だと自由って実は全然自由じゃない、代償を考えると手放しに喜べないなと、自由って…と考えさせられます。 ジャンヌが望んでいた未来には遠く及ばない辛い戦争の史実をふまえた舞台とても響きました。 「大いなる力には、大いなる責任が伴う」もそうですが、自由も誰かに影響を与えて…