●桜田淳子さんにはじめての舞台「おはん長右衛門」を紹介します。この舞台は、行っていないので、行った方は、補足があれば、お願いします。雑誌、さくらんぼやパンフレットの情報から私なりにまとめて紹介します。 「おはん長右衛門」は、京都を舞台にした恋愛ものでまだ、大人になってない14歳のおはんが親子ほども違う40歳の遊び好きの男、長右衛門に関心を持ち、いつしか、お互いに愛し合ってしまう過程を描いた江戸時代の人情ものです。1978年の東京公演と1980年の大阪公演の2回ありました。 ◇1978年10月1日から30日(東京宝塚劇場)(1) ・おはん長右衛門 二幕七場西沢裕子 作・演出長谷川一夫 演出配役お…