去る3月14日から16日にかけて、東京都品川区のシアターHで開催された「朗読劇 幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-」。ラブライブ!シリーズ史上初となる朗読劇単体のイベントでしたが、こんな見せ方のラブライブもあるということを再認識させられたイベントでした。少し時間は経ってしまいましたが、観劇の雑感をまとめてみようと思います。(※本記事は内容のネタバレをたっぷり含みます。予めご承知おきください。) 1.幻日のヨハネの完全新作 2.ライブではないけど、ライブ以上のシンクロ感 3.「心の音」という幻日のヨハネの軸 4.幻日のヨハネとラブライブ!サンシャイン!!の可能性を感じ…