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中山文十郎

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一般

中山文十郎

なかやまぶんじゅうろう

人気時代劇シリーズ『必殺シリーズ』の第3弾『助け人走る』に登場する「助け人」の一人。父親である阪東妻三郎を彷彿とさせるキャラクターを、阪妻の長男である田村高廣が演じている。

明るく陽気で無類の酒好き。飄々としており、世間からはまともな職業とは思われない助け人稼業をしていても、あまり負い目は感じていないようだ。

表の仕事は用心棒などが多いが、裏では凄腕の剣客として悪しき暴徒を葬り去る。

武器は「兜割り」と呼ばれる短剣を使用。相手によっては大刀や、刀の形をした「鉄心の太刀」を振り回す。

相手の技量に応じて手加減できるほどの技量を持ち、中村主水との対決では空中とんぼ返りで引き分けに終わった。

助け人仲間である芸者・お吉(野川由美子)とは相思相愛だが、彼女のやきもちや気分屋の性格には手を焼いている。

お茶屋の看板娘である「しの」という妹がいるが、油紙の利吉(秋野太作)がちょっかいを出すためいつも気苦労が絶えない。

番組後半からは奉行所の監視下で裏稼業を行うようになり、陽気な一面は影を潜め、暗く用心深い部分が表出していた。

助け人走る

読書

中山文十郎

なかやまぶんじゅうろう

小説家

1994年12月、蛭田昌人が原作を手掛けたゲーム『同級生』を小説化。翌95年12月に第2巻、97年5月に第3巻(完結)を出版。ノベライズされたもののほとんどが粗製乱造で読むに耐えない質であった中、小説として成り立つ作品を提供し、その名を知られるようになる。99年7月、創作小説『雪菜のねがい』を刊行(挿絵は陽気婢)。99年10月より、ぢたま某との共著になる『まほろまてぃっく』を発表。現在に至る。

著作一覧