忠節橋

母がディサービスに行っている時に通販会社から電話があった。 母の名をあげて在宅か尋ねるので、どうせ売込みだろうと「今不在です」と伝えると、しつこく何時に帰るかと聞くので、面倒に思って「旅行に出かけてます」と嘘返事。 ところがその用件は、通販商品に関して前日母が問い合わせた内容の確認だった様で、仕方なくまた後日に連絡を貰えるように伝えて電話を切った。 それは兎も角として、高齢の母はディサービスに週3で通う以外は、趣味である刺繡（とうたた寝）をしながら日がな一日 TV番組を視聴しているのだが、そのTV（特にBS放送）ではやたらと通販商品の広告が流されているのは周知の通り。 あれだけ頻繁に商品広告が…

「全国鉄道地図帳」の楽しみ方を紹介します。 使うのは、この地図帳とグーグルマップの航空地図だ。そして、もう一つ国土地理院の地理院地図を加えると最強の取り合わせになる。 まず、気になる廃線を「全国鉄道地図帳」から探す。 今回は、昔乗ったことのある「名古屋鉄道 揖斐・谷汲線」を見てみよう。 地図帳ではこんな感じで記載されている。 全国鉄道地図帳p113 【名古屋鉄道谷汲線】 1926年（大正15年）4月、谷汲鉄道として開業。美濃電気軌道（のちの揖斐線）の延伸開業に伴い、同年9月から忠節～谷汲間で直通運転を開始した。谷汲山華厳寺の御開帳期間を除くと集客は少なかった。戦時中に名古屋鉄道に合併。戦後は揖…

夕べも寝付きが悪く、今朝は目が覚めたのが６時ちょっと前。慌てて起きて、着替えて６時２０分にウォーキングに出ました。まだ暗いのか？と思ったのですが、結構明るくてよかったです。今日は高橋尚子ロードを忠節橋まで歩きました。 本当に天気がよくて、伊吹山がきれいに見えました。４度ということでしたが、そんなに寒くなく、手袋を取っても大丈夫でした。専用のランニング、ウォーキングコースは歩きやすく、ゴミもないので気持ちよく歩けます。午後にかけてどんどん暖かくなって行くみたいです。寒いのは苦手なのでうれしいです。

今日も秋晴れですが、ちょっと薄く雲がかかっている感じでした。８時に家を出て、マーサの食料品店の開店に合わせて家を出ました。時間に余裕があると思い、高橋尚子ロードを歩いていきました。忠節橋をわたりマーサまで行きました。マーサではサラダやおでんのネタを買ってきました。リュックいっぱいになったので帰りはけっこう大変でした。往復12.5キロのウォーキングになりました。

2023年、東海国立大学機構教室移動RTAの走者のやすだです。 走っている*1際には記事なんて書こうとは思っていませんでしたが、仮に今後走る予定がある人に向けての参考になればいいなと思い立ち、この記事を書いています。 また、時が経つにつれなぜか異常なまでのスピードでRTA中の記憶が薄れているのを実感しています。それは恐らく意識的に頭を使っておらず、ただ歩くのみに特化していた脳のせいだと思われます。記憶力が悪いだけかもしれません。 自身もRTAに参加できたことを忘れまいと、この記事にできる限りの情報を記載します。 www.youtube.com 前提知識 準備編 当日 〜意識編〜 当日 〜実際の…

小学校高学年以来でしょうか、数十年ぶりに滋賀県と岐阜県境にある伊吹山（標高1377m）を訪ねました。実家は両親の故郷・岐阜市内だったので、大気の澄んだ冬ともなれば通学路の途中にあった忠節橋から冠雪した伊吹山を眺めるのが日課でした。冬季に北西から吹く季節風は「伊吹おろし」と呼ばれ、吹きっ晒しの忠節橋を自転車で渡るとき冷気を蓄えた「伊吹おろし」が身体を直撃したものです。小学生の頃、伊吹山で「アサギマダラ」を見つけたときの驚きは忘れられません。群れをなしてヒラヒラと舞う姿は優雅にして可憐。このとき以来、自分にとって愛すべき高山蝶と言えば「アサギマダラ」になったのです。9合目のスカイテラス駐車場から西…

夏休みに入ったので実家に帰省しています。いくつかやりたいことあった（ある）んだけど、いざ帰るとごろごろしちゃってしたいことつい後回しにしちゃう。自室に小窓とベランダへの扉があるので風の通りがよくてそれがほんとうに嬉しい！いくつかやりたいこと：✅早朝にランニングする（去年の夏から実家にいるときにランニングしているんだけど、かなり窮屈なナイキの運動靴で走るのがしんどくて、いまさらだけど安いアディダスのランニング・シューズを新調した！ でも全然走れてない）・✅ウエルベックの『滅ぼす』を読む（上巻は読んだ！ めっちゃおもしれ～）・✅就職活動にとりくむ（全然やってないし、やる気が出なさすぎる）・✅中学高…

海の日の3連休の中日、7月16日に姫路に早めの盆参りとして帰郷する。多忙、相変わらず、5月連休も行けず、来るべき盆休みの休暇取得も視界不明瞭な状況にて、仏前に行けるときに行っておくという考え。当日、梅雨が明けたのではないか？と思われるような暑い日になったが母や兄と会って近況を報告。あいにく義姉は用事で不在であったが前から欲しいと話していたパスタのペペロンチーノなどに使うべく赤唐辛子を余分目にもらう。小高い丘にある墓に参ると、岐阜よりいくぶん涼しいと思う風が水田の稲を揺らして通り過ぎる時のサーッという音が心地よく聞こえる。過去、心臓や肺を手術した母にとって猛暑の過剰な気温と湿度は体には負担になる…