朝日杯将棋オープン戦は、将棋棋戦の一つ。主催は朝日新聞社。
全てのプロ棋士とアマチュア10人、女流棋士6人によって行われるトーナメント戦。
一次予選から決勝戦までのすべてがフラットなトーナメント戦一番勝負で行われる。
なお、準決勝戦と決勝戦は有楽町朝日ホールでの公開対局となる。
優勝賞金は1,000万円。
16ブロックに分かれ、トーナメント方式で二次予選への進出者16名を決定する。
一次予選からの勝ち抜き者(16名)と二次予選からのシード者(16名)が8ブロックに分かれ、トーナメント方式で本戦出場者8名を決定する。
二次予選の勝ち抜き者(8名)と本戦シード者(8名)がトーナメント方式で優勝を争う。
本戦シード者、二次予選シード者は、以下の基準に基づいて決定される。
7月〜翌年2月
持ち時間各40分、切れたら一手1分未満。