次男が中学3年生になりました。高校受験生です。 小学校4年生の時、中学受験はしたくないと自ら宣言した次男も、いよいよ人生で初めての受験に臨むことになります。 現在地元の公立中学校で生徒会長と部活の部長を兼務している彼は、コロナの残影と桜の香りが残る春の陽気の中で、在校生代表として入学式に出席し、新入生を前に祝辞を述べました。 生徒会の活動に時間を取られて部活になかなか参加できないストレスがたまるほど、ある種の公人として毎日が忙しい中にあって、それでも家庭学習に関しては既にラストスパート期ではないかという程集中して取り組んでいます。 受験を控えて塾も本格的に利用し始め、その宿題をこなすことに精一…