新宿高校

今回は、東京の公立TOP9（入学時の偏差値）大学現役進学率の推移（6年）を見てみます。 TOP9の高校の進学実績（現役）が年々伸びているのかどうかを見てみたいと思います。 毎年、夏前に雑誌「サンデー毎日」が進学実績の特集をしてくれています。これは合格者数ではなく、実際に現役で進学した生徒数を高校別に掲載しています。 今回の情報はそこから取得しています。 （今回取り上げた高校） 東京都の公立高校偏差値ランキング 2023年度最新版｜みんなの高校情報 日比谷高校、国立高校、西高校、戸山高校、八王子東高校、青山高校、 立川高校、小山台高校、新宿高校 【日比谷高校】 進学率＝（全国国公立大と早慶の現役…

新宿駅南口徒歩5分に位置する人気の新宿高校。 都心にある7階建てのビル型校舎の学校ですが、新宿御苑の豊かな緑に隣接するその敷地は、開放感があり以外に豊かな空間が広がっています。 東京府立第六中学から100年続く夏の伝統行事である臨海教室では、千葉県にある館山寮に1学年全員が宿泊して遠泳を行います。新宿高校のOBOG会である『朝暘同窓会』が、そうした現役生の活動を支えています。 新宿高校の立地や学校内施設に加え、千葉県にある館山寮と現役生の活動を熱心に支えるOBOG会についても解説します。 ↓↓動画の視聴はこちらから↓↓ ではまた次回

都心の都立進学校である、日比谷、戸山、青山、新宿高校は、どの学校も立地が素晴らしく、例年最終応募倍率が２倍を超える人気校です。最終的にどの高校を受験するか非常に悩む４校の現役大学合格実績について比較します。 そしてもう一つの関心は、新宿高校が進学指導重点校に昇格するかどうか。 2023年4月から始まる次の5年間の学校指定は、2022年内に公表されるはず。 その辺りの状況も確認します。 動画はこちらから↓↓↓ ではまた次回

都心の都立進学校を目指す場合、対象になるのは山手線内に位置する次の4校です。 日比谷高校（進学重点校） 戸山高校（進学重点校） 青山高校（進学重点校） 新宿高校（進学特別推進校） この４校に共通する特徴と言えば、どの学校も立地が素晴らしく、そのため例年最終応募倍率が２倍を超える人気校だということです。 このため多くの受験生は、不合格という現実を意識して、最終的にどの高校を受験するか非常に悩むことになります。 今回は、学校選びの参考情報として、都心の都立進学校を目指す多くの受験生が憧れる、４校の現役大学合格実績について比較したいと思います。 4校の国公立大【現役】合格数 初めに国公立大現役合格数…

皆さん、今日もお疲れ様です。昨日は休日出勤がんばりましたが、その甲斐もなく、今日は残業になってしまいました笑帰りの電車でこの記事を打っています。今日は、都立新宿高校の紹介記事です。新宿高校は、以前紹介しました都立国分寺高校と同様に「進学指導特別推進校」かつ「自校作成問題校」で、都立高校のトップ10、神10に入る高校です。 with-no-juku.blog.jp そんな新宿高校を表すキーワードは「超体育会系」です。水泳ができなければ居残り補習縄跳びができなければ居残り補習マラソン大会に向けて体育の授業で長距離をガンガン走る都立戸山高校との体育会部活同士の定期戦「戸山・新宿戦」では、文化部所属の…