東急5050系
(地理)
【とうきゅうごせんごじっけい】
東急電鉄の車両。東横線向けとして2004年に登場。
東急5000系の東横線バージョンで、帯色はピンク色。
田園都市線の5000系同様、車内には液晶画面が全部のドア上に2つずつついていて、列車情報と広告(TOQビジョン)が表示できる。
もともとは8両編成で登場したが、2011年には優等列車向けとして4000番台の車号を持つ10両編成も登場している。
現在は8両編成×25本(5151編成〜5154編成、5157編成〜5177編成)、10両編成×10本(4101編成〜4110編成)が在籍している。一部の中間車は田園都市線6ドア車組込の際に発生した余剰から転用されている。
以前は5号車がぞろ目の「5555」となる5155編成も在籍していたが、5155編成は2014年大雪時の追突事故で廃車となり、その続番である5156編成もこの追突事故による廃車の補填としてY500系に改造された。
railf.jp
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