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壁本

(読書)
かべぼん

壁本とは「読んだ後壁に叩きつけたくなるどうしようもない本」の略称である。異称として「柱本」とも言う。
ミステリに多いとされ、端的に『地雷』とも言う。ミステリーの場合はトリックに凝りすぎて結末に納得がいかなかった場合や、そのトリックや設定に穴が有る場合にこの様に言われることが多い。ミステリに拘らない場合、文章が目茶苦茶であったり、話に全く意味が無く結末がグダグダな時などに揶揄の目的使われる。
また、賛否が両極端な本についてもこの様に言われるケースがある。
価格が高いほど、壁に飛ぶ速度が速くなると言われている。

英)throw a book

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