1999年のJリーグ ディビジョン2(現・J2リーグ)発足時に参加していた10クラブ。
クラブ名 | 前身 | 備考 |
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コンサドーレ札幌 | 東芝サッカー部 | 前年度J1参入決定戦を敗退しての参加。 |
ベガルタ仙台 | 東北電力サッカー部 | J2参加と同時にブランメル仙台から改称。 |
モンテディオ山形 | NEC山形サッカー部 | |
大宮アルディージャ | NTT関東サッカー部 | |
FC東京 | 東京ガスサッカー部 | |
川崎フロンターレ | 富士通サッカー部 | |
ヴァンフォーレ甲府 | 甲府サッカークラブ | |
アルビレックス新潟 | 新潟イレブンサッカークラブ | 旧名・アルビレオ新潟 |
サガン鳥栖 | 鳥栖フューチャーズの後継クラブとして設立。 | |
大分トリニータ | 大分フットボールクラブ | J2参加と同時に大分トリニティから改称。 |
J2オリジナル10のうち、2011年までサガン鳥栖のみJ1リーグ昇格経験がなかったが、2012年にサガン鳥栖がJ1に昇格したことで、J2オリジナル10の全てのクラブがJ1を経験したことになった。なお、大分トリニータのみJ3降格経験がある。
3大タイトル(J1リーグ、Jリーグカップ、天皇杯全日本サッカー選手権大会)の獲得経験があるのは、FC東京、川崎フロンターレと大分トリニータの3クラブ。