i MiEV

遂に「Formula-e」が日本にやってきた。日本初の公道レース開催、しかも地上波テレビで放送もしてくれるというのに前宣伝も見なかったし、レース専門雑誌『オートスポーツ』でも以前から大々的に取り上げてなかった気がするから、大して人気がないのだろうと余裕をぶっこいてたらチケットが完売してた。 コロナ禍前は1年に1～2回程度、電気自動車のレースを観ていた。と言うか観戦料というものがないから観させていただいていたことになる。昨年も1回行っている。向かった先は茨城県の筑波サーキット。日本電気自動車協会（JEVRA=Japan Electric Vehicle Race Association）さん主催…

ホンダのトゥデイ魔改造マシンがポルシェをぶっちぎるそうだけど。三菱のi-MiEVを改造して、ポルシェをちぎ…るのは無理でも、ついて行くくらい出来ないかな？モーター自体はアウトランダーと同じなのだから制御変えれば、20や30psくらいの上乗せできるだろうし。いっそ、魔改造してモーターを増やす…とか。バッテリーそのまんまの量だと、短距離専門になりそうだけども…。 アレか？！フォーミュラeのシステムをi-MiEVに載せりゃポルシェもちぎれる…とか？ 電気だから。静かーに、でもバカっ速く近寄って。静かーに、一瞬で抜き去る。って、イメージ。 ～3月29日のスレッズより

長男が小さい頃大好きだったトミカ。なかでも、走らせるとピカピカ光る「テコロジー」シリーズのトミカが大好きだったんだけど、販売終了しちゃって、もう買えなくなっちゃった。今、次男がトミカに興味を持ち始めたんだけど、テコロジートミカ、再販しないかなあ。 これは長男が遊んでいたテコロジートミカ。2011年くらいに購入したものです。 走らせるとピカピカ光ってすごくカッコ良くて、今は次男が夢中になって遊んでいます。 テコロジートミカとは テコロジートミカは、2010年8月7日にトミカ40周年を記念して発売された、手転がしで発電するトミカシリーズです。定価は1,029円でした。 出典：タカラトミー テコロジ…

電気自動車（EV）関連のニュースで「CHAdeMO（チャデモ）」という言葉が登場することがあります。しかし、耳馴染みもなく、わからない人も少なくないでしょう。そこで、この記事では「チャデモとは？」という疑問に回答するほか、EVの充電をより深く理解するための基礎知識を解説します。 CHAdeMO（チャデモ）規格とは？ そもそも、チャデモってなに？ チャデモ規格を用いた急速充電の仕組み チャデモ規格の特徴️ チャデモ規格の対応車種 テスラ車などをチャデモ規格の急速充電器で充電する方法 【テスラ車の場合】NACS→チャデモの充電アダプターを使う 【フィアット 500e、アバルト 500eの場合】CC…

U69で新型出したので予想通り従来機種の値下げが始まった……かな？？ヤフオクでやっと買いやすい値段のミーブが出るようになってきました。 あと、ダイハツとトヨタとスズキがタッグ組んで「ミーブに対抗した最新EV商用バン」来年出す予定だったけど、先日のダイハツの「コンプラ違反ポカショック」でダイハツ自体が沈没したので……出せるか怪しくなった。 トヨタもバカだよな。ダイハツって「昔から欠陥車しか出さない」メーカーなんで。なんであれを頼った？スズキの方がマシだと思うけど。スズキも検査ポカしたか。 うちは、若いころダイハツの新車で「ミラ」２回買い直した。２台とも「パワーステアリングが動かなくなる」設計ミス…

三菱ミニキャブミーブの後継として三菱ミニキャブＥＶが出ました。型番はU68からU69に更新されただけで、実質ほとんど前と変わりません。ただ、駆動バッテリーが多分、日産と共同開発のサクラとかと同じタイプに変えたので航続距離が180㎞に伸びました。新車でお金ある人はこれアリですね。ただ、来年トヨタ・スズキ・ダイハツが対抗した軽バン業務用ＥＶ出すと言ってるんでこれの性能がよければ……そっちもありですけど。その辺はご自分の判断でお願いします。 あと、よさげに思ったのがこれまで別機材で買わないと使えなかった「家庭用電源インバーター」がオプションですけど車内に組み込めること。これでミーブの大きなバッテリー…

購入を検討する人が徐々に増えている電気自動車（EV）ですが、よく指摘されるのが高額な車両価格です。実際のところ、どれくらいの予算で購入できるのか、気になっている人も多いのではないでしょうか。一方でEVの価格は、将来的には安価になっていくとも予想されています。そこでこの記事では、EVの車種別価格を一覧でご紹介。さらにはEVにおける価格とバッテリー容量の関係、補助金などについても解説します。 ※この記事は2021年11月9日に公開した内容をアップデートしています。 電気自動車（EV）の価格相場はいくら？ 新車・中古車別に紹介 新車の価格相場 中古車の価格相場 【価格帯別】国内販売電気自動車（EV）…

EV（電気自動車）の普及が徐々に進む一方、ガソリン車のユーザーには依然としてEVへの買い換えに躊躇する人が少なくありません。その理由のひとつが「ガソリンスタンドに比べて充電スポットの数が少ない」といった充電インフラに対する漠然とした不安です。EV普及のカギを握る充電インフラは今後どうなっていくのでしょうか。日本最大手の充電サービス事業者であるe-Mobility Powerの四ツ柳尚子社長に話を聞きました。 【今回の取材でお話を聞いた方】 四ツ柳尚子さん 1992年に早稲田大学卒業後、東京電力（現・東京電力ホールディングス）入社。2019年、日本の充電インフラ整備を支えるべく東京電力ホールディ…

いま、車を乗り換えたところだ。先週までちょうど2年のあいだ乗っていたのが三菱のi-MiEVで、これは2009年に製造されたEVの初期型の中古車だった。それに代わって乗り始めたのが同じ三菱のEVで、やはり型式としては同じ時期に製造が開始された軽ワゴン車の新車だ。同じEVでもだいぶちがう。実は新車の納車から2週間ほど、同時に使用して乗り比べをしていた。そういうことをした人はあまりいないと思うので、一例報告。ただし、なにかデータを取っていたわけではないので、あくまで感想文にすぎない。 たぶんごちゃごちゃと長くなるので、要点だけ先に書いておこう。 i-MiEVは乗用車で、MINICAB MiEVは貨物…

こんばんは、すきーやです。 今日は結婚記念日で明日から旅行の予定でしたが、さきほどキャンセルしました。 嫁さんが風邪を引いたようで熱も３８度近くあり、一応新型コロナやインフルエンザの検査をしましたが、どちらも陰性。ただの風邪かなぁ？ まあ、別の機会に延期します。 今週のねこ達 ダイソーで買ってきた自転車に取り付けるアクセサリー。風でプロペラがえらい勢いで回ります。それをはるちゃんが回して遊びます。 次々と新しいおもちゃを発見しています。 三菱エレベーター試験塔 愛知県稲沢市には三菱エレベーターの試験塔があります。 高さは１７３．０ｍあります。読んで字のごとく、１（い）７（な）３（ざ）．０（わ）…

電気自動車（EV）が日本で一般発売されたのは2009年。当時は充電環境もEVのテクノロジーも、今とは格段に劣るものでした。その当時からEV普及を目指してスタートしたイベントがあります。それが「ジャパンEVラリー」。本イベントを主催してきた日本EVクラブはどのようにこの10年を捉えているのでしょうか。日本EVクラブ代表の舘内 端さんに、イベント立ち上げの経緯、ユーザーから見た10年間の変化、そしてこれからのEVの未来について聞きました。 EVユーザーが“日本の中心”に集まる「ジャパンEVラリー」 7月下旬。快晴のもと、長野県白馬村のジャンプ競技場の麓に、さまざまな車種のEVやプラグインハイブリッ…