木走日記

場末の時事評論

2006年12月2日は韓国野球最大の屈辱日だ!!(爆)

●野球、韓国にサヨナラ勝ち…日本2連勝〜読売新聞ベタ記事

 2日の読売新聞ベタ記事から・・・

野球、韓国にサヨナラ勝ち…日本2連勝
 ドーハ・アジア大会(野球=2日)──日本は、3連覇を目指す韓国に10―7でサヨナラ勝ちした。日本は2連勝。八回に追いつかれた日本は九回、長野(日大)が3ランを放ち、接戦を制した。

(2006年12月2日23時3分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/sports/doha06/news/20061202ie48.htm

 ドーハ・アジア大会の野球で日本が3連覇を目指している韓国に10−7でサヨナラ勝ちをしたという地味な記事であります。

 まあ、この日本対韓国戦ですが、松坂の大リーグ移籍などに比べれば日本のメディアではほとんど地味にしか取り上げられませんでしたネ。

 それがみなさん、お隣の国韓国では大変な事態になっているのでございます(苦笑

 今日は私の大好きなイカシタ熱きメディア、朝鮮日報系列「スポーツ朝鮮」の記事を中心に、お隣の国のちょっと尋常じゃない(苦笑)報道フィーバーをご紹介いたしましょう。

 題して「2006年12月2日は韓国野球最大の屈辱日だ!!」の巻(爆



プロ野球韓国代表、アマ日本代表にまさかの黒星

 まず試合直後の速報記事が掲載されたのは2日でした。

アジア大会:野球韓国代表、日本にサヨナラ負け
プロ野球韓国代表、アマ日本代表にまさかの黒星<韓7−10日>

リュ・ヒョンジン

 2006年アジア大会野球韓国代表は2日、ドーハのアルライアンベースボールスタジアムで日本代表と対戦した。

 韓国は3回表、1死1,3塁の場面で四番イ・デホが日本の先発小松聖から右越え3ランを放ち先制。その後ワイルドピッチで1点を追加し韓国が4−0とリード。

 4点を追う日本は3回裏、1死1,2塁の場面で三番長野久義が韓国の先発リュ・ヒョンジン(韓火)からセンターに2点適時打。続く四番西郷泰之が右越え2ランを放ち、試合を4−4振り出しに戻した。さらに日本は1死1,2塁から七番野本圭が右前適時打で4−5と逆転。今季韓国プロ野球新人王・MVPと大活躍したリュ・ヒョンジンは、2回と3分の1を投げ5失点という内容でマウンドを降りた。

 日本は4回裏、無死3塁から二番吉浦貴志の右越え2ランで4−7と逆転した。

 3点を追う韓国は5回表、2死1,2塁の場面で六番チャン・ソンホが右前適時打を放ち5−7と2点差に詰め寄った。

 韓国は8回表、2死1,2塁の場面で二番パク・ジンマンの中前適時打、三番イ・ビョンギュの左前適時打で7−7の同点に追いついた。

 日本は9回裏、三番長野が韓国の守護神オ・スンファンからライトスタンドにサヨナラ3ランを放ち、四時間を越える死闘に終止符を打った。

 試合は韓国代表が7−10で日本代表にサヨナラ負けを喫した。韓国は台湾戦に続き二連敗。

朝鮮日報JNS
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/02/20061202000028.html

 すでにこの段階でプロ野球韓国代表、アマ日本代表にまさかの黒星」と副題が付けられています(苦笑

 うーん、そうかただでさえ日本戦となれば熱くなる韓国の人々が後々あれほどまでの烈火のごとき怒りまくる火種は、社会人と学生中心のアマ日本代表に対して、プロ野球選抜軍の韓国代表がよりによってサヨナラ負けしちゃったことにあるんですね。

 そしてすぐに「韓国野球屈辱の日」とする怒りに満ちた続報記事が投入されます。

アジア大会:韓国野球屈辱の日…アマ日本代表に完敗

 野球の韓国代表が苦杯をなめた。ドーハ・アジア大会に出場した野球の韓国代表は2日、ドーハのアルライアンベースボールスタジアムで行われた日本とのフルリーグ2回戦で、9回裏にサヨナラ本塁打を浴び、7−10で敗れた。

 韓国代表チームの投手陣は、社会人と大学生から構成されたアマチュアの日本代表に3本塁打を含む11安打を浴び崩壊。韓国代表は、台湾、日本と2連敗を期し、金メダルはおろか、出場6カ国中3位入賞すらも危ぶまれる状況へと追い込まれた。

(中略)

 当初日本を格下と見なしていた韓国は7回裏、2死二、三塁のピンチを迎えると、早くも押さえのオ・スンファンを投入するなど、まるで面目丸つぶれだった。

 8回2死から3安打1四球で2得点を挙げ、7-7の同点とするも、9回裏には長野にサヨナラ3点本塁打を浴び、ゲームセット。

試合後、韓国の金在博(キム・ジェバク)監督は「何も言うことはない。ただただ国民に申し訳ないばかりだ」と力なく語った。

ドーハ=チン・ジュンオン記者

朝鮮日報朝鮮日報JNS
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/02/20061202000030.html

 「韓国代表チームの投手陣は、社会人と大学生から構成されたアマチュアの日本代表に3本塁打を含む11安打を浴び崩壊」したと断じ、「韓国代表は、台湾、日本と2連敗を期し、金メダルはおろか、出場6カ国中3位入賞すらも危ぶまれる状況へと追い込まれた」と嘆きます。

 「当初日本を格下と見なしていた韓国は7回裏、2死二、三塁のピンチを迎えると、早くも押さえのオ・スンファンを投入するなど、まるで面目丸つぶれ」とさすが名誉を重んじる儒教のお国であります(苦笑

アジア大会:野球韓国代表監督「国民に申し訳ない」

 ドーハ・アジア大会に出場した野球韓国代表は2日、ドーハのアルライアンベースボールスタジアムで行われた日本とのフルリーグ2回戦で、9回裏にサヨナラ本塁打を浴び、7−10で敗れた。

 試合後、韓国の金在博(キム・ジェバク)監督は「何も言うことはない。ただただ国民に申し訳ないばかりだ」と力なく語った。

NEWSIS/朝鮮日報JNS
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/02/20061202000031.html

 「試合後、韓国の金在博(キム・ジェバク)監督は「何も言うことはない。ただただ国民に申し訳ないばかりだ」と力なく語った。」そうですが、「何も言うことはない。ただただ国民に申し訳ないばかりだ」って、ドンマイ・ドンマイ、ただのアジア大会の一試合にそんなオーバーな落胆しなくてもいいじゃないですか(苦笑

 ・・・


●韓国に戻り次第、韓国野球に対する全般的な改革方案を講ずる

 韓国野球委員会KBO)の河日成(ハ・イルソン)事務総長は日本戦サヨナラ負けを重く見て、さっそく「韓国に戻り次第、韓国野球に対する全般的な改革方案を講ずる」と宣言いたします。

アジア大会KBO事務総長「韓国野球の大々的な改革を」

 「韓国に戻り次第、韓国野球に対する全般的な改革方案を講ずる」

 韓国野球委員会KBO)の河日成(ハ・イルソン)事務総長は、2日に行われた対日本戦での敗北後、「ストライクゾーン、公認球、少年野球の選手育成などに対し、多くの人の声を聞いて KBO取締役会に案件として提出する」と語った。

 いつも明るい表情の河総長だったが、この日は完全に別人のようだった。ひげを生やした顔はやつれ、青白かった。終始流れを持っていかれる試合を見ながらため息をついた河総長は「解説者の時とKBO総長としてここで直接見ながら、感じることが多い」と話した。

 (後略)

クォン・イナ記者
スポーツ朝鮮/朝鮮日報JNS
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/03/20061203000016.html

 「いつも明るい表情の河総長だったが、この日は完全に別人のようだった。ひげを生やした顔はやつれ、青白かった。」そうでありますが、いやだなあ、たかだかスポーツの試合結果じゃないですか(苦笑

 ドンマイドンマイですよ。

 ・・・

 ん?

 ところが翌日から韓国メディアと世論はこの「国辱事件」の主犯として。「ただただ国民に申し訳ないばかりだ」と力なく語った金在博(キム・ジェバク)監督や主要選手たちとともに「完全に別人のように顔はやつれ、青白かった」この河日成(ハ・イルソン)韓国野球委員会KBO)事務総長を、烈火のごとくやり玉に挙げ始めるのであります。



●韓国の野球ファン、日本戦敗戦にブチ切れ

 この記事特に興味深いので全文掲載。

アジア大会:韓国の野球ファン、日本戦敗戦にブチ切れ

 「2006年12月2日は韓国野球の国辱日だ」

 金在博(キム・ジェバク)監督率いる野球韓国代表チームが拙戦の末、社会人で編成された日本代表に衝撃の敗戦を喫したことで、韓国ファンらの怒りが噴出している。

 韓国は2日、ドーハ・アルラヤン球場で行われたリーグ第2戦、日本との試合で、9回裏に長野久義にサヨナラ3ランを浴び、7−10で敗北した。韓国はこの試合、柳賢振(リュ・ヒョンジン)や呉昇桓(オ・スンファン)、李大浩イ・デホ)、李炳圭イ・ビョンギュ)など、名だたるスターを投入するも、無気力な試合内容で、日本のアマチュア代表チームに敗れ、韓国のファンらを衝撃の渦に巻き込んだ。

 これは、先日の台湾戦敗戦の衝撃をはるかに超える不名誉な記録であり、韓国の野球史上、最大の屈辱を味わったこととなる。しかも、試合を中継したMBCのスタッフまでもが「舌をかんで死んでしまいたい心境」、「国辱に値する」とし、韓国代表の不甲斐ない戦いぶりを非難した。

 各インターネットポータルサイト韓国野球委員会KBO)のホームページには、こうした韓国代表のショッキングな敗戦に対するネチズンらの非難が殺到している。

 ネイバーのID「sebastin」は、「国家代表が日本のサラリーマンに負けるとは。野球だけで生活している人間が、ほかの仕事をしながら野球をしている選手らに負けるなんて、恥さらしもいいとこだ」と批判した。

 ID「wnfhdn」は、「野球観戦歴24年のなかで最もショッキングな敗戦」とし、「今回の敗戦は、金在博監督とヤン・サンムン投手コーチの不可解な投手交代によるもの。選手らの無気力ぶりも悔やまれる」とした。また「3回に立て続けに3点を奪われた柳賢振をさらに引っぱって5点を献上したというのは、短期決戦の国際試合ではあり得ない行動。また、なぜ抑えの呉昇桓に70球も投げさせたのか」と、監督の采配ミスを指摘した。

 ID「jjwone123」は、「芸能人の野球チームでも、あれよりはましな試合をしたはずだ」となじり、ID「rlaqn0624」は「今日は韓国野球最大の屈辱日」とした。

 ID「SoulFlower」は、「今後数10年間、日本に笑われても文句を言えないほどの出来事」と嘆いた。ID「ルドルフ」は、「これ以上国家の恥をさらすのはやめて、さっさと帰国しろ。野球中継のために、人気のない種目で頑張る選手たちの中継が見られないような不祥事があってはならない」と強調した。

 KBOのホームページにも、「KBOと金在博監督は謝罪せよ。選手には兵役免除を永遠に与えるな」と怒りの声が相次いでいる。

 ID「イ・ヒムチャン」は、「生まれてこの方、こんな屈辱は初めて。KBOは国民に対する謝罪声明を発表せよ」とした。ID「ソン・ユングィ」は、「韓国も最初から社会人野球チームを連れて行くとか。韓国にもっとましなプロ野球選手はいなかったのか。ああ、みっともない」とし、「日本人の笑い声が聞こえてくるようだ」と嘆いた。また「優勝を目指すより先に、兵役免除の対象となる選手を優先的に選んだように思えるし、監督はなぜ金在博なのだ。KBOは選手選抜規準を公開せよ」と要求した。

チョソンドットコム/朝鮮日報JNS
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/03/20061203000018.html

「韓国の野球史上、最大の屈辱を味わったこととなる」

「舌をかんで死んでしまいたい心境」

「国辱に値する」

「国家代表が日本のサラリーマンに負けるとは」

「野球観戦歴24年のなかで最もショッキングな敗戦」

「今日は韓国野球最大の屈辱日」

「今後数10年間、日本に笑われても文句を言えないほどの出来事」

「これ以上国家の恥をさらすのはやめて、さっさと帰国しろ。」

KBOと金在博監督は謝罪せよ。選手には兵役免除を永遠に与えるな」

「生まれてこの方、こんな屈辱は初めて。KBOは国民に対する謝罪声明を発表せよ」

「日本人の笑い声が聞こえてくるようだ」

「監督はなぜ金在博なのだ。KBOは選手選抜規準を公開せよ」
 ・・・

 ふう。

 もうね、読んでてお腹いっぱいになっちゃうんですが(苦笑

 試合を中継したMBCのスタッフまでもが「舌をかんで死んでしまいたい心境」とか「国辱に値する」と叫んでいたそうですが、どうなんでしょうねえ(苦笑



●「井の中のかわず」とは、まさにこのようなことをいうのだろう

 翌4日になっても怒りの報道は収まりません(苦笑

アジア大会:「井の中のかわず」だった韓国野球

 「井の中のかわず」とは、まさにこのようなことをいうのだろう。

 韓国球界では「最高の名将」、「アジア記録樹立」、「日本進出」などともてはやされた監督や選手たちが、いざ韓国代表チームのマークを胸に付けてみると皆が意気消沈してしまう。アジア大会での野球代表の姿だ。

(後略)

高錫泰(コ・ソクテ)記者

朝鮮日報朝鮮日報JNS
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/04/20061204000028.html

 「「井の中のかわず」とは、まさにこのようなことをいうのだろう。」でつか(苦笑

 そしてあわれ金在博監督への弾劾インタビューとなります(涙

アジア大会:金在博監督に聞く「日本戦の敗因は?」

 今月2日の日本戦惨敗以後、インタビューを拒んでいた野球韓国代表の金在博(キム・ジェバク)監督が、3日のフィリピン戦に初勝利後、ようやくインタビューに応じた。意気揚々とソウルを出発した時とは異なり、憔悴しきった様子の金監督は、「また朴賛浩(パク・チャノ)や金炳賢キム・ビョンヒョン)、徐在応ソ・ジェウン)を連れて行くわけにはいくまい」と、世代交代を強調した。しかし今になってみれば、メンバーに海外勢が加わっていた台湾の戦力は強力だったとし、優勝のためにはプロであれ、海外勢であれ、最高のメンバーでチームを構成しなければならない、と語った。以下は一問一答。

(中略)

‐国民に向けて一言話したいことは。

 「野球というのは、勝つ時もあれば負ける時もある。だが、国家対抗戦なので、勝たなければならないのは事実だ。戦力上、うちの方が劣っていた。また、若手選手らもこちらへ来て適応できていなかった。まあ、成長する過程とみて、これから力を付けていけば良いと思っている」

‐台湾戦はともかく、社会人チームの日本に負けたのは…。

 「それもひとつの経験だ。日本は国際試合の経験が豊富だった。それは今後の課題といえる。ただ、こういう過程も経験しなければならないと思う。出場したら常に勝たなければならないというわが国の事情もあるが…。もちろん、勝ち負けは監督の責任だ。しかし、世代交代のことも考えねばならないし、今後のことも考えねばならない。目の前の勝利にばかりこだわっていると、それが遅れてしまう」

ドーハ=クォン・イナ特派員

スポーツ朝鮮/朝鮮日報JNS
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/04/20061204000040.html

 意気揚々とソウルを出発した時とは異なり、憔悴しきった様子の金監督なのでありました(苦笑

 しかし金監督への批判は収まりません、同日のコラムから・・・

【記者手帳】ドーハで果てた韓国野球

 「社会人野球の選手が中心なので、まとまりがない」

 金在搏(キム・ジェバクアジア大会野球代表チーム監督は先月14日、釜山で合宿入りしたとき、日本の戦力をそう評価した。金監督は代表チームを召集する前、台湾で開かれていたインターコンチネンタルカップで日本戦を2‐3試合見た。アジア大会に備えた戦力分析だった。

(中略)

 代表チームは主力選手と非主力選手がはっきりと分かれていた。ホ・グヨンMBC解説委員は「今回の代表チームは監督の口から選手がいないという言葉が出たほど」と悔しがる。日本戦の後、一言も口を開かなかった金監督は3日、「敗北を通じ韓国の野球は発展できる。ベストメンバーを組むべきだという教訓を得た」と語った。まったくバカげた話だ。どんな試合でも試合をするというなら、ベストメンバーを組んで臨み、勝つのが国家代表チーム監督のするべきことではないだろうか。

ドーハ=チン・ジュンオン(スポーツ部)

朝鮮日報朝鮮日報JNS
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/04/20061204000031.html

 うーん、記事の結語がもうキツイですねえ。

まったくバカげた話だ。どんな試合でも試合をするというなら、ベストメンバーを組んで臨み、勝つのが国家代表チーム監督のするべきことではないだろうか。

 ・・・

 なんか紹介してて疲れてきたです、ハイ(苦笑



●オレのせいじゃなくて、お前のせいだろ?

 これでもかこれでもかと怒りの報道が続いた3日間なのでしたが、それでも今日5日もまだまだ日本戦敗戦の記事は続くのでありますヨ(爆。

アジア大会・野球:日本戦惨敗は誰の責任? 
韓国球界の責任転嫁にファンは白い目


 オレのせいじゃなくて、お前のせいだろ?

 いったい誰の責任なのか。ドーハでのアジア大会で台湾と日本に連敗した「ドーハの悲劇」の責任について、韓国野球界では非難の応酬ばかりが飛び交い、周囲は眉をひそめている。

(後略)

ドーハ=クォン・イナ特派員

スポーツ朝鮮/朝鮮日報JNS
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/05/20061205000031.html

 ・・・

 ふう。

 いかがでしょう、プロ野球韓国代表、アマ日本代表にまさかの黒星を喫した2日の韓国野球最大の屈辱日(苦笑)から、いまだに怒りまくっている韓国メディアと韓国国民のこのアツイ熱情は。

 ・・・

 まあお怒りは理解いたしますが、たかが野球でございますよ。

 ドンマイ・ドンマイですよ。

 ・・・

 本日は「2006年12月2日は韓国野球最大の屈辱日だ!!」の巻きでした。

 ・・・

 ・・・

 しかし、よくもこんなに怒りが持続できるなあこの人たちは(爆



(木走まさみず)