一年近く前の岩波の「世界」 no.703 (2002 年 7 月) が最近のトイレの友
これが出た頃にある人がエアメールでわざわざ送ってくれたもの。 当時は「有時法制」が話題になっていた
佐高信の記事(この写真、いつの頃のを使っているんだろうな)
山代巴「連帯の探求」からの引用、 彼女の夫吉宗の言葉:
「 刑務所のなかで俺が勉強してきたのは、自分の考えを人におしつけることは 絶対にいけないということだった。 相手の質問に答えるというような方法でなかったら、 人を説得することはできないし、 誰の役にも立ちはしない。 まずその人々から質問のでる空気をつくることが大事なんだ。…」
昨日の感化力を思い出した
「現在の広島文学事情」 から、山代巴さんが「現在でも活躍中」と知る
編集後記には、 鈴木宗男の事件が検察が調査活動費の告発 (三井環の奴) の目くらましの 可能性もあるとか書いてあるな
amazon
何で今ごろ「星を継ぐもの」なんだろう、 92 位だ
「ガニメデの優しい巨人」と「巨人たちの星」、 読みたいと思ってまだ読んでないなぁ
1/8/2001 →
bk1 インタビュー
【翻訳家:池田香代子インタビュー】
霜山徳爾さんという人は偉い人だ
しかし池田さんが人徳があるのかな、 前にローダンシリーズを引き継いだときの話でも、 その元の訳者の方が偉い人 (人間として、の意味) だったと感じたが
マガジンハウスの「見かけ」にこだわるって部分 (「印税は寄付」って書かない)に何か感じる
基本的に個人的に、見かけにこだわるというスタイルは大嫌いなんだが、 そういうこだわりってのもなかなか硬派だなぁと
ってことは、「見かけにこだわる」が嫌いではなくて、 軟派が嫌いってだけ、なんだな
← 6/4/2004, 5/17/2003, 12/29/2001, 12/13/2001 →
対談 宮台 VS 神保
嵐山光三郎のインタヴュー (1/17/2003) は、どこいったのかなぁ