「新幹線品川駅が開業、パソコン回収…変わる10月」 @yahoo
「再編・統合で、国立新10大学が発足 「空前」の規模」 @asahi
統合した大学で、職員、教員は削減されたりするんだろうか、しないんだろうか…
するんだったら、皆さん大変ですね、と思うし、 しないんだったら、何のためにすんの、と思うし、 どうなんだろう
「貸本からも著作権料、作家の「貸与権認める」法改正へ」 @yomiuri
直接関係ないけど、 作家本人の死後何年間は著作権が残るみたいな話、 作家の扶養家族のためなのか? それはいいのか、悪いのか
でもきっと、生前、死後ではっきりすると、 会社はあからさまな事をしそうだけれど
CD でよくある追悼盤とか、何か買いたくないよな、と思う
追悼の意を表すもっともよい方法は、なんだろうか
自分の持ってる CD を聞くこと、なんだろうが、 もし持ってなかったら……
自分が持っていないという事実を認識することか
jazz とか、レコード会社が未発表テイクとか温存しておいて、 追悼盤に入れるとか、 何か気分的によろしくない
と、 先日のライブ のことを思い出しなが考える
生きてる人の「ライブ」に、きちんと金を払って行って、 生きている人の CD を生きている内に買う、 という事の意義を考えたり
bill evans とか jaco pastorious とか、 今の CD の売上は、「遺族」に行ってるのかな
それは、良いことなのか、良くないことなのか
11/1/2006: 白川静さんの訃報に触れて
10/25/2011: steve jobs の伝記購入に際して。
映画は、個人 (監督) が一人で作ってる訳ではないので、 そう話は単純にはいかないんだろうが、 「会社」みたいなものは、原理的に不老不死だから、 なにかしら手を打たないといけないんではないかな
長い間に、きっと、「会社」にとって最適化された「社会」になっていくぞ、 きっと
← 10/19/2003
と、 昨夜見た michael moore を思い出した
michael moore って人は、誠実そうな (という言葉は、既に正しく機能していない気がするな、 正直な、という方が適切か) 人だった、というのが、実は一番の感想だ
それとも、よい演出家であり、かつ、よい演技者なのか…
そうならば、今後も同様の documentary は撮れるだろうが、 そうでなければ、後戻りできない場所に行った訳で、 どうするんだろうか、講演者になるのかな
最後の charlton heston へのインタビュー、 多分その時は元を取ってなかったんだろうけど、 アメリカと他の国々での銃による死者の数字を彼に言って、 その反応を見たかったな
人種についても、映画の中では、カナダの例を挙げていたけど、 それも当時は手元に情報がなかったのかな
冷静なレベルで、もう一歩先の答えを、聞いてみたかったって