「2006-12-29 「団塊の世代」 が子供の頃」@marusan55
「団塊の世代」(cf.サマリー) をひとくくりにして、ああだこうだということ自体、 個人的にはあんまり意味のある議論だとは思ってない。 集団の動向を占いたいのは、そこを食い物にしたい企業だろうし (あと、「皆で渡れば恐くない」と思ってる個人も、かな…)。
しかし最近の丸山さんの考察は、その「集団論」を超えて面白いなと思いながら ここのところ眺めてる。
「2007-01-05 「パパは何でも知ってはいない」」 では昨年末からの私の考える 「団塊の世代論」は新聞やTV番組の内容とは全くかけはなれていますから、 お読みになっても「参考」にも「役」にもたたないことをあらかじめ おことわりしておきます。(笑)
と謙遜しておられるが、「新聞やTV番組の内容」のひどさに食傷気味の今、 (少なくとも個人的には)どちらが「参考」になり「役」に立つかは自明だ。