市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

「「2001年宇宙の旅」作者、スリランカで死去」@yahoo


  • 何て言うんだ?その辺りの3人の巨匠の中では、個人的にはやっぱり asimov 好きなんだな (長編好きのせいかな)。 と言うか、まあ特に SF ファンなわけでも、読書家でもないし、 もしかしたらクラークは一冊も読んでないかな? と思ったら、おお、「地球幼年期の終わり」は彼だったのか (10/20/2000) ……って素人丸出しだな。

  • 11/7/2001: "Foundation's Triumph" 読了。

  • 10/22/2001: "Foundation and Chaos" 読了。

nanoプロジェクト: 三者会談で丸一日、づがでだあ……。


  • ここのところの私の懸念事項(EOF ですな)について話しましょう、というイベント。 あちら二人は彼らの方で、でこれまで結構話をしてストーリーを作っていて、 何というか消耗した。きちんと準備していることが問題ではなくて、 あっちで話が出来上がっている状態で、さあどうだ、と臨まれたことから来る 困難だったのだろう(2対1というのもあるかな、 こっちサイドは全部自分で引き受けなければならない)。 あちらも決して聞く耳をもってない訳ではなく、むしろ、 きちんと聞いてくれている方だと思うが、私には追い切れないあっちのストーリーを 「認めろ」と来られると難しい。相手に拒否感を引き起こさせる態度を、私の方も 無意識のうちに持っているのだろうな、よく分からないけど。

  • 「正しい」とか「間違っている」とかの理由付けが、 漠然とした印象とか一般的な通念とかだけだったら、困る。 異なる分野にいる人間の間での議論では、お互いに自分の通じる世界に引き込みたい誘惑は 常にある訳で、それは自分にもあるけど、本当の challenge はどちらの世界でもない お互いにとって unfamiliar な field で、お互いに考えを持ち寄ってくることだろう。

  • 4/4/2008: その後。

EOF


  • 来週のセミナーの abstract を書き上げる。

    • 前回 からまだ時間が経っていないが、急に空きができたとかで、 他になり手もいなかったらしいので(かなり)繰り上げてもらった。

    • お話は、普通のセミナーのような自分の仕事の自慢ではなくて、 私が最近やってるお勉強をまとめておこう、というもの。 切り上げ時期としてはちょうど良いということもあり。

    • 4/3/2008: セミナー。

    • 3/20/2008: 一週間延期。