ryuon
高速な implicit algorithm の実装、 HI 化:
前回のテストの続き。
check_fastSI_solve_cubic の問題。
調査の結果、 fastSI_f の HI 対応を忘れていたというオチ。
check_fastSI_solve の問題に移る。
現状で noHI がすべてパスするところは確認(N=100 まで)。
HI が、しかし、何とも悩ましい状態。
ダメな部分を切り分けて、簡単そうな部分から攻めていく。
どうも、きれいに行く状況ではないみたい(結構デリケート)。
埒が開かないので、 libstokes に組み込むことを先にしよう。
またまた、定式化に戻って、一般化。
うむ、 Hsieh et al の乗りでまとめれば、一般化するのは難しくない。
問題は計算の効率だが、それは code を書いてからにしよう。
7/9/2008: chain 構造の一般化、実装まで完了。 このレベルまで戻ってきた。
nanoプロジェクト
alex が UofA/Chem でのセミナーの話を持ってくる。
8月あたりの話。
どうも彼がメインでしゃべりたそうなので、 彼主導で、もし必要なら私もしゃべるけど、 彼が一人でしゃべってもいいよ、と言っておく。
7/4/2008: 方針変更。
先日借りてきたDVDを一本見た。
"Life & Times" という CBC の documentary の方。
彼がこんだけ話題になる背景の一つに、 メディア(テレビ)への露出が多かったということもあったのだな。 50歳直前に亡くなったのか。
7/4/2008: Bill Evans: 'Piano Impressionism'
eccentricity に注目するのは、 ゴシップ・ネタとして(音楽について何も分からなくても)誰にでも喋れるので いいのだろうけれど(それがメディアが取り上げ、 positive feedback をかけていく「もの」)、 それじゃ見えてこないものの方が大事なんではないかな。
先日借りてきた jaco の debut album に pat が(再発売に際して、なのかな、 2000年に)書いていたライナーにも、偶然、そのようなことが書いてあった。
6/12/2008: 内容を表層化、矮小化、軽薄化させてしまうメディア。
収録されていた音楽はつまみ食い状の引用だったけど、うむ、 やっぱりクラシック音楽は入ってこないや (と、まあ一回切りで言ってしまうのは早計だが)。
7/5/2008: 依然、保留中。