市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

moving sale で CD ラジオが売れた。


  • かおが9/21/2008に出してくれていたもの(引越しはもうとっくに終わったのだが)。

  • 買っていただいた方は、こっちの medical に来られているお医者さんだそうだ。 しかし、"japanese in edmonton" と言っても本当に色々だ(当たり前だけど)。 州政府で働く若い人とか、 business school に来られている先生とか、 国際結婚してる奥さんとか、(日本に居場所のない国際放浪研究者とか……)。

  • あと残っているのはエアコンだけ。まあ、これからの季節、売れるわけはないな。

brian blade fellowship "season of changes" という曲は、最近の愛聴曲の一つ。


  • 聞いているのは今年6月の village vangaurd でのライブ版で、 いつもの面子に kurt rosenwinkel 入りだ。

  • BBF (7/15/2008)の最新盤がこれみたいなので、 そっちもお金ができたら買っておかないといけないな。 他にも brad mehldau trio の live 盤とか kurt rosenwinkel の live 盤とか(7/15/2008)、欲しいものリストに切りはないが……。 そうだ、そう言えばつい先日、散財したところだったよな。

nanoプロジェクト


  • confinement 系の確認事項。

    • 大丈夫たった、と思ってたら、全く同じ確認を一月前(9/5/2008)にもしていた……。

  • CF-porous/FORCE

    • N=400, R=33.5, F=0.01:

      • 9/26/2008から。

      • エラーで停止していた(22143 step)。

    • N=884, R=33.5, F=0:

      • 10/2/2008から。

      • HDD の問題で停止していたので、継続させておく。

    • N=400, R=34.0, F=0.01:

      • 10/2/2008から。

      • HDD の問題で停止していたので、継続させよう…… と思ったら、結果が破損している模様。

        • ということで、 salvaging tool を書きはじめる(人はこれを泥縄と言う……)。 cf. ryuon 10/6/2008.

      • 10/7/2008: salvage して継続させる。

ryuon


  • stnc の tool を作る。

    • 必要に迫られてから重い腰を上げるの図である。 cf. nano 10/6/2008.

    • 何らかの事故で破損した stnc から、大丈夫な部分を salvage したり、 必要な部分だけを取り出したりするツール。

      • python basestncdump という plain text に dump するツールは 既にある。

      • 今回は C で書こうと思っているので、書き下ろし。

    • 名前は stnc.c と決定。 stokes/src にて書き始める。

    • stnc の設計思想について、ちょっと考える。 (cf. 10/11/2006

      • 後付けの思想だけど、現状は 「配置など、結果に関する最小限の、しかし完全な set を記録」 という感じかな。

      • 抜けているのはsimulation を走らすための設定の詳細。 (それらは入力ファイル scm file で指定されている。) なので、 stnc だけで simulation を continue させたりは出来ない (入力ファイルが必要)。

        • 6/2/2008: stokes3 の BD の continuation.

      • しかし、考えてみれば、これはそれほど悪い設計ではないかもしれない。

    • 今日はここまで。まだ compile も通していない。

    • 10/7/2008: 無事、完成。