市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

「寛平がロス上陸、愛妻抱き寄せ号泣」@nikkansports


  • 引用、その1:
    約100人の在米邦人の中に交じった光代夫人を見つけた。 …… 北米大陸の地を踏んで取材陣らに囲まれても、真っ先に「光代?!」と叫んだ。 航海中、心が折れないようにと、あえて連絡を絶っていた愛妻を、人目はばからず抱き寄せた。

    • これってまったく当たり前のリアクションだと思った(けれど、 このように強調して書かれるという事は、そんなに当たり前のことではないのかな?) cf. 5/12/2002.

    • 日本に帰って来て感じた事の一つに、みんな自意識過剰じゃないかなということがある。 まわりの目を気にしすぎてるというか、まわりの事を気にしているというか。 自分個人のこととまわりのこと(いわゆる、読むべき空気ってやつですか?)の バランスが取れていない気がする。 そんなにまわりを気にして、みんなは一体何のために生きているんだろう、と。 こんなことを書くと、多分、利己的とかそっちまでグンと振れて考えてしまうんだろうけど、 その手前に落としどころがあるんではなかろうか、と。

    • この自意識過剰ということに関連して、 実は最近テレビのニュースにちらちらと出てくるイチローの振る舞いにそういうものを感じて、 うーむ、個人的に人物評価が急落している。

    • かおに聞くと、似たようなことは朝青龍にも当てはまるとか。 これまで遠くから見ていた範囲では特に嫌な感情は持ってこなかったんだけど……、 という話。

    • ところで、一体何人の取材陣がいたのやら……。

  • 引用、その2:
    初代マネジャーで、大学時代にヨット部だったパートナー比企啓之さんと2人きりの船内で、 けんかもたくさんした。比企さんは「寛平さんが2回くらいストライキを起こしました。 『精神的にもおかしくなっているから、もうやめさせてもらう。 ロスに着いたら発表するわ』と」と、笑いながら明かした。
    一人旅ではなかったのか(って、当たり前か)。

「五輪メダルやノーベル賞が日本から続出?教育再生懇、新体制に」@nikkei


  • 引用:
    政府の教育再生懇談会…… 今後の検討テーマには「科学技術人材の育成」や「スポーツ立国」も含まれており、 ……
    麻生太郎首相は「理数系の未来に我々は大きな期待をしている。……」とあいさつし、 ……
    科学技術分野の人材育成では若手研究者らが活躍できる環境整備などを検討するほか、 「理科離れ」を食い止めるため、研究者と協力して理科教育を進める仕組みを検討する。

  • そうだ、そうだ、日本は人材や頭脳こそが資源だ!

    • だから、雇ってくれ!(と、結局、そういう風に思う今日この頃、いやマジで。)

モンちを風呂に入れる。


  • 一週間に一回程度入れようと思っているが、 どうもそれよりもちょっと長いサイクルになっている模様。 最近は寝起きなど「プンっ」と香ってくる(親ばかなので我々は気にならないが、 そうでない人には臭うかな?)

  • 3/13/2009: せっかくきれいになったのに、翌日は一日中雨……。