code complete 第5部 コードの改良
NOTE: 11/6/2010に ツイッターで実況中継していた読書記録を読んだ日のエントリーとしてまとめたもの。
ichiki_k/status/28371847925コードコンプリート、下巻ゲット。
引用「ソフトウェアエンジニアリングのベストプラクティスと、平均的なプラクティスとの差は非常に大きい」
補題「研究活動のベストプラクティスと平均のそれとの差は非常に大きい」
解説、ふつうの奴は実は出来る奴の足下にも及ばない。
posted at 12:56:50
ichiki_k/status/28372242717さっきのつぶやきの補足。
プログラマは特に、上には上がいる世界。
ぼくはもちろん「普通の奴」の方だと思ってる。
だからご覧の通り、実際にいろいろと「勉強」しているのです。
ついでに、みんなも「勉強」しようよという呼びかけ。
posted at 13:02:59
ichiki_k/status/28376620137コードコンプリート下、20章、21章、22章、読了。
今日のお勉強は、この辺にしておこう。
posted at 14:21:33
code complete 第20章 ソフトウェアの品質
NOTE: 11/6/2010に ツイッターで実況中継していた読書記録を読んだ日のエントリーとしてまとめたもの。
ichiki_k/status/28372744430コードコンプリート下p11
「人は指示されたことを実際に行うことが、はっきり示されている。これは驚くべきことだ」
同時に人は指示されていないことは無視/省略/手抜きすることを意味する。
やっぱりね。
posted at 13:11:00
ichiki_k/status/28373009312コードコンプリート下p13
「Boris Beizerは、非公式のテストを行うとしたら、カバレージアナライザを使用しない限り、一般にテストカバレージは50〜60%にとどまると言ってる」
今回のぼくの読書の目的はこのカバレージというものをきちんと理解することなのだ
posted at 13:15:25
code complete 第21章 コラボレーティブコンストラクション
NOTE: 11/6/2010に ツイッターで実況中継していた読書記録を読んだ日のエントリーとしてまとめたもの。
ichiki_k/status/28373561152コードコンプリート下p26
「最も複雑なコードにペアプログラミングを使っていたグループは…一人でプログラミングを行う方が合理的であることに気付いた」
posted at 13:24:50
ichiki_k/status/28374136315コードコンプリート下p36あたり、
「インスペクション」ずいぶん大げさに感じる。
でも効果があると筆者はしっかり言っている。
という記録
posted at 13:34:58
ichiki_k/status/28374384163コードコンプリート下p39
「ウォークスルーには批判的になっている。
テクニカルレビューで嫌な体験をした人は、決まって、公式なインスペクションではなくウォークスルーのような非公式なプラクティスを使っていることに気付いた」
ふむふむ。
posted at 13:39:14
code complete 第22章 デベロッパーテスト
NOTE: 11/6/2010に ツイッターで実況中継していた読書記録を読んだ日のエントリーとしてまとめたもの。
ichiki_k/status/28374749013コードコンプリート下p48
「テストの量を増やしてソフトウェアの品質を改善しようとするのは、痩せたくて体重計にのる回数を増やすようなものだ」
うん、いい喩えだ!
体重計のない家で痩せようと言っている人がいるけどね。
posted at 13:45:57
ichiki_k/status/28375087741コードコンプリート下p51
『本書では「テストファーストプログラミング」を過去10年間に登場したソフトウェアプラクティスの中で最も効果的なものの1つであると同時に、
一般的なアプローチとしても優れたものであると考えている』
ほぉ。最近はTDDを超えてDDDなんてのもあるらしいけど
posted at 13:52:17
ichiki_k/status/28375228000コードコンプリート下p52
「テストに慣れてない組織ではクリーンテストとダーティテストの割合が5対1、
テストに慣れている組織では1対5になる」
耳が痛い。
posted at 13:54:58
ichiki_k/status/28375469643コードコンプリート下p52
『ほとんどの開発者は「全ステートメントカバレッジ」で十分と考えている。
出発点としては悪くないが、「全分岐カバレッジ」を満たしている方がよい。
「テストの知恵袋」で説明』
だんだん、本題に近づいてきた模様
posted at 13:59:34
ichiki_k/status/28375571430コードコンプリート下p53
『すべてのコードをカバーしたかどうかを確認する方法の1つはカバレッジモニタをしようすることである』
説明は、まだしばらく先、か
posted at 14:01:21
ichiki_k/status/28376416583コードコンプリート下p78、カバレッジモニタの節まできた。
なんの情報もなかった。がっくし。
cc2e.com のアカウント、つくろうかな?
posted at 14:17:32
ichiki_k/status/28376526598コードコンプリート下p81
「ソフトウェア製品に変更が加えられた後に体系的に再テストを実施することができなければ、高品質なソフトウェア製品を生産することはほぼ不可能である。
回帰テストでは毎回同じテストを実行しなければならない」
きちんとしたテストを書くことのメリットは、ここ
posted at 14:19:43