Jリーグ ディビジョン1 第5節 浦和レッドダイヤモンズ 対 清水エスパルス

女の子達も熱かった。

15時23分の中目黒行きでスタート。春日部で野田線に乗り換え、岩槻で下車。改札で友人と集合して、改めて野田線に乗る。車内は高校生で混んでいた。大宮で酒の買い物をして、京浜に乗る。北浦和で下車。20分くらい歩いて駒場競技場着。
缶の持ち込みができないので、酒を全部紙コップに注ぐ。一気に荷物が増えた。バックスタンドの中はこぢんまりしている。西側のゲートを通ると駒場ラーメンのスタンドがあって、ここだけかなり賑わっていた。他のお弁当屋さんはあまり売れてなかった。埼スタと違って収容人数が少ないし、近くにお店があるからかもしれない。一番奥の階段で、チームの方と合流、荷物を置いてざっと席を見回す。席といっても立ち見だ。でもこの方が応援はしやすい。階段で暫く酒を飲み、さっきファミマで買ったポテチをつまむ。時間になったので、席へ。記念なので写真を何枚か撮った。



GKの都築と徳重が練習開始。清水の練習開始は早かった。残りの選手はなかなか来なかった。練習開始で「威風堂々」のコールが出たのは意外であった。練習後、選手紹介。コールの声で誰が出るかわからない。それくらいの迫力。その後、角田さんがサポーターを激励。
「俺らは声で生き様見せるしかないんだよ」
確かこのような事を言っていた。こんな事言ってくれたのは中学のT崎先生以来かもしれない。ガンバ大阪戦同様、またしても声が枯れてしまい、足の踏み場が少なくて苦労した*1。結果は1対1。西側とメインスタンドはブーイングが起きていた。東側は静かに見守った。時折これは違うんじゃないか?という野次を言っている者がいた。最後に角田さんのお説教があった。
今のチームには自然に勝つという状態ではない。サポーターの声で奮起せねば、勝つ事ができない。ゴールを決めて、勝ってヘラヘラしてるだけがサポーターだったら、それはサポーターではない。「にわかサポーター」だ。私はレッズを応援するなら「にわかサポーター」でありたくはない。この試合は、悪い事ばかりがあったけど、勉強になった。
浦和駅近くでSさんにお会いした。間に合わなくて「力」で観戦したそうだ。日高屋で遅い夕食を食べ、211系の高崎線!?に乗って大宮へ。車内でゲーフラを授かった。FC東京戦の時に忘れないようにしないと。野田線伊勢崎線で帰宅。

*1:床に靴とズボンがあって邪魔だった。悪いけど、濡れた靴底で何度も踏みました