TungstenCとクリエTH55

月曜日にhanaさんと話しをしたマシンということもあり、注目しているPalm機です。Tungsten Cは以前から目をつけていました。TH55は初心者にお勧め(→こちら)とのことです。
両機はキーボードやカメラのあるなし、画面サイズの大小などの相違点は一見して分かりますが、その他にスペックがどう違って、その結果用途にどういう違いが出てきそうか?
両機種について書かれたブログがたくさんありそうなので、いろいろ巡回して情報を集めてみようと思います。

社内で少し前にPalm機を買った同僚がいたのを思い出し、昨夜見せてもらうと、なんとクリエTH55でした。灯台下暗しですね。「これ、気に入ってますよー」と活用法を幾つか教えてくれたあとに、TH55に入れている阪神タイガースの選手の応援歌を聞かせてくれました。歌詞を覚えるためだそうです。うん、たしかに活用してますね(笑)

ザウルス、リストアした

火曜日、帰りの新幹線で、急にリナザウSL-C750のキー操作が不調になりました。矢印キーを押すと、ザウルスのホーム画面に戻ってしまうんです。ZEditor画面で文字入力をしていると、急にホーム画面に飛ぶ訳ですから非常にストレスが溜まりました。
ただし、矢印キーを押すと毎回かといえば、そうでもないのです。ちょっと意味不明です。その後、ずっとそんな調子でした。
出張前に会社PCへザウルスのバックアップを取っていたので、それをリストアすることにしました。結果、矢印キーの不調は直りました。バックアップの威力を再確認しました。

USB接続がよくない?

それは良かったのですが、会社PCとリナザウをUSB接続して行った際に、その接続はいいものではありませんでした。

  • 接続エラーになるので、リナザウを再起動しても、またエラー。
  • もう一度再起動したら、ようやく接続した。(ザウルス再起動は所要時間が長い)
  • リストア作業が終わり、PC側で終了しているのに、リナザウ画面には「リストア 99%」と表示されたまま。
  • 3分ほど待たされて、ようやく終わった(フリーズしたかと思いました)

これで、出張前の状態に復帰したので、PIMデータを最新にすることに。

  • 同期ソフト「Intellisync for Zaurus」でPIMデータを同期しようとすると、接続の異常メッセージがでた。

USB接続コードに問題があったのか、PCとザウルスの相性が良くなかったのか、いずれにしても時間を要してしまった。もっと手軽に、バックアップやリストアができるほうがいいですね。次回は、ザウルスに挿したメモリカード(SDやCF)にバックアップしてみましょうか。

iPAQ h2210なら短時間で可

ちなみに、別マシンのiPAQ h2210では、挿しているSDカード内へ頻繁にバックアップを取るようにしています。iPAQBackUpというソフトが非常に便利です。リストアも簡単にできましたし(→こちら)。iPAQのほうが機敏で、バックアップもリストアも、そして再起動も短時間で済んでしまうので作業時間はあまり気になりません。

IQNotes Ver2.0.3jが公開

サムさんのところで、IQNotesが公開されました。私はリナザウでのアウトラインエディタをずっと探していて、以前にもサムさんとやりとりしたことがありました。
さて、早速インストールし、試しに使用し、そしてファイルの暗号化をして保存しました。次にファイルを開こうとすると、そのファイルが見当たりません?私の保存ミスの可能性がありますし、単に使い方を分かっていないだけかもしれません。もう一度、トライしてみようと思います。