どうして夜に....。
「さて、これから轟天号でナイトライド!今夜はヒルクライム。」
と、某所で呟いてから22時30分に出発。
駅前の中央郵便局を抜けて、中島川を遡上し、矢の平を上る。
目の前の風景は「一直線の上り」
具合わる....。
えぇ。私、貧脚ですから。
すみません。ギヤを何枚残すとか考えていませんから。
初っぱなからローギヤ(余裕なし)ですわよ。
あんな一直線の上りを見たら....「マイペースで上ろう」と思ってしまいますもの。
で、到着した場所ですが....ここです。(画像が横でスミマセンw)
夜の坂本龍馬像です。
帰りは来た道を通りたくないので、当然のように田上へと抜ける新道へ走ります。
長崎県立南高等学校の横を抜け、石橋電停−水辺の森公園−いつもの道を帰ります。
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ちなみに、「どうして夜に走るの?」と質問を受ける事があるのですが....
土日の昼間も自転車にはなかなか乗れず、かと言って平日の昼間は仕事だし....。
元々、夜遊びが好きだし....。
夏場は汗をかくけど、陽射しがないのが楽だし....。
おそらく、夜に走るのが好きなんでしょうねぇ。
あ、でも、昼間に走るのが嫌いな訳ではないんです。
出来れば、視界が良いのが良いですし、いろんなお店に立ち寄って美味しいモノもいただきたいし、
ある程度の人数でポタリングっつーのも面白そうで興味津々なten.です。
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もやもや。
GW以降、天気が悪かったり仕事が忙しくなったりで自転車に乗れません。
台風2号が通過していく本日、「午後から晴れる!」かも?と思って....実際にお昼過ぎには一旦路面が乾いたんですよ。で、近場ではありますが轟天号に乗ってお出掛けしたんです。
帰宅前から....「雨」
なので、濡れました。
帰宅して、自転車を綺麗にしました。
ホイールを外して洗い、フレームを拭き上げ、チェーンを綺麗に。
なのに、チェーンには注油していません。(笑)
自転車を綺麗にして良かった事....(悪かった事かも?)
タイヤのサイドにヒビを発見!
まだ小さいヒビではありますが、このまま走り続ければ....。
気をつけて走る。
早めにタイヤを購入する。
整備してよかった。(;^^)
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轟天号、1000km突破
昨年の7月下旬にOHで復活した「轟天号」ですが、無事に走行1000kmを突破しました。
5月7日のナイトライドの帰宅途中に丁度1000kmとなりました。
(サイコロコンピュータが古いのはご愛敬。だって、以前から轟天号用に使用している物なのです。)
長崎北郵便局のポストです。
いや、実は「今夜あたり、走行1000km突破しちゃうぢゃん....」と気付いたのはナイトライドに出掛けた直後でした。
「あぁー!デジカメを持ってきていないぞー!」
で、急遽、携帯電話のデジカメで撮像しようと決心しました。ただ、携帯のデジカメは暗い場所での撮像は困難を極めます。なので1000kmに近くなるとなるべく明るい場所を選んで走行していた訳です。今回の轟天号1000km突破記念地は偶然ではなく自らが選んだ場所となり、ちょっと残念かなぁ。
伊王島、フォトドライブ
今回は自転車で行った訳ではありませんが、銀塩中判カメラとコンパクトデジカメを使って伊王島を撮影してきました。
でも、狭い島で撮影すると構図などはみんな似たり寄ったりで観光写真状態になります。
少しでも人と同じような写真を撮影したくないので一捻り入れた画像を撮影したいなぁ。(汗
実は撮影のメインは中判モノクロフィルムを使って6×9サイズの画角確認でありました。
コンデジを使用するのは時刻記録用。中判カメラと併用したのでコマ数は少ないですが、
ここではコンデジ(モノクロモード)の画像を中心に紹介します。
まずは伊王島大橋を渡って、伊王島大橋と長崎側(香焼)を眺めます。
普通の橋と違って緩やかなカーブを描き長崎へアクセスする様子が伺えます。
通常、橋は直線+アーチの形状が強度を保てると思うのですが、このカーブしている
様子が伊王島大橋の大きな特徴と言えます。是非、皆さんもこの絶景をご自分の目で見てくださいね。
伊王島の南には「高島」があります。高島には「高島フルーティートマト」という高糖度の
トマトが栽培されています。私も食べた事がありますが、口に入れた瞬間に
「ん?バレンシアオレンジを食べてるのか?!!}とも勘違いしそうなフルーティーなトマトです。
その高島を眺めながら走れる海岸線の道は気持ちいいです。是非、皆さんもこの絶景をご自分の目で見てくださいね。
海岸線の道ですが、途中に「畔の岩這」があります。
宮崎県の青島に「鬼の洗濯岩」がありますが、潮が引くと同じように斜めになった地層の段々が
現れてきます。干潮の時刻だと溝の底の部分まで潮が引いてしまうので、眺めは干潮のわずか前後が
私は好みの時間帯です。是非、皆さんもこの絶景をご自分の目で見てくださいね。
130年以上の歴史がある伊王島灯台の手前にある展望台です。
伊王島灯台の下の敷地には伊王島灯台守がいた洋館が「灯台資料館」として残されており、
風情豊かな場所であります。是非、皆さんもこの絶景をご自分の目で見てくださいね。
沖ノ島にある「馬込教会」です。今回はあえて背面から撮像しています。この教会は正面から見ると
本当に端正な姿であります。是非、皆さんもこの絶景をご自分の目で見てくださいね。(←笑。もうえーっちゅねん!)
今回の伊王島行きは車を使いました。本当は自転車で回るのが気持ちいいんだけど、でかいカメラと一緒に自転車に
乗るのは勇気がいるので止めておきました。ま、コンデジでも充分な仕事をしてくれるから文句は言いません。
中判モノクロフィルム(6×9)で撮影した分は即日現像したのですが、6×9フィルムをスキャンできる
環境がなかったので泣く泣くコンデジで撮像したものをアップしています。
もし、フィルムをスキャンできたら追加でアップしたいなぁ。
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サドルバックを購入しました。
福岡に行った際、sirrusと轟天号に共通して使えるようなサドルバックを購入しました。
選んだのはTOPEAKのエアロウェッジバックMです。
以前、sirrusを購入した際に同製品のSサイズを使用していまして、クイックアタッチメントが同じ物だと轟天号と共通に使用出来るためです。
とはいえ、所詮Sサイズのサドルバックですから容量はかなり限られており、ちょっとだけ大きめのMサイズが欲しいなぁと思っていました。
サドルにアタッチメントを取り付けましたが、リフレクターがちょっとだけ邪魔になったので下向きに傾けました。入射した光は入射した方向へ反射するのがリフレクターなので大丈夫でしょう。(苦笑)
サドルバックを取り付けてみました。サドルの後ろへ突き出る事もなく大きさ的には丁度良いかなぁ。リヤフラッシャーを取り付けようとしたところが、シートポールも隠してしまったため小さなリヤフラッシャーも使用できません。苦肉の策としてもう少し下へ取り付ける事に....。
本来ならリフレクター自体を別の場所へ移すべきですけど必ずリヤフラッシャーを使用する事を前提に、とりあえずそのままに。(どうにかしなきゃ....汗)
これでちゃんと視認出来るのか心配になったので、点灯させて後ろへ下がってみました。
何とか大丈夫そう。サドルバックにも反射テープが付いているので、これで何とかなるのかなぁ。でも、私は夜に走る事が多いんで、もうちょっとどうにかしなきゃと思っています。
今回、サドルバックをMにした事で轟天号にも予備チューブとタイヤレバーを装備出来る事になります。ポタリングのほとんどが長崎市内の私でありますが、これでちょっとした遠出も出来るかも?(苦笑)
TOPEAK エアロウェッジバックM(クィックリリースタイプ)[TC2252B]
¥3,150円
伊王島大橋開通記念ポタリング
やっとと言いましょうか、行ってきました伊王島大橋。
今日のお供は「轟天号」
お出掛け前にちょっとポジションチェンジをしました。
先日、サドルの位置を変えたのでハンドルの位置もちょっとだけ変えたくなったのです。
これが吉と出るか凶と出るかはわかりませんけど、不具合が有れば直ぐに戻せばいいかと思っての事。
前日は午前2時まで飲んでいましたが、朝9時には起床して伊王島大橋へ向かいます。
ちょっとだけ肌寒い中、追い風だったので1時間強ほどであっさりと到着。
そしていつもの(?)風景。まずは「沖の島教会」
実は内緒な話ですが、この教会は撮影するのが難しいんですよ。
逆光+電線+民家....さぁ、あなたもレッツチャレンジ!
(以下、伊王島の画像は省略します。笑)
すでに伊王島を出て香焼側の駐車場で小休憩。久々の轟天号の姿です。
しかしながら、私は朝食にオニギリを2つ食べただけ。なので、かなーりお腹が空いてきました。
そんな時には....うどんですよ。これが絶妙な場所にあるんですねぇ。
柳田町の「丸亀製麺」でお昼ご飯をいただきます。
かけうどん+ハムコロッケ+高菜おにぎり=620円でお腹いっぱいです。
でもカロリー補給が遅れたのか、ちょっと疲れたかな。浦上川沿いの道で小休憩。
ひさしぶりに走ったなぁ。
今日の走行は56kmでした。
伊王島の画像が少ないのは、ネタバレにならないようと配意したつもりです。
是非、皆さんの目で伊王島の素晴らしい景色を堪能して下さい。
(実は私、伊王島は隅から隅まで観光出来ます!)
あ、そういえばcycle556さん。今回もお会い出来ませんでしたねぇ。(笑)
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久々のナイトライド
ヘッドライトも購入したのに....なかなか夜に走れませんでした。
やっとといいましょうか、昨夜はちょいとナイトライド。
いつもより早めの時間(21時過ぎ)に出発。とりあえず水辺の森公園に向けて出発。
自転車を取り出そうとバックすると....チェーンが外れた....(;^^)
なんかさい先悪いなぁ....。
購入したCATEYE「HL−EL020」をハンドルに装着し、光軸調整のため点けてみる。
「明るいけど、かなりスポット的だなぁ。」
まあ、「HL−EL135」よりもかなり明るく感じるのでそれはそれで良いかなぁ。
水辺の森公園へ向かう途中、ブリックホール横でリヤディレイラーの異音が気になるために止まる。
TOPギヤに入りきれないんですよ....。どうも調子が悪い。次の機会に調整してもらおう。
で、水辺の森公園へ到着してもなんだか走り足らない。「それじゃもう少し走ろう」と、そのまま女神大橋方向へ向かいました。
国分町の大回りでは道が暗いのでライトの本領が発揮されます。かなーりスポット的で、周りが見づらいってのが正直な所です。でも、やっぱり「HL−EL135」よりは楽ですよ。
で、いつの間にか女神大橋の下を通過ー(笑)。このままどこまで行くのだろう?って、風も穏やかだし時間もあるし、そのまま走っちゃおう!って訳で....
香焼の「辰ノ口」です。
開通前の伊王島大橋を見に行ってきました。風は穏やかだったし、香焼まではほとんど平地で到着するんですね。
で、肝心のライトはというとこんな感じです。
ねっ?かなりスポット的でしょ?
この後、帰途に着きまして....途中でお腹が空きまして....12時を回った頃だったんですけど....
「麺也オールウェイズ」に行っちゃいましたー!
麺也オールウェイズは3月より金・土曜日と祝日の前夜は午前2時まで営業時間を延長しているんですー!
これで深夜のナイトライドも大丈夫!??(笑)
と言う訳で、帰宅したのは25時過ぎ。
走行距離47.12kmのナイトライドでした。m(__)m
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あ!そうそう!肝心の「HL−EL020」のレビューです。
1.明るさはそこそこあるけど、かなりスポット的な配光で、人それぞれの好みがあると感じます。
2.ハイブリッドを謳った太陽電池−充電池は4時間の直射日光での充電が必要なのに対し、点灯2.5時間(点滅は6時間)、ナイトライドが中心の私には少なかった。およそ2時間過ぎで充電池は空っぽ。初日から乾電池を使用する羽目になりました。
3.「未来的なフォルム」って書かれているけど、走っている時にはフォルムのこととか考えないなぁ。実用主義なんで。(笑)
総合評価:ten.の使い方からすると充電時間よりも実用時間を伸ばして欲しかった。スポット的な配光については好みが分かれる(ウェブ上のレビューでは不評が多い)ので配光レンズを数種類発売していただくとか、自分で拡散レンズを自作するのも一つの方法かもしれないなぁ。ちょっと大柄なライトですが、高かったので大事に使います!(笑)
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