私の外国語学習遍歴

元記事をいつどこに書いたか忘れてしまったけど、数年前にやっていたLivedoor Blogに転載した記事の一部抜粋を別館記事第1号として再転載しておきます。

以下の記事からの変更点は「学部を卒業して7年」→「学部を卒業して12年」、補足として「韓国語の通信教育教材」はスピードラーニング韓国語版でした。もうこれも中断して3年くらい経つかも。一生懸命忘却中(笑)

=======================
私の外国語学習遍歴について、某月某日、某所に書いた記事を転載しておきます。このブログやってる奴はこんな人間だと思って頂ければ…
=======================
学生時代のお話。
第2外国語でインドネシア語をやりました。計2年間。
第3外国語で韓国語をやりました。計3年間。
第4外国語でフランス語をやりました。計2年間。
第5外国語でドイツ語をやりました。1年間。
第6外国語でギリシャ語をやりました。1年間。
第7外国語のラテン語は途中で受講を断念しました。
第8外国語のサンスクリット語も数回で断念。
第9外国語のアラビア語も途中で出なくなりましたが、自分の名前は書けます。
第10外国語のスペイン語は3回くらい出たかな?
第11外国語としてマオリ語の分厚い文法書に手を出しましたが歯が立ちませんでした。
第12外国語としてエスペラントに挑戦しましたが、挫折しました。
言語学の授業で必要だったのでこれ以外にもトンガ語やフィジー語の文法書に目を通しました。
NHKラジオのロシア語講座も数回くらい聞いたかな。
これ以外にもいろんな外国語の本を買い集めました。
ああ、暇があれば言語学大辞典を隅々読みたい!
=======================

こんな記事を書いたところ、ある方から「筋金入りの言語オタクだ!」とつっこまれました(笑)

学部を卒業して今年で7年になりますが、言語学が専門だったとはいえ、数多くの言語に少しずつでも触れる機会があったことは貴重だったと今でも感じています。それにしてもこれだけの外国語に触れることができる機会を与えられている大学生ってどのくらいいるんだろう…

そして今は韓国語の通信教育教材で学習中ってわけです。いろんな教材に手を出してきましたが、私が目にした中では非常に良くできている教材だと思います。