子供たちと自宅前の道路で自転車に乗って遊んでいたときに「平成23年社会生活基本調査の調査員」と名乗る方が来られた。
聞いた事がないし何の調査か?よくわからない。
でも、総務省の言葉が書かれたパンフレットを持ってきて説明をされた。
こんな調査してるなんて初めて知った。
しかも、国勢調査のような大規模な調査ではなく、ピンポイントでその地域に住んでる人を対象にした調査らしい。
総務省から兵庫県に調査の話が来て、そこから一般家庭に調査員が回ってるそうだ。
神戸市は???市民にこんな調査が入っている事を知ってるのか?
この手の類の調査は無駄のように感じる。
目的、手段、結果の報告(公表)、その統計情報を今後どう活用していくのか?などなどわからない事が多すぎ。
しかも調査員に質問したら詳しい事はネットを見てくれと言う。
ネット接続のない家庭はどうなるんだ!!
ほんと、国民の税金をつかってこんな調査をするぐらいなら、もっと他の事に税金を使ってほしい。
事業仕訳にかからなかったのはなぜ?
事業仕訳をした国会議員は、このような調査にももっと首を突っ込んで、(過去に決まった事だからと)官僚主体で動いている無駄な税金を仕訳してほしい。
こういった調査をしている事を、国民全体の何割の人が知ってて、この調査は(調査の目的から)何割の人が必要と思っているのだろうか?
調査回答を拒否したら「統計法による罰則」があるそうなので拒否はしないが、一言書く欄があったら絶対に書いてやる!!
国民の税金を無駄にするな!!無駄にしないように何にどう活用したのかまで、後々まできちんと追跡調査しろ!!って。