真野恵里菜 7thシングル『お願いだから…』発売記念イベント 池袋2回目

ちょこっと5分ほど間に合わなかったけど、出かけたついでに池袋東武の屋上で真野ちゃんイベントの2回目を観てきたー(^^;。
いや〜LOVE & PEACE = パラダイスのイベントのときもここだったけど、真野ちゃん一人でもほんとトークも安心で余裕あってデパート屋上のプロって感じだなー(^^;。
バックダンサーのエッグは、古峰桃香佐藤綾乃佐保明梨譜久村聖とちょと変わった組み合わせだった。

アリス・イン・ワンダーランド

洋画には全く興味がないんだけど、現代の3D映画のことを少しは知っておく必要があるっぽいので、アリス・イン・ワンダーランドを観てきたー。
日本の3D映画には XpanD, RealD, Dolby 3D, IMAX 3D の四方式あって、それぞれ原理もメリットデメリットも違うのだけど、一番豪華な体験が得られるという IMAX 3D (全国で4館しかない)で観てきたー。
…うん、どこも非常に素晴らしい映像で、2時間もあるので見やすさ優先で控えめかと予想してたのと違って立体視も派手に使われていて、でも受けた違和感や疲れは最小限で、お〜とかほ〜とか思ってる間にどんどん進んで、子供向けのわりに長い上映時間が全然苦じゃなかった。
こりゃすごい。
緻密なCGがほんとに素晴らしく、スタッフロールに何百人いるねん!いくらかかっとんねん!という大作感に、ゲームCGがこの品質に達するにはあと何年必要だろう…と、感心しきりだった。
そんなCGを生かしたファンタジー世界の描写よりも、ヘンなオッサンとオバサンのどアップばかりが画面に映る映画にする必要あったのかどうかは疑問なんじゃがー(^^;…ハッターも赤の女王も白の女王もうれしくない怖い顔だし、アリスでさえ不機嫌だったら顔怖いよー!?
白の女王は絶対この世界で一番の悪人だと思う…。
まぁ、アメリカ人の喜ぶツボは知ってるんだけどそこにきっちり合わせてあってそれは仕方がないだろうし、そんな洋画はやっぱり自分の趣味には合わないなという感じだったかの。


夢の中にいたはずの子供はいつしか大人になる。
でも、大人になったところで終わりではなく、またほんとは人間は子供のころにもっていたものを取り戻すように大人はもう一段成長して子供になろうというのを象徴するアリスだけど、そんなの現代日本人には造作もないこと。
自由なようで社会階層や宗教で規範や価値観で固定化されている西洋では、子供に戻れずに大人で止まってしまっている人(子供)たちへの映画といったところなんかの。


この映像品質で、インド映画みたいな歌って踊って中心だったら夢のように楽しいだろな〜。
あと、字幕が映像に重ならないようにできるだけ飛び出してたのが面白かった。
それでも映像の飛び出しが重なるとそこの立体視が破綻するので難しいねぇ。

SUPER STREET FIGHTER IV

スパ4を遅ればせながら買ってきたー(^^)。
…が、発売から2週間の遅れは致命的だった…すでに対戦レベルが高すぎて、一方的な試合で負かされるばっかりでゲームになってないー;_;。
前作の修練+この2週間で世間はすっかり極まってきてるようで、発売後初期のみんなまだ試行錯誤中のカオスな時期を逃してしまったのは痛すぎるー;_;。
いくら(20年)練習しても、いまだに思ったとおりに必殺技や連続技なんか出せないよーなプレイヤーにはつらいよ…同じ強さマッチングでも強い人ばっかりに当たる…。
前作はけっこうヘボ同士マッチングされてかなり楽しく遊べたのになぁ。
キャラはドーンと増えてるけど、システムが思ったより前作変更されてなくて、目押しコンボシステムとかそのまんまなんや…トレーニングでも20回に1回くらいしか出ないんでイライラするだけのシステムで、絶対簡単になるように調整されると思ったのになー;_;。
ウルトラコンボのダメージが減って、むしろ不器用プレイヤーの楽しみが減る方向に調整されてる気が。
ってことで、仕方がないからオフラインでジュリでも使ってみるか…怖いおねーさんっぽいけど声がキュアベリー喜多村英梨)だし、けっこうかわぅぃところあるしー(^^)。