これはある意味すごい
内容に同意しているわけではまったくありません。むしろ、政治家が、こういう記事を自分のブログに投稿する政治的「ナイーブ」さに対して驚愕しています。一人称「さっちゃん」にも引きますが…。
そも、片山さつき氏の方が、復党に戦々恐々としているのではないかと思います。昔、郵政造反組の一部が民主党からの立候補を模索しているとコメントしていた人がいたような。
ちなみに城内みのる氏を応援しているわけでも当然ないです。この選挙区の両者に関しては個人的にはどっちもどっちという気もしていますが…。(城内氏の経歴で、本気で国士路線をやっているのならばドン引きです。また、片山氏はどうも自意識過剰、調子に乗って口がすべるタイプのようですし。)
静岡のあの選挙区に関して言えば、完全にスズキ(具体的には鈴木修氏(スズキ会長兼CEO))がどう動くかということなのでしょう。前回の小泉旋風は別として。
地元の選挙活動では、城内氏が圧倒的な運動量という印象を受けましたが…。
ただ、県議の区分などについての言及が日記内にありこれはまた意味深い。内容の真偽にかかわらず、片山氏の現状認識ということなのでしょうが、この日記の記事で書かれた県議(静岡7区を地盤にしている自民党県議は多分以下の7名:浜井卓男氏、中谷多加二氏、鈴木利幸氏、佐原徹朗氏、奥之山隆氏、大石哲司氏、渥美泰一氏)*1にしても、「ある派閥の大御所」*2にしてもよい印象は抱かないと思うのですが…。
また、政治家として、同じ政治家の名前を間違えるというのは失礼なのではないかなとも思います。(西村眞悟氏のつづり)
参照
- http://www.jimin-shizuoka.or.jp/index.html
- @S[アットエス] | 静岡新聞SBSオフィシャルサイト
- http://gendai.net/?m=view&c=010&no=20724
- 喜八ログ
- 片山さつき - Wikipedia
- http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20080513
以下(続きを読む)は「さつきブログ」全文の転載
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