住吉大社巡礼記_4

いつもご訪問頂きありがとうございます。宗像三女神のブレスもUPしましたのでこちらのほうもよろしければご覧ください。

宗像三女神の一般化しやすい表層部分のエネルギーを図象化(デザインと組み合わせ)しました。エネルギーは相対的なものですので、対象物を捉えますと生き物のように融合し、一般化されていたものが個性化されます。その個性化がある一定期間を置いて落ち着いてきますと再び一般化されていきます。

個々のエネルギーに個性化されていきましたブレスは【Bress Session PEARL(ブレスセッション_パール)】で行っていますので、そちらのほうもよろしければご参照下さい^^



Shuu's Death - Fist of the North Star

先週の巡礼でセッションの話から<北斗の拳>の話になって名シーンの動画を紹介するということになっていたのを思い出したのでリンクします。今、見たらやはりすごいですね、Kさんのセッションで出てきていたマークが聖帝十字陵のキャップストーンのマークになっています。今、調べてみますと聖帝十字陵は十字型になっているみたいですね@@


先日参拝しました住吉大社奥の天神・生根神社の神紋です。同じです。wikipedia:楠木正成が犠牲になることによって聖帝十字陵が完成し、そこで北斗も南斗も失われたというストーリーですよね。楠木正成は九頭竜ですから住吉大社の奥に聖帝十字陵があるということで恐いくらいに辻褄が合っています。

生根は生田にもつながっていると思うのでイクトゥスです。これはKYさんへとつながる道。生根神社の祭神が少彦名というのにも驚きました。Hさんとつながり、住吉大社の社殿・八十はMさんとつながります。

KGさんとも強烈につながりますし、【住吉と北】というキーワードは、やはり能勢妙見あたりを意味するのでしょう。何度もリンクしていますがもう一度。

天禄元年(970年)摂津の国守に任ぜられたとき、源満仲が新しい館をどこに築こうか思い悩み、同国一の宮住吉大社に参籠した。参籠して二十七日目、『北の空に向って矢を射よ。その矢のとどまる所を居城とすべし』との神託を受けて、満仲は鏑矢を放った。家来を引き連れた満仲は、空高く五月山を越え放たれた矢を追いながら鼓ヶ滝付近まで来た時、白髪の老人に出会い、矢の落ちた場所を知ることが出来た。この場所は「矢を問うたところ」として、『矢問(やとう)』という地名で残っている。wikipedia:九頭竜伝承

これ以外にも猪名川の女神と武庫川の女神、住吉神の三角関係も何度も言及していますが重要です。この関係で能勢妙見や宝塚奥の山々を少し散策しています。

日本最大級の野間の大けやきです。びっくりですよ・o・

南斗と北斗の争いはとても悲しいものであります。『南斗は天帝の星としては輝かぬ』という動画中の台詞は本質を言い当てています。ノーザンクロスとサザンクロス、北斗七星と南斗六星、ホワイトマリアとブラックマリア、天帝は常に北が優位です。南に対する信仰というのは補陀落渡海も含めてどこか悲しいものがあります。だからこそ統合する必要があります。

wikipedia:建御名方神wikipedia:沼河比売は南と北を表わす対比の神でしょう。中央構造線というラインを引けば、丹生と翡翠の対比構造となります。赤と緑(青)ですから、青丹良しということになるのでしょう。

HMTでは個人セッションの補足のようなことも合同ワークとして行っていますので、ご興味ある方は是非どうぞ^^


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