昨日の「酵素風呂」で「夏との闘い」の疲れの限界が来たようで、なんと23時に、睡眠薬ものまずに寝てしまう。
今朝は妻に10時半に起こされるが、まだ、眠い。疲れ、たまってるんだな。


起きてみたら、暑いし、今日は、「腹湯」もやめて、休養日にすることにする。
朝食後、また2時間くらい昼寝。

「三國一朗の放送室」入手不可で傷心

昨日、濱田研吾三國一朗の放送室」が入手できなかったので、傷心。
だいたい、100部限定では、欲しい人に行き渡らないでしょう(売値1000円じゃあ、濱田さんも赤字でやってるんだろうけど)。晶文社右文書院で出してくれないかなあ。*1
ちなみに、晶文社の古本関連本って、なんであんなに素材のワリに面白くないのかなあ。「古本屋 月の輪書林」(とその続編)なんて、あんな山田洋次的世界を展開されるより、「月の輪書林の目録」自体を出版してくれるほうが、よほど面白いよ。

*1:補足:このように愚痴ってみた所、退屈男さんから、読了後に譲ってくださるとのメールをいただきました。退屈男さん、ありがとうございます。

小学校の騒音放送にキレル

と、イライラしていると、近所の大島小学校で、教員がスピーカーで子供に指示する大音声が。あー喧しい、キーーーーーーーーーー。だいたい、まだ、夏休みじゃないの。
腹立って、学校に電話かけると、教頭が出て「今年から1年2学期制になって、昨日から学校始まってます。今は、5年生の野外料理の練習をやってるんですけど」というお答え。
「野外料理の練習」なんて、校庭でやることかよ。「野外」に行って、練習なしで、すぐ、その場でやればいいんじゃないの。キーーーーーー、電話して余計腹立った。
行政の騒音放送に怒る、呉智英先生や塩山芳明の気持ちがわかる。
中上健次の「十九歳の地図」みたいに、復讐ノートをつけたい気分。

気分鬱・・いい加減「病人」も飽きてきた。

一日「何もせず休養」していると、何も治療行為をしなかった自分。それでいて、退屈で不安で、ついネットで買い物などしてしまう自分。それらの自分が嫌になり、気分がドンドン落ち込んでいく。
仕事1年2ヶ月も休んで、ずーっとウチにいるんだもんな、俺。で、どこに行くでもなく、うちの周りをウロウロしているばかり。
治療といえば、体操だの、「腹湯」だの、酵素風呂だの、ゲロマズの煎じ薬だの、退屈で辛いことばかり。


まあ、癌患者さんとかに比べるとバチがあたるが、いい加減「病人」も飽きてきたよ、ホント。

「まんだらけトラッシュ」第3号(特集:芳文社コミックス)+「modern juice」第7号(特集:LOOK! COOK BOOK!)

書肆アクセスから到着。


まんだらけトラッシュは中野店4Fマニア館発行のミニコミ芳文社コミックス全536冊のカバー掲載は壮観。

http://www.mandarake.co.jp/publish/trash/003/

芳文社コミックスB6・旧ロゴシリーズ全536+1冊セット
入札期間は9/11(月)〜9/18(月)
スタート価格は\300,000

「イルカがせめてきたぞっ」


ネットで2年くらい前から出回ってる画像みたいだが、出展等の解説があるのがこちら(http://www.paw.hi-ho.ne.jp/kenji71/essay/essay060530.html
石垣純二:監修、相島敏夫:指導「なぜなに学習図鑑9 なぜなにからだのふしぎ」(小学館 昭和48年4月10日刊行)かららしい。
モスクみたいな戦車がカッコイイ。この絵、石原豪人チックだが、ちょっと違う人のような気もする。