飛んで!回って!またブログ

しんやの何かを綴るブログです

こむちゃっとカウントダウン 第230回 パーソナリティ:櫻井孝宏・小清水亜美 ゲスト:水樹奈々

櫻井さんだけ受賞してないので、ちょっとしたカオス。櫻井事変さえ無ければねぇ・・・。
路上ライブなんかやったら大変だろw
いくら告知無しとはいっても、あんだけビブラート効かせまくった歌い方したら嫌でも目立つしなぁ。
でも、見てみたい気がしないわけでもない。
っつうか、歌唱賞受賞した週のランキングが落ちるっていうのは、ちょっと悲しいね(笑)


今週のランキング
第10位:井上麻里奈『ビューティフル・ストーリー』
第9位:JAM Project『RISING FORCE』
第8位:ジン『解読不能
第7位:YUI『Rolling Star』
第6位:林原めぐみ『A Happy Life』
第5位:黒薔薇保存会『飛べない天使』
第4位:保志総一朗asケイン・ブルーリバー『Starting again』
第3位:水樹奈々Justice to Believe
第2位:茅原実里純白サンクチュアリィ
第1位:田村ゆかりPrincess Rose

DVD『ヤマトナデシコ七変化』発売記念イベント 2回目

出演:森久保祥太郎杉田智和 スペシャルゲスト:ワタナベシンイチ ゲスト:はるか(シリーズ構成・脚本)


いやいや、司会の方が予想以上に杉田のヲタボケを拾える方でビックリでしたよ。
ナベシンは御馴染みのルパンっぽい服で、杉田が黒いスーツに黒いハット、森久保さんはシルバーアクセサリー大量な感じでね。ナベシンと杉田の服装を見て、森久保さんが「なんか、ルパンと次元みたいだね。」と言うと、杉田が「ルパン・次元・オーフェン*1ですね。」という素晴らしいボケを!! これには、さすがの森久保さんも笑いながら「そんな古いの引っ張ってくるなよ(笑)」とツッコんでいましたが。さすが、杉田!!おれたちが言えない事を平然と言ってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!
海外の話題から、杉田のお兄さんが某アジアな国に行ったときに8000円のGジャンを値切りに値切って2000円で買ってきたんだけど、杉田曰く、そのGジャンの色がちょっとあり得なかったらしく、どうせなら今日着てくれば良かったと言ったり、そのお兄さんのモノマネをしたり。
八王子のマルイが無くなったことに異常なまでに反応する森久保さんがいたり、色々な店のポイントカード制度に関しては「何かに屈するのが嫌だ」という理由から最近まで店員に言われたらとりあえず作っておくか感覚だったのが、いつの間にかパソコンの液晶モニターが買えるくらいまで溜まっていて、それ以来ポイントカードの虜になってしまったとか。ナベシンに即ツッコまれてましたが。
あと、お三方の高校時代の話とかね。森久保さんはご自身以外の話がメインでしたが。
ナベシンは歳がバレると言いつつ、25年前の高校時代からアフロだったとか。アフロに学ラン姿って想像できないと森久保さんに言われてましたが。杉田から「その時代は長ランでしたか?短ランでしたか?」と訊かれて、ナベシンの学校は短ランだったとか。そこで杉田が「(空条)承太郎みたいな長ラ・・・いえ、何でもありません。」と『ジョジョの奇妙な冒険』ネタを出して笑いを取ったり。というか、学校の制服規定が短ランよりも短ランだったらしく、ナベシンたちが必死に長ランにしようとしても、普通の制服くらいの長さにしかならなかったのだとか。ちなみに、今そのことを思い出すと悔しいとか(笑)
杉田の高校時代は、無遅刻無欠席だったとか。学校に行くことが楽しく、人生に一度しか出来ないことだから楽しんでやろうという思いがあったらしい。自転車通学だったらしく、一度だけ物凄いスピードで角を曲がったときに後ろから走ってきた4WDに撥ねられたとか。自転車はペシャンコになったけど杉田の体は無傷で、遅刻したくないという思いからか、その4WDの運転手に「学校遅刻するから、乗せて下さい。」と言って、学校まで送ってもらったとか。その4WDの社内にあったスーパーファミコンに『スーパーリアル麻雀5』が刺さっていたので、「やるんですか?」という話をしたらしい。そのことを訊いて、森久保さんが「それ本当かよ!」みたいなツッコミをしてましたが。その後に何かを思い出したかのように森久保さんが、高校時代に一人だけ無遅刻無欠席の優等生の娘がいて、その娘がホームルームの時間になっても来ないから皆で心配してたら、ホームルームが終わった時間に松葉杖をついてきたという話をしてましたね。以前にも、森久保さんのラジオかなんかでそのことは聴いていたんですが、改めて凄いなぁと同時に笑ってしまいましたね。
第9話「温泉は湯けむり血しぶき恋しぐれ(前編)」Bパートの生オーディオコメンタリーでは、カラオケシーンで杉田が清春『slow』を少しだけ生で披露したりなんかしてましたね。カラオケシーンのアフレコが終わったときは拍手喝采だったとか。ちなみに、1回録り直しているらしく、1回目のときはスタッフに「あまりに酷すぎてCDに収録出来ないので・・・」と言われたとか・・・。でも、森久保さんに「録り直して、これ? 最初どんだけだったんだよ(笑)」とツッコまれていましたが。卓球対決のときに恭平が「無駄無駄無駄ぁ!」と言うシーンがあり、森久保さんは元ネタを知らなく、それをどう言ったらいいのか解らなかったので、杉田に訊いたんだとか。あと、DVDには収録できない杉田のヲタボケに対して、ナベシンからDVD収録のときにはこういうこと言わないようにと釘を刺されていたり。
他には、杉田は午後9時過ぎると眠くなるから現場で9時過ぎると、集中力を持続させるために台本に可愛い女の子の絵やなんかのキャラクターの絵なんかを描いて、それを野島裕史さんに見せたりしていたのだとか。それを聞いたナベシンに「もし、現場のときに知っていたら、怒ってたよ(笑)」と言われたりなんかしてましたね。
森久保さんが野島裕史さんが兼役をやっている人体模型の声マネをしたり、杉田がスナコと恭平は何だかんだいいながらもお似合いということで、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』でのコウ・ウラキニナ・パープルトンの話題に持っていき、ニナは恋人よりもガンダムのほうが大事なんて言うガンダム史上最悪のヒロインなんですよ!!と力説したら、司会の方がめちゃめちゃノリノリで相槌打ったりしてる中で、森久保さんとナベシンがポカーンというちょっとしたカオス。プレゼント大会でポスターを渡すときも杉田が「これ、バルカンの口径に似てるんですよねぇ」と言ったら、司会の方が「F91のね(笑)」と返す妙なコンビネーションに森久保さんとナベシンが「今度、二人で喋ればいいじゃん」と半ば呆れ気味に言ってましたね(笑)
杉田はナベシン作品の『エクセル・サーガ』の話なんかもちょっとしてましたね。個人的には、小林由美子高橋美佳子のエクセルガールズとか、妙に前事務所の方々が出てるし、ナベシンだからこの作品を挙げたかなぁとか思ったり。まぁ、森久保さんとナベシンの初共演作品でもあるので、そっちが有力だとは思いますが。ナベシンは森久保さんと初共演して以来、かなり信頼しているのだとか。その流れから、『おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ』の話になると、急に杉田が詳しく話し出し、森久保さんが「何で、杉は知ってるの?(笑)」と訊くと、杉田が市来光弘さんや羽多野渉さんが出ていたからと、さすが杉田組!!そこにシビれる!あこがれるゥ!とそれは置いておいて、その後に杉田がやった市来光弘さんのモノマネが異様に似ていて噴いた。
ちなみに、どの場面か忘れましたが、杉田が「さすが、おれたちにできない事を平然とやってのける」といつも通り聴こえないように小声で言ったら、司会の方が「そこにシビれる!あこがれるゥ!」と拾う場面はめちゃめちゃ笑いましたね。どれだけ、息が合うんだよと。
最後にDVDのオーディオコメンタリーは3巻に森久保さんで、5巻に杉田ということが発表されました。



なかなか楽しかったですね。ただ、マナーがなってない方々がいたりなんかしてね。ナベシンもそれに気づいてか、あからさまに怒ってるのが判ったり、森久保さんの顔がたまに歪んだりと、そういう意味でもカオスな空気になったりもしてましたね〜。まぁ、イベント中に出演者に見える位置で雑談はするなってことなんだけどね。自分はその雑談内容は聴こえてなかったんだけど後ろから見えてたというね。
まぁ、イベントの楽しみ方なんて人それぞれなんだけど、最低限出演者に不快な思いをさせるのは止めろと。もちろん、付近の方々を不快な思いにさせることもだけれど。
ウィッチブレイディオ公開録音のときも書いたけど、何、タレント(今日の場合は出演者と表記したほうがいいかな)に気を使わせてるんだよって話。
感想としては、こんな感じで。


とりあえず、詳しいレポなどは他所様のブログやらサイトやらを漁れば良いのではないのでしょうか。
あえて、書いてないところなんかもあるので*2
では、本日ご参加なされた方々、スタッフさん、出演者の方々、お疲れ様でした。

*1:森久保さんの主演作品『魔術士オーフェン』から

*2:はるかさんにツッコんだりする3人とか、森久保さんと杉田はスナコと気が合うか?森久保さんと杉田は女性にどう接するのか?みたいな質問部分とか。