そこがミソ。-ドラマ特撮感想などを思ったままに このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017-02-27 このエントリーを含むブックマーク

ヤマトの感想は明日にするです…

これだけ貼っとくっす@新宿ピカデリー

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2017-02-26

[] 仮面ライダーエグゼイド#20「逆風からのtake off!」

テレ朝 http://www.tv-asahi.co.jp/ex-aid/ 東映 http://www.toei.co.jp/tv/ex-aid/

脚本:高橋悠也 監督:中澤祥次郎

『俺には失うものは何もない。だから言ってんだ。仮面ライダーは俺一人で十分だってな』

 

え、それ言っちゃうんだ?!って思った。

「そんな身体でオペを続けて、俺みたいになってもいいのか」とか、こいつら本当に素直だなー(笑)

飛彩先生が大我先生への遺恨を忘れたわけじゃなかったってのもあるけど、それを聞いても大病院の坊っちゃんは危ないからすっこんでろって言える大我先生オトナー!

いや皆さんなんだかんだ素直でストレートな理由は、結局「医者だから」ってことなんだろうけどさ。

お互い同士、ガシャットを取り合ったりバトルをしてても根本的なところには「俺が戦う」=「患者の命を(俺が)救うために(未熟な)お前は引っ込んでろ」なんで、仲良くなくても攻撃対象ではないのよね。ガシャットも基本は奪うじゃなく使わせろだしw

いい人かどうかってのも関係なくドクターだからというね。ただまあ間違いなくみんないい人なんだけどw

そういう展開なことを踏まえた上で冒頭からお化け屋敷が苦手な大我先生が、しかもそれをネタにニコちゃんに脅されるとか、ギャップ萌えもいいところ(笑)

いやマジで最近のエグゼイド、東映さんがキャラものライダー作品の扱い方を完全に理解したようで、よくわかってて大変よろしいと思います(笑)

あとやっぱりなにげにライダーのキャスティングって、年齢層に幅を持たせること大事な気がするよ。同年代ばっかよりはちょっとだけ年が違う大人がいたほうがキャラ同士の絡みが面白くなるというか、もちろん設定によるけど。(中の人の年齢じゃなくキャラの設定年齢ね)

オレ、エグゼイドで今のところあまり好きではないのって主人公だけなんだけど、それ以外がみんな好みすぎて困る。マジで。

もちろんギャップ萌えに引っかかってるのもあるけど、みんなちゃんとドクターとしての使命感があって、その上でキャラの性格があるっていうのが好きなのかも。あ、でもゾンビ社長やパラドも好きなので(グラファイトはイマイチよくわかんなかったけど)結局東映の手のひらに踊らされてるのかなあ?w

永夢はなんかゲーマーキャラのチャラさが好きじゃないのと、研修医モードでも特に好きなわけじゃないのでスマンw そもそも可愛い系はタイプじゃないし。

あ、えーと、ゲストの絶叫マシーンを克服したい男子高校生、いや別に苦手なら乗らなくてもいいんじゃないかなあ。むしろ身体的に良くないから乗れないなら無理に乗せなくてもいいと思うんですが…

そもそもゲーム病と絶叫マシーンは関係ないし、レートが上手く行けばいいんじゃないでしょうか。富士急よりはディズニーに行けば良いw

中澤監督のはずだけど、ギャグ演出にちょっとだけ石田監督テイスト入ってたw

スナイプレベル50は上半身だけ見たら戦隊ロボかと思ったよ…じゃなくて、戦艦?船長さん?つーか艦ライダー?しかも妙に似合ってたいやーんwww

永夢の秘密からちょっとスライドしつつゲンム社長の秘密へ。レベル50のガシャットに比べて劣るはずのゲンムレベルXに拘るのが、10ではなくX=未知数って、随分なワイルドカード持ってますね。

というかエグゼイドって、やっぱりたぶん仮面ライダーじゃなくてもいい話な気はするよ。ストーリーラインが真っ当というか普通というか、ライダーの物語じゃないとは思うな。面白ければ別にそれでもいいんだけど。

今週のエグゼイド(>東映公式)ニコちゃんまとめすぎw

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予告。

やっと九条先生が消された理由がわかるのかな?つーか黎斗はいま現実には死んでるの?

 

今日発表のこれ、さすがにびっくりしたなあ。東映正気か?って思ったw

死んだライダーが復活…って、ブレイドって死んでたんだ… orz

2017-02-25

バイプレ、毎回感想書き用がないのですが楽しく見てます。やはりアフタートークか…w

[][] ラ・ラ・ランド

http://gaga.ne.jp/lalaland/

監督・脚本:デイミアン・チャゼル

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セッション」で一躍注目を集めたデイミアン・チャゼル監督が、ライアン・ゴズリングエマ・ストーン主演で描いたミュージカル映画。売れない女優とジャズピアニストの恋を、往年の名作ミュージカル映画を彷彿させるゴージャスでロマンチックな歌とダンスで描く。

オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャンと最悪な出会いをする。そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。

「セッション」でアカデミー助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズも出演。第73回ベネチア国際映画祭でエマ・ストーンが最優秀女優賞、第41回トロント国際映画祭で最高賞にあたる観客賞を受賞。第74回ゴールデングローブ賞では作品賞(ミュージカル/コメディ部門)ほか、同賞の映画部門で史上最多の7部門を受賞した。(「映画.com」より)

 

あんまり前情報入れてなかったし、アカデミー最多ノミネートってどういうことよって思ってたけど(昨日「セッション」見るまではw)めっちゃよかったー!面白かったー!

夢を応援することと叶えること、楽しさと切なさが入り交じってて泣ける。題材の力もあるけどこれはアカデミー会員好きそうだから大本命も仕方ないわw 夢と情熱と幸せと切なさに溢れてる。

しかも昔のハリウッド映画風なノスタルジックなおとぎ話だけど、冒頭からしてミュージカル部分の見せ方が新しくて面白かった。

初っ端の高速度悪露の渋滞でのミュージカルはフラッシュモブっぽいし、ストーリー内で歌い踊るのもマネキンチャレンジっぽい演出で見せて、ミュージカルによくありがちななんでそこで歌い踊る?みたいな違和感を感じさせなくしてるセンスが抜群でした。まさにフラッシュモブが普通に認知され、マネキンチャレンジが流行ってた(もう終わった?)今だからこその新しさ。

全体的にフィルムっぽい質感な雰囲気のせいか、このおとぎ話みたいな偶然の出会いから始まる恋がとても映画的なロマンチックさに溢れてるのが良い。

ミアのエマ・ストーンは、あんまり好きな顔立ちじゃないからそこまで思い入れはできなかったけど、成功してからはオーラがあるように見えるからあれも役作りなのかなあ。そうだったらすごい。

むしろライアン・ゴズリングがカッコイイ。ピアノを引いてる姿が美しいし、一番良かったのはミアの実家に迎えに行くところ。なんかチャーミングだったw

プラネタリウムのシーンではこの二人はものすごいお似合いだなあと思ってたよ…(ネタバレなので以下自重)

夢を見ることとそれを誰かと共有して応援することの楽しさ。人生には挫折もあるけど、それを叶えられれば幸せになるとは限らないかも知れないけど、それでも何が起こるのかわからないのが人生なのかなあ。

現実的な恋愛の結末からそれぞれの夢が叶った今があり、その中で夢のようなおとぎ話が再び語られるラスト。

冒頭や途中のミュージカル部分、今のリアリティの中でミュージカルをやろうとするとそれはまさにフラッシュモブなのかと言ったけど、逆にオーソドックスなセット風のミュージカル映画的な部分を最後のあそこに持ってくるというのが、あまりにハマりすぎてて上手いんだよね。

そしてもう一つのあったかもしれない「今」の可能性。でもどちらも手に入れることは出来ないからこそ、どうにも切なくて悲しいけどロマンチックな美しい夢として受け入れざるを得ないのかも。「セッション」もそうだったけど、この監督は最後のシークエンスのためにすべてを完璧に構築してくる感じなのかなあ。

「ラ・ラ・ランド」は「え、」て思ったあと、泣きながら「ロマンチックな夢を見させてくれてありがとう…」という感じがとてもいい。ストーリーの作り自体が上手すぎる。美しい。完璧。

最初にわざわざシネマスコープって出てくるし、超横長の画面も今だととても新鮮。それもあるから大画面で見るべき映画。

そういやアメリカってマンハッタン以外だと街並みや車で現代感があまり感じないから、昔のハリウッド映画みたいに見えてて、なぜかスマホやプリウスはその雰囲気でも違和感ないんだけど、途中YouTubeが出てきたときすごい違和感でびっくりしたよ。あれ、ある意味あのバンドの新しさっていう計算された違和感なのか(笑)

[] べっぴんさん第21週 万博が来た!

http://www.nhk.or.jp/beppinsan/story/week14.html(公式にネタバレあり)

 

なんとなくネット界隈を見てたら、今週の入社試験のくだりが不正だって騒いで学級会してる人が多くて謎。

別に不正とかいう話じゃないし、無能で使えない身内のコネ入社(にしたってありだし)なわけでもないのにそんなに許せないようなことかなあ?謎。

月曜日。
  • なんで誰もさくらと健太郎が付き合ってること知らないの?告白したのは7年前ってことだろ?しかも今一緒に暮らしてるってそういうことだろ?しかしなぜあそこでチューしようとした。勝二さんじゃなくても突っ込むわw
  • 君枝ちゃんもすみれも二人のお付き合には反対なの?
火曜日。
  • 家族的な経営をしてるところに本当の家族が入ってきたらダメになるって言うその理屈もすごいと思う。ぶっちゃけ優秀なら家族もクソもないと思うんだけど、なぜそこまですみれたちは子供らをキアリスに入れたくないのか。最初からチャレンジの機会や公平さを奪ってるのはすみれたちなのに。
  • 実の娘優先で自分たちはないがしろにされるに違いないと思う社員のその気持もさっぱりわからないのでなんというか、頭悪すぎじゃね?としか。
水曜日。
  • 普通に実技試験で通ってるんだからやっぱりどう考えてもすみれたちの考えの方が間違ってるとしか。さくらのイラストメチャ漫画っぽいけどさw
  • それより問題はさくらと健太郎が付き合ってるってことじゃないかと思うんだが。
木曜日。
  • 入社試験で落とした人に的確かつ丁寧にこれからの就活についてのアドバイスをして落としたことを納得してもらえるすみれなのに、なんで親族というだけでさくらと健太郎を弾こうとしたのかなあ。入社試験のターンは終わったみたいだけどまだ納得いかん。
  • しかしまぁデザイン部の子たちもさくらのあのイラストを見たら納得せざるを得ないので とりあえず良かった。
  • というかあのレベルの企画も出来ないってことなのか、今のデザイン部は。
金曜日。
  • 西条くん、どっかで出てくるとは思ってたけど西岡徳馬のとこにいるとは!彼に向いてる会社があってよかったよかったw
土曜日。
  • 思うんだけど、すみれたちは身内びいきをしたくないって言うならまずさくらのことを「さくら」じゃなく「坂東さん」って呼べよと思わんでもないな。
  • さくらの万能感がどこから来るのかもアレだけど、彼女のわがままマイペースがアメリカ留学でさらに拍車がかかったんじゃなかろうか。その上変な実力主義になってるけどその前に空気読めよって思うわ。

おまけに遅れて持ってきたのがあのレベルの発想の親子エプロンて…

  • 勝二さんの喫茶店、名前ないとみんな勝手が悪そうですよ?そして当然「あるよ」期待w
  • 龍ちゃんは当然の如くヒッピーでご帰還 (苦笑)反政府運動よりもラブ&ピースw

[] 山田孝之のカンヌ映画祭#6〜8

http://www.tv-tokyo.co.jp/yamada_cannes/

監督:山下敦弘松江哲明 脚本:竹村武司(構成)

 

毎週見てるんだけどついついアップしそびれてるのですよ。

#6「山田孝之 フランスの映画人と会う」

カンヌいいなあ〜

画面に外国人が映っててインタビューとかしてるとなんかちゃんとしたドキュメンタリーみたいだし、意外と(と言っては失礼だけど)松江監督の映像ってきれいだなあと思った。

カンヌとは何かを語る著名な皆さんの見解がとても興味深かった。

と思ったらそこで終わらず河荑直美監督にケチョンケチョンにwどうする山田様?どうなるカンヌ映画祭への道?

とても濃い内容の回だったー

 

#7「山田孝之 覚醒する」

これどこまでがフェイクなのか本気でわかんないんだけどw

少なくとも河荑直美監督がここでこういう提案をするってことは、このドラマ的には織り込み済みなんだよねえ?

山田様の演技メソッドとか、脚本なしのまま、イメージイラストから感じ取れとか、色んな意味で面白かったw 山田様は常に本気すぎる(笑)

 

#8「山田孝之 キャスティングをする」

前科者って時点でもはや何言ってるのかわからないんだが、父親役の村上淳が「5分とは言わないけど3分くらい首吊ってみてください」「ずっとワンカットで撮りたいから」と言われてキョトンとするのが今回のハイライト

冗談を本気でやろうとする男、山田孝之…(笑)

死んだ父親がずっとあとをついてくるってのはなんか面白いような気がする。しかもそれが村上淳てw

2017-02-24

[][] セッション

http://session.gaga.ne.jp/

監督・脚本:デイミアン・チャゼル

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2014年・第30回サンダンス映画祭のグランプリ&観客賞受賞を皮切りに世界各国の映画祭で注目を集め、第87回アカデミー賞では助演男優賞ほか計3部門を受賞したオリジナル作品。

世界的ジャズドラマーを目指して名門音楽学校に入学したニーマンは、伝説の教師と言われるフレッチャーの指導を受けることに。しかし、常に完璧を求めるフレッチャーは容赦ない罵声を浴びせ、レッスンは次第に狂気に満ちていく。

スパイダーマン」シリーズなどで知られるベテラン俳優のJ・K・シモンズがフレッチャーを怪演し、アカデミー賞ほか数々の映画賞で助演男優賞を受賞。監督は、これまでに「グランドピアノ 狙われた黒鍵」「ラスト・エクソシズム2 悪魔の寵愛」などの脚本を担当し、弱冠28歳で長編監督2作目となる本作を手がけたデイミアン・チャゼル。(「映画.com」より)

 

ずっと録画は録ってあったんだけど「ラ・ラ・ランド」を観に行くのでやっと見ました。

公開時に結局観に行けなかったんだけど、バードマンとかイミテーションゲームとか寄生獣とかと同じ時期ね。短いしささっと行っときゃよかったと思わんでもない。

面白かったけど、解釈に迷う作品ではあるかなあ。てかこれ飴と鞭って言うけどどこに飴があったのか。鞭しか見えねえw

しかしオレは見終わってむしろカタルシスと爽快感があった。ラスト、いい話やんw 二人の狂気のセッションに感動というよりとにかくスカッとした。

確かにわからない人にはまったくわからないかもしれないね。音楽に限らず、これ才能が目に見えにくいアート系の活動ならなんでもそうだと思うけど。演技でも絵画でも。

ただそこでドラムという音楽的なリズム感に加えて身体能力や技術も必要とするハードなパフォーマンスで、指導の結果が目に見えてわかる、上手くいったときの結果が肉体的な意味で情感に訴えてくるってことではドラムというのは最高のパーツかもしれない。ピアノヴァイオリンやギターよりも動的だし。

ニーマンは最高の音楽をやるために最高峰の音楽大学に入って、伝説の教師フレッチャーにその才能が見出されたというのに、普通の人にはそれがまったく理解できない。2流大学の3軍体育会系レギュラーのほうがわかりやすく「すごい」としか思われない環境。

過酷なレッスンでニーマンを追い詰めていくフレッチャーと、それに応えようとしてだんだん狂気に近づいていくニーマン。ところがとある事件でニーマンはドラムを封印。

周囲は行き過ぎの指導というけど、たぶん選ばれた人間にとってそれは行きすぎじゃないんだよね。昨日できなかったことができるようになる。やればやるほど結果に現れ、その努力をまったく苦痛に思えないというのはその時点で選ばれた人間だから、もう一般コンプライアンスなんか関係ないんだよね。だからこれ、いい映画じゃない?w ハチクロでハグちゃんとかが望んだ高みだよw(今唐突に思い出した。たぶん3月のライオンでも可w)だっていくら才能があっても見出されなかったらただの凡人で終わるんだもん。

ニーマンがフレッチャーの指導についていけてる時点で傲慢になっても仕方はないのであるよ。

以下後半のネタバレ

 

内容解釈云々にしてもよくわからなかったのは、フレッチャーはたぶん自分が望むレベルについてこれない人間のことは本気でクズ野郎だと思ってるんだろけど、本当にニーマンを切ったのかどうかなんだよね。引き上げた才能を失って惜しむ気持ちはあるから、逆に余計に厳しいのかもしれないけど。

クラブで出会ったのはたぶん偶然だろうし、でも大学を解雇されたことに腹を立ててるのも本当だとは思う。たぶん。

その上でJVCのフェスに誘い、嫌がらせをし、そこで潰れるならそれだけのクズ野郎でしかなかった、でも乗り越えられるなら本物だと思ってたような気はする。そう思った上でのあの嫌がらせだったというのもありかなと。(>発奮材料)

映画はフェスでニーマンが退席したとして、そのあとドラムパートをどうするつもりだったのかを見せてないからフレッチャーの真意も監督の意図もわからないんだけど、赤っ恥をかかせることすら試練のつもりでいたんだとしたら業が深いと言わざるをえないかなあ。

たとえそれでニーマンが壊れたとしてもそれは自分の望むものじゃなかったと強がるだけかもしれないけど。ニーマンにしてもこの演奏と同じレベルのことができるとも限らないけど(ただこれで真に覚醒したということはあり得る)

音楽に限らず、「上出来(グッジョブ)」で済ませられない狂気に取り憑かれたとき、人はどこまでゆくのか、いけるのか。

あともう一つ、クラブでドラマーがほしいという話をした時点でフェスまで2週間、週末には集合って言ってたから少なくとも1週間は練習したはずなんだよね。いきなりフェス会場にニーマンが現れたわけじゃないし。

てことはその間二人にどういう関係が復活したのか、その上であの仕打ちをしたってことはフレッチャーは何かを期待したはずなので、それらを考えるとフレッチャーが賭けに勝ったってことかなあと。

常人からしたら常軌を逸してるような師弟の狂気のセッションの果てに天才が誕生した瞬間だとすれば、それはフレッチャーにとってももちろんニーマンにとっても今までの出来事はチャラになるような些細なことでしか無く。

その実感をこういう手法で描き、あの最後の二人のアイコンタクトと何とも言えない微笑みで締めるこの映画とこの監督の感覚はとても凄まじいと思う。音楽に人生かけることとひとつの凄まじい才能の開花をこういうふうに見せた音楽映画は確かにないかも。

しかし息子の狂気のセッションと、そのあまりに果てしない高みを観た父親の気持ちはどうだったのかすごく気になるなあ。恥をかかされた息子を暖かく受け止めてあげた、ごく普通の良い父親からみてあの息子はどう映るのか、色々考えるよ。とてもめでたしめでたしとも思えない。

2017-02-23

[] 2017冬アニメ◎7

鉄血のオルフェンズ#44

http://g-tekketsu.com

なんかいろんなことがひっくり返されたなあ。

マクギリスが鉄華団を裏切らなきゃいいなあと思ってたけど、むしろ巻き込んだぞ。マクギリスのクーデターって全然正当性がなかった!過去の伝説を掘り起こしてどうするというのかマッキー…って話に。

錦の御旗が象徴として機能しなきゃ意味ないし、これ完全にラスタルのほうが正義だよねえ。ただそのラスタルたちがいうギャラルホルンの積み重ねた歴史が腐ってるのは事実で、だから変えたいって話でもあるし、どうなるのが正解なんだ?正解なんてあるのか?

そんなことに巻き込まれた鉄華団は、みんなが最後の戦いって言うほどフラグ感…

でもこれ、おっさんが言うようにザック程度にでもちゃんと考えることができる人間がいなかったことの悲劇だと思うけど(どっちにしてもオルガは聞かなかったと思うけど)、せめて名瀬が生きてたら…と思わんでもないんだよな。そう考えると名瀬を陥れたのはイオク様の天然で、それはギャラルホルンの(ダメな)歴史の結果で、それさえなきゃマッキーの計画はともかくとしても鉄華団はもう少し上手く立ち回れたんじゃないかなあと思わんでもない。もう彼らの先が見えない (´Д⊂ヽ

 

タイガーマスクW #19

http://www.toei-anim.co.jp/tv/tigermask_w/

過酷サバイバル&バトルロイヤルで大変な目にあってるタクマを考えると、その合間合間にナオトとルリ子さんのデートが挟まってるのが気の毒でwww

というかルリ子さんはタクマのことが気になってたはずだよねえ、ナオトとくっつくのか?くっつかないでしょ…

 

昭和元禄落語心中 -助六再び篇-#7

http://rakugo-shinju-anime.jp

うわー、ここでそういう話になるのかー… まさに過去編ありきの現代編。

樋口さんが温泉当時に連れてこられてたせいでみよ吉に会って、菊比古の落語を見てハマったから今ここにいて与太が助六の落語を見ることが出来たというめぐり合わせかー。

しかし生で助六の落語を見た松田さんから助六とみよ吉が死んだ真実を聞くという。こりゃつれえ。

 

鬼平 ONIHEI#7

http://onihei-anime.com

あんな家庭環境に生まれなきゃ、せめて助けを求めたときに平蔵が江戸にいれば…としか。

親のDVからの転落人生だけど、おっかさんに裏切られたのがとどめだよな。

平蔵の密偵になることも断ったのが「もう疲れたから」で、最後の望みが平蔵に抱きしめてもらうことって悲しすぎる。

うう、ちょっと涙が…(´;ω;`)

[] 東京タラレバ娘#6

http://www.ntv.co.jp/tarareba/

脚本:松田裕子 演出: 原作:東村アキコ

 

若干飽きてきた、というか今回の話がどうでもいいネタだったというかまったく共感できないからつまんなかったー

好きになれるかもしれない相手と付き合っても好みや気が合えばいいと思うし、倫子と奥田さんが合わなかったってだけでしょ。

それをわかってて別れたのにもしかしたら…とか、10年後のアタシごめんなさい…って、バカなの?悲劇のヒロインに酔ってるの?としか。

だってじゃあ倫子さん、毎日1本好きでもないフランス映画見る生活に耐えられるのか、毎日9割が映画の話しかしない人と暮らせるのかって話じゃん。それが出来ないから別れるって決めたのにもったいないとかいっちゃうお友達もバカですよ。

あといくらなんでもフランス映画が好きな人に「セックス・アンド・ザ・シティ」の映画版をいきなり見せるのはどうかと思うな。もし本気で見てほしい(話題を共有したい)なら自分の仕事に影響を与えたとか言うべきだよ。というかなんでそこでせめて「プラダを着る悪魔」とか挙げられないのか。空気読めよ。

あ、てゆうか、気がついた。倫子さんが致命的に脚本家としてイケてないのはSATCの面白さを奥田さんにプレゼンできないことだよ。オレも大好きだしSATCは面白いんだよ。だけどその面白さを伝えられないってことが倫子さんが致命的にダメってことなんだ。そりゃ仕事もできないだろうよ。

あと借りたフランス映画のDVD、DVDなんだから吹き替えで見りゃいいじゃんよ(笑)

それにしても奥田さん、あんなイケメンバーテンダーなのに彼女がいない、別れを切り出されてもあっさり応じるって、よほど振られ慣れてんじゃないかしら?(原作どうだったっけ)

たぶん今までは理由もわからず相手が離れていってたんだろうなー…気の毒に。理由がわかっただけでもましか?

あと彼氏好みの女になるのがいいか悪いかで言うと、その調教次第ではなかろうか。マミちゃんはさすがにギャルスタイルは痛々しいので黒髪で普通にしてたほうがいいと思うがw 彼氏とだってテイスト合わないだろ。そういやあのスタイリストの彼氏ってもしかして君嶋麻耶かな?後藤さんそんなところにw

ダメンズの香と小雪さんは今回は論外。以上w