そこがミソ。-ドラマ特撮感想などを思ったままに このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016-08-28

[] 神の舌を持つ男#7,8

http://www.tbs.co.jp/ranmaru_tbs/

脚本:櫻井武晴 演出:加藤新

 

このエピソードは演出のテンポが多少マシだったから面白いように感じたけど、ドラマとしてヒドイもんだなあ…としか。

ネタとしてはオレはこういうバカネタの企画モノは好きなので頑張って欲しいところなんだけど、さすがにもう難しいです。

脚本が全然面白くないのはもとより、演出にしても例えば福田雄一みたいなケレン味やいい意味でのハッタリやこけ脅しでつなぐならいいけど、ただ単にダラダラとメリハリなく、ギャグっていうほど笑えるわけでもなくお約束ネタを出されてもねえ。

向井理もっさりイケメンでも木村文乃が痛々しいマニアックコスプレ女でも面白ければいいんだよ。でも面白くないんだよ。

あと蘭丸が舐めていろんなことを分析して事件を解決するのはいいんだけど、最初の頃問題になったように舐める絵面の問題じゃないんだよ。

温泉や服くらいならともかく死体や現場の血痕まで舐めるって、正直オレでも気持ち悪いと思うよ?もうちょっと話をそういう方向じゃないように持って行けなかったものか。

あとなによりも蘭丸が追いかけているミヤビがまったく魅力的じゃないし。

広末がどうこうというか、ぶっちゃけ広末に魅力を感じないってことなんだけど、好き嫌い以前にあの広末のミヤビさんってあそこまで追いかけて行くほど素敵に見えないから、まったく彼らの旅の理由に興味が持てないんだよ。いやオレはね。

他の人は知らんけど、でも視聴率が取れないってそういうことじゃね?

あとね、やっぱり温泉が足りないよ。2サスはもういいよ、温泉出してよ。というかそもそも芸者って温泉ならではじゃないじゃんよ。

一応最後まで付き合うけどさ、何が面白いのかはもうほとんどわかりませんよ。堤監督渾身の企画がと思うと、とても残念ですが… 向井理のキャスティングもオレ的にはナイスチョイスだったんだけどなあ〜

[] 仮面ライダーゴースト #46「決闘!剣豪からの言葉!」

テレ朝 http://www.tv-asahi.co.jp/ghost/ 東映 http://www.toei.co.jp/tv/ghost/

脚本:長谷川圭一 監督:渡辺勝也

『なんということを…』

 

もうそろそろクライマックスのはずなのに、やっぱり何やってるのかさっぱりわからねえぞ。

というかタケルがプロフェッサーXみたいなセレブロ人間にwww

…ってことだよね?違うのか?とか思ってたらそれ以上のことが起こってますよ。

いやある意味予想通りで想定内だけど、デミアで繋がった世界中の人間がすべてアデルと同じ顔にwwwイケメンだからいいって問題じゃないよな?

しかも乗っ取られた人々って表現でアデルの中の人、真山くんが衣装チェンジで対応とかさすが東映さん、ローコストで最大効果な演出。でもそれだけでもう爆笑しかないwwwひーwww(爆笑)やっぱりイケメンになったからいいって話じゃねえよ、なんじゃこりゃだよwww

あとそんなすべての人間がコンタクトレンズをつけてる世界ってありなのか?

相変わらずなぜかタケル(ともう1つの可能性のマコト)が特別な存在なのかわかんないし。

アデルはデミアを使って全世界の人間と繋がったってのはいいんだけど、それってもともとはこっち側の人間をエネルギー源にするって話じゃなかったっけ?繋がってどうするのさ。

そしてガンマイザーはそもそもグレートアイを守る存在だったはずだけど、いま何をしようとしてるの?途中まではアデルが便利に使ってたはずだけど、いつの間にアデルのやりたいことをガンマイザーたちは追い越したの?自我がどうのこうのって話だったっけ?

もう何が何だかわからないよ!わからないけどタケルが悟りを開いてマコト兄ちゃんが偽物と戦ってるのはわかった!しかし何のための偽物?

あとよくわかんなかった、というか今どういう状態なのかまったくわからないんだけど、見えなくなったタケルってあのランタンで照らしても実体化しないってことだよね?ユルセンにも見えてないってことは、仙人やユルセンとまた違う位相空間にいるってことでいいのかしら。それがどうデミアや眼魔世界と関わってて、そもそも何でタケルの肉体は無くなっちゃったのかは問題にしないのかなあ?だって最初の99日目までは仙人が管理してたはずなんだよねえ?

もう本当に何が何だか。(でも別につまらないわけではない)

 

予告。

これ、何がどうなれば終わりなのかなあ?少なくともタケルが実体化(生き返る)すれば終わりなんだろうけど、なんとなく「切ない」がキーワードだとそのまま実体化しないで終わるってこともありそうな?

2016-08-27

いきなりめっちゃ寒いんだけど!8月なのに!

[] 2016夏アニメ21

91Days#7.5

http://91days.family/

今回は総集編かー。でも確かにちょっと話がわかんなくなってきたから、ここらでおさらいするのもいいかも。

ああやってネロに取り入って最後に裏切るんだろうけど、なんでネロはさっくり殺さずそんなひどいことするんだ。親友だと思ってたのに裏切られたからなのか?

 

ベルセルク#7

http://berserk-anime.com

数少ないセルピコの見せ場ターンw

そしてこれから地獄絵図が。

クロムクロ#21

http://kuromukuro.com/index.html

まさかあれでセバスチャン死んじゃったのどうなのー?と思ったのにwikiみたら戦死って書いてあった!ショックすぎる〜 (´Д⊂ヽ

これって当然2期あるんだよね?やっと話面白くなってきたとこなのにー(話の展開遅すぎ)

 

ジョジョの奇妙な冒険 第四部 ダイヤモンドは砕けない#21

http://jojo-animation.com

あああああ〜重ちーがあああァァァ〜〜( ;´Д`)

しかしあんなにセコくて可愛げのなかったキャラでも、最後の最後に街と家族を守りたいという正しい正義を発揮するだけで同情できるキャラにする荒木先生の手腕すごい。

そして吉良のキラークイーン強すぎる。強いしほんとマジ恐い。そんな吉良に殺された重ちーを思うとオレもどす黒い気持ちになったぜ。

そういやジョセフと承太郎久しぶりだな。

2016-08-26

[] 秘密 THE TOP SECRET

http://himitsu-movie.jp/

監督:大友啓史 脚本:大橋泉、大友啓史、LEE SORK JUN、KIM SUN MEE 原作:清水玲子

f:id:korohiti:20160827022708j:image

 

大友監督だし、メインは生田斗真岡田将生のたぶんイケパラ以来9年ぶりコンビのキャスト目当てで見に行ったんだけど、うーん、これたぶんストーリーは面白いんだろうけどキャラの感情に全然ついていけねー。

まきや青木がなんであんなに激って感情爆発させているのか、そもそもキャラの性格もさっぱりわからないし感情にも全く共感できないからすごく見ててぼんやりするよ。

映画というより良く悪くも大友監督のイメージ映像の垂れ流しっぽかった。ストーリーの整合性や面白さよりも自分が撮りたい映像だけを寄せ集めてる感じ。(いやどちらかというと悪い意味で言ってるけど)

映像はきれいだし眼鏡スーツ男子の岡田将生カッコいいし、生田斗真は少女漫画そのまんまの耽美ビジュアルで、全体に一昔前のサイバーSFっぽい美術もこれはこれでいい。

かなりグロいけど映像自体は面白いし脳内映像の構成とかもサイバーチックでカッコイイと思う。

きのこの中の人は新人らしいけど、二階堂ふみがやりそうな(「脳男」かよ)役だけどすごいキモかった。キモすぎてエロい感じだけどサイコパスにはあんまり見えなかったけどなぁ。

でも映画としてはあんまり面白くない印象。しかも長い。でも別につまんなくもなかったかな。

一応ざっくりwikiでキャラとか内容把握して試し読み(1巻分)も読みました。

以下ネタバレで。


なんとなく内容は把握したし、やりたい事は分かるんだけどなあ〜ってとこ。

教訓、うかつに上から目線で施しをしてはいけない…ってことかしら。

青木が第九に配属されるとこからと、貝沼の少年28人殺しの話で薪と鈴木の美しい友情の話メインでまとめればよかったのに、現在進行形の露口家一家惨殺事件の話をくっつけていろいろ盛り込んだせいでなんかいろいろ中途半端。

というか露口絹子の話いらないよね?まあそれがないと青木と真鍋のいる意味殆どないんだけど…って時点でやっぱりこの話(プロットが)ダメだと思うんだよなあ。

wikiを見るに露口家の性的虐待の話をサイコパスの話にして、サイコパスつながりで貝沼と接点を持たせたけど彼らが何で繋がってるのかわからない話になったし、焦点がぼやけた感じ。結局絹子の首から下がっている鍵(貝沼に掛けてもらった)には突っ込まなかったし。

この話って要は拾った財布をネコババしようとしたおっさんに薪がいらん情けをかけたせいでそのまんま頭のおかしなストーカーに着け狙われるハメになり、その薪を守るために鈴木が命をかけて貝沼の見ていたもの=秘密を守ったって話だよね。

なぜかっていうと、変質者のサイコパスが他人を殺しながらそれに薪を重ねて何度も何度も変質的に殺してる記憶を、親友として本人に見せたくなかった…という鈴木の過剰な友情なわけで。(それこそ同性愛的な感情に見える)それでなくても自分が殺される映像なんか見たくないだろうと思うけど。

そしてそこがこの死んだ人間の脳内の映像を見るという事、つまり彼らが見る脳内の映像は客観的映像じゃなく妄想や幻覚の入った主観的映像であると言う事が最大の肝の、すごく大事なところだよね。(ただ原作を見る限りそういう描写にはなってない、単に仕入れた情報が国家的な意味でのトップシークレットであるみたいな感じなので、その面白味の部分では原作の方があやふやなんだけど)

だけど結局貝沼と絹子のつながりもよくわからないし、露口家の事件の真相を明らかにすること自体も貝沼の事件とは関連性がないから、現在進行形の事件を入れたかった以外の何物でもなくってなんかよくわかんない話になってるんだと思う。

つーかキャスト目当てで見にきた女子たちには下手したら何がトップシークレットだったのかすらわかってないかもよ?隣の子たちワケわかんないって言ってたしー

あと薪は第九の存続がどうのこうの言ってたけど、この手法って明らかに危険だと思うよ。それ言ったら映画自体成り立たないけど。

少なくともサイコパスの頭を覗いちゃいけないと思う。なんでそんな捜査手法がまかり通っているんだっていうね。あと真鍋も完全に無駄に巻き込まれたよね。その脳内映像を見る危険性がわかっているのに見せて引き込んで結局殺したってことを考えると相当ダメだし、普通の人をこの捜査に引き入れるってこと自体がどうかと思うよ…と突っ込まざるを得ない時点でやっぱり穴だらけなんだと思う。

というか死んだ人間の見た映像ネタって、脳内映像を再現するんじゃなく死んだ瞬間に見た映像が網膜に焼きついているという設定の話なら割とあったような気がするんだけど、そもそも死んだ人間の脳を…ってかなり無茶な設定じゃないのかな。むしろ使うなら生きてる人間の脳を使えばいいのにと思うんだけど。そしたら露口教授も死刑にされる事はなかったよなぁ?

あと劇中で「マルコビッチの穴」のことを言ってるけど、あれは仮面をかぶるって言うことじゃなかった気がするし。誰でもマルコビッチの脳内に入り込んでマルコビッチ体験ができるっていう話じゃなかったっけ?

でもわかんないんだけど、他人の記憶を見たら自分の自我との境界線がなくなるって言うけど本当にそうかなぁ。どんなによくできたドキュメンタリーを見たって自分は自分だし他人の記憶は他人の記憶だと思うけどなぁ。それがショッキングであればショッキングなほど。

2016-08-25

土曜日の記事にhigh&lowとゴーストバスターズの映画の感想を追加しました。やっと。

[] 仮面ライダーアマゾンズ#8「HERO OR NOT」

http://www.superhero-year.com/amazons/

脚本:小林靖子 監督:石田秀範

 

人間を食べるのがアマゾンの本性だとして、それを抑えて生きるアマゾンがいる一方で人なのに人を殺すことに快感を覚える者もいる…という話なら、じゃあ仁さんや駆除班が守ろうとしてる人間て何なのってことか?

百舌アマゾンてことでMOZU繋がり、本能的な衝動に理由なんてないんだよ…って宏美ちゃんみたいにつぶやいちゃうよ?w

なんで、キモい人間の殺人者(弓削っち)は警察に任せればいいんじゃないのかな? 仁や遥、駆除班が裁くことじゃない…ってこったね。

そこが揺らいでいるのは遥が自分を持ってなかった養殖=箱入り息子だからなのかも。

罪によって善と悪で分けたい悠が正しいのか、どんな人間でも人間である以上が守るという仁が正しいのかという話にしようとしてるけど、それは同列に語ることじゃないよ。比べる次元が違うからどっちもありなんだよな。

正義がどうって話じゃなく、何をすべきかという〈立場〉の話だもん。それをわかった上で遥は正義の味方、ヒーローになりたい…のか?というね。

2016-08-24

[] 仰げば尊し#5

http://www.tbs.co.jp/aogeba-toutoshi/

脚本:いずみ吉紘 演出平川雄一朗

正直、また膵臓癌かよ……という気分。

最近ただのガンじゃ死なないと思ってるのか、すべての死に至る病が膵臓癌だよね。まぁ別にいいんだけどね。というかフィクションのドラマで実在の病名って言ってよかったんだっけ?よくないよね?その辺、実話通りなの?

ただこのドラマって泣かせに行きたいんだろうけど微妙に泣けないというか、いろんな困難を完全に解決しないであとの方に取っといてる印象。井川の喫煙事件とか。教頭世間に対して誠意を見せるとかそういうことでなく、真相を明らかにしないままなのは良くないでしょ。最終的には明らかになるんだろうけど。

その上で生徒の事情とかもいろいろありそうだし、どうどこで盛り上がっていいのかよくわからない感じ。

それ以前に生徒側の主人公ポジションをはっきりさしたほうがよかったんじゃないかなぁ。展開としてはどう考えても青島なんだけど木藤良や有馬の話を中途半端に入れてくるし、あとホントゴメン、有馬のビジュアルが全然かわいくなくて全く共感できないんだ。

中の人の問題じゃなく、どうしてあんな眉毛の薄い地味なルックスにしたんだ?モノローグやるくらい重要キャラだよね、あの子。どういうつもりなんだ。

あと今回よくわかんなかったのは、有馬の両親が離婚したことをどうして木藤良は知らなかったの?中途半端にいろいろ細かいところが謎すぎて話に入り込めないよ。

でもまぁ今回は青島が唐揚げをコンビニ袋に入れて持ち帰るようなキャラだと分かっただけでオッケーです。何この可愛い子(笑)

どうでもいいけどあの吹奏楽部の奴らさすがに演奏下手すぎじゃね?もうちょっとましな演奏しろよとしか。

[] ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子#7

http://www.ktv.jp/on/index.html

脚本:古谷和尚 演出:大内隆弘 原作:内藤了

 

一応ネタバレがあるので、感想はなるべく当日にはアップしないようにしますデスヨ。

このドラマが何となく「探偵の探偵」に似てると思ったのは、どうも事件そのものよりもヒロインの内面の変化を描いていくドラマだからかなあ。

今回は服毒自殺事件はあっさり解決したけど、それの犯人は当然何かあるだろうと思ってた通りモロ師岡さんだったーってのはあるけど、三木さんを拉致監禁した人間は次回へ引っ張ったし、情報屋を殺したのもまだわからないと。

てかそれが全部微妙に関連してるのかー。

三木と店長が付き合ってるっぽいってのはこの間の店長の態度で何となくわかってたけど、店長のキャラが絶妙なのと三木さんのリアクションで2人の何だかラブラブっぷりがすごく微笑ましいって感じになってるのはとてもいいね!(笑)

なので三木の掲示板の書き込みのハシャギっぷりとか囮捜査とか、どう考えてもそれっぽいフラグいっぱい立ってたしもしかして三木さんが死んじゃうのかと思って本気でハラハラしたし心配したよー。ホント助かって良かった。

てか何で店長があの場所がわかったのかわかんないけど、愛の力か?w すでに水持ってたし。

というかネットリテラシー高い三木が用心して個人のパソコンから書き込んでたのに、IP解析して個人情報特定してしかもあんなにでかい三木を拉致できるって誰だよという謎。まさか店長が拉致監禁犯じゃないよな?

てかしかも4件目の事件現場も知ってるって内部の人間よねえ。

でもそれとは別に?比奈子のこと調べてる人間=藤川を殺したヤツがいるわけで、東海林に比奈子のナイフのこととあのアパートの場所を教えたそいつは一体誰なのか。新キャラかすでに出てるキャラなのか、何気にさりげなく謎が謎を呼びすぎ。ドキドキ。