そこがミソ。-ドラマ特撮感想などを思ったままに このページをアンテナに追加 RSSフィード

2019-04-10 このエントリーを含むブックマーク

【固定】去年あたりから映画の感想がタイミングを失うと書きそびれてしまいかろうじてツイッターのログを拾って埋めてるんだけど、そういのはタイトルの後ろに「(未)」って入れることにしました。自分でもありすぎてわからなくなってきたんで…とほほ(もちろん埋めるつもりはある)

2018-10-23

[] SUITS/スーツ #3

https://www.fujitv.co.jp/SUITS/

脚本:池上純哉 演出:石井祐介 原作:『SUITS/スーツ』(NBC Universal製作)

 

1、2話よりもテンポ良くなってるし、大輔の悪友が出てこないだけで随分話が見やすくなった気がするよ。

ただこれ甲斐と大輔どっちが主人公なのかもうちょいはっきりして欲しいなあ。

普通に考えて(原作ドラマでも)大輔の方が主人公だから面白いと思うのに、番組的には織田ちゃんを主役にしないといけないってとこが潔くないというか、もうちょっとどっちも目立つかどっちかを立てるかした方が。

ひと昔前なら織田裕二主演で甲斐が主人公でよかったけど、今だともうちょっと大輔が主人公じゃないと面白く見られないと思うよ?このドラマはひと癖ある敏腕弁護士がスーパーに活躍する話じゃなく、天才的記憶力を持ってる脛に傷ある、でも根は素直で優秀な若者がひょんなことから社会的地位を得ていくというアメリカン・ドリームみたいなお話だと思うのよね。今はそういうのを見たいわけだし、しかも元々が成りすまし(犯罪行為!)なんだからもう少しコメディっぽくしてくれないとダメじゃんと思うのよ。製作者側はその空気をわかってるのかなあ?(織田ちゃんに気を使わなきゃいけないのはあるとしても)

どちらにしても、ヤングセレブの藤ヶ谷を呼び込めたのもKAMIYAの仕事をきっちりフォローできたのは大輔の才能と能力ゆえだったんで、今回はなんとかオッケー。

ただまあ、最終的にはクライアントになる藤ヶ谷のせいとはいえ、大輔が昼間から酔っ払って出社したり甲斐にタメ口だったり、新人のくせに態度でかかったりってのは、原作ドラマのいかにも洋ドラっぽい法律事務所の秘書や若いアソシエイトたち、弁護士の自由に物が言える米ドラマ特有の「そこにたくさん人がいる」というわちゃわちゃした雰囲気あってのものだと思うんで、その辺もうちょっとあのセット内というかこなれた感じにならんかなあと思わんでもない。

単純に後ろのモブ増やして事務所自体が賑わってる雰囲気を出せれば勝ちな気がするんだけどそこまで気が回らないのか予算的にできないのか、できないならそもそも企画として志低いなあと思わんでもないよ?

せっかく面白い米ドラが原作なのにいつものチープな邦ドラにしなくても。セット感ありありというか、最高クラスの法律事務所の稼ぎ頭ってはずなのになんか高見えしないというかチープなんだよね。鈴木保奈美だけはかなり高見えしてるけどw

ところで今のご時世、老舗時計メーカーに「オール自社製=国内産」という自らの強みを捨てる方策をとらせる蟹江って本当に優秀なの?毎回キモいし。

あとその甲斐が言ってた「マニファクチュール」って言葉、何の説明もなく使っててオレてっきりマニュファクチュア(工場制手工業)のことだと思ってたけど、時計メーカーにおけるマニュファクチュールって「自社一貫製造の時計メーカー」って意味なんじゃんよ。ちゃんと説明してよ。それ大事なとこじゃんよ。微妙に意味は繋がってたけど厳密には違うし、そこがKAMIYAの強みって話なのに。あと娘さんは社長になったりしないのか?古株だからって工場長おっさんのきたろうを社長にって流れが良くわからんわ。

なーんかこのドラマの脚本って下手だなあ。マジ大丈夫か?(もちろんベテランの大先生なのは知ってるけど今回の脚本は酷いってことで)

でも鈴木保奈美と小市慢太郎がデートしてて、誰?何?ってとこで引きにしたけど、予告ですかさず全部ネタバレするのは上手かった。テンポいいし、いいネタバレだよw それが出来るのになぜ本編は…

[] このマンガがすごい!#2,3

http://www.tv-tokyo.co.jp/konomanga/index.html

監督:松江哲明 構成:竹村武司

・第2回「 東出昌大の『龍-RON-』」

・第3回「 森川葵の 『NHKにようこそ! 』

 

2話目の感想書き忘れてたけど、2話目も3話目も正直どの辺が面白いのか今ひとつわかりにくいなあ。

これ、基本的に担当俳優さんに興味あるか原作に興味あるかじゃないと全然楽しめないよね。俳優インタビューとして捉えるなら多少はありだけど。

そのあと役へのアプローチや思い入れを聴きながらメイキングがあって最後が完成品。

例えば鶴瓶スジナシ!みたいに最初に完成品を見せてあとで解説する方が頭には入りやすいのと、出来上がったもの、漫画のワンシーンをそのまま実写再現したのものが意外と面白くないってのもあって、ずいぶん肩透かし食らうんだよね。

てか、一番の失敗は再現するシーンをみせてないこと。元の原作をまず見せて欲しいんだ。だって俳優さんの再現が正しいかどうかもわからないもん。3話目の森川葵ので思った。あれはああいうキャラなの???

冒頭で再現するシーンを見せて紹介してから「誰が」「なぜこれを」「どうやって」「実践」「完成品」じゃないのかなあ。

初回のうしおととら森山未來コスプレ感満載なキワモノだったせいでそういう番組かと思ったんだけど、普通に再現したら思ったよりつまんなかったってことなんだけど。むしろバクマン。的なケレン味欲しいって思っちゃうよw(邪道)

2018-10-22

[] 獣になれない私たち#2

https://www.ntv.co.jp/kemonare/

脚本:野木亜紀子 演出水田伸生

 

恒星ほどクールでもないけど、やっぱり晶みたいなタイプは見てるだけでイラっとするというか無理。共感できねー。お願いだから自分の得になることを主張して。そして損することは断って。大人なんだから…としか。

いや普通の社会人たちは「そんなこと言ってもムリムリムリ!」って言うのかもしれない、そういう意味で晶に共感するのかもしれないけど、そう言うのに唯々諾々と、むしろ自分のやるべきことだくらいに責任持って対処しようとする生真面目女子を見てるだけで胸が痛いの通り越して胸糞悪くなるよ。そうさせてる(彼女に頼りきり=搾取してる)周囲のやつらにも。あー、ムカムカ。

晶はよく鬱にならないよな。これ絶対鬱になるやつだよ?まあ1話目で線路飛び込みそうになってたけど、そういう意味ではメンタル強いのかな?そんな気がする。

そういう彼女に恒星が突っ込みを入れてるから成り立つドラマなんだと思うけどさ。

というか八嶋さんの勝俣社長?みたいなタイプも無理。なんで泣き落としで他人を犯罪に巻き込もうとするのか?恒星の言う通りそんな会社なら潰れたって仕方ないよ。ありえねー。道理と論理で対処処すべきところを泣き落としとか感情で訴えてくる人種マジ無理。頭悪すぎる。

恒星ならそういうブラックな仕事も受けてくれると聞いてたって言うけど、お前が恒星に与えるメリットは何よ?客によるというか300万ならやるのか(上手くやれるのか?)ってことみたいだけど、

犯罪の片棒担いだらどうなるか、まともな人は弱みでも握られてない限りやんねーわな。

でもまー、クールぶってる恒星はそういうキャラってことですね。

いやしかし晶と京谷の出会いも小っ恥ずかしいよ!w

昔の彼女を追い出せない京谷も、会社の雑事を引き受けてしまう晶も、やっぱり良い人に見られたいから他人に良い顔したい自己愛の強い人たちにしか思えないわー。なんで2年しかいない派遣社員の送別会をあんな大掛かりにやってんだ?しかも上司が正社員の口を紹介してくれるとか、優遇されすぎ。まあ優秀なんだろうけど。(いやーん、なんだかオレがすごく晶のことをやっかんでるみたいー)

ドラマは先が気になるからなんとか視聴するけどいつまでストレスを強いられるのか?スッキリ展開あるの?

2018-10-21

[] 仮面ライダージオウ#8「ビューティ&ビースト2012」

テレ朝 http://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/ 東映 https://www.toei.co.jp/tv/zi-o/index.html

脚本:下山健人 監督:諸田敏

『あんたに必要なのは魔法の力なんかじゃない!想いを伝える勇気だろ?』

 

香織さんを助けたいと言って魔法の力でマジックハウスを流行らせた早瀬さんは、この6年間、肝心の香織さんに告白もせず何をしてたんだろう。いやこの作品のタイムパラドックスが「アナザーライダーが存在した時点で過去と未来の時間軸が変わってしまう」方式だとしても。

というか香織さんがプロポーズされたのが6年前なんだからそれ以上前から香織さんと長山さんは付き合ってたんだよね。早瀬さんはそもそも三角関係でもないし、どうやっても無理な話だったのに婚約を知ったからと言って急にキレるとか、なんというか…ねえ?

まあつまるところその事実に折り合いを付けられなかった自分に対しての怒りだからこそ暴走したってことじゃないかと思うんだけど、そんな早瀬さんを救ったのがソウゴのあのセリフってことか。

香織さんを助けるためのはずが、婚約を聞いて絶望し暴走した早瀬さんのどこにも行きようがない怨みから彼を救う「最後の希望」がソウゴだったって考えると、確かにこれはウィザードの物語だったなあ。

あーでもそれならやっぱり仁藤じゃなく操真晴人に「俺が」じゃなく、あえてソウゴに「君が最後の希望だ」って言わせて欲しかったなあー。

まあともかく魔法の力でできることは誰かや何かを思い通りにすることじゃない、でも自分自身は変えられるってことで未来の早瀬さんが過去の自分を説得。アナザーウィザードが誕生した直後にゲイツが倒して歴史は元どおりか。

早瀬がマジックハウスを流行らせたこと自体が間違った歴史だから、それがなくなればやっぱり6年前に小屋は潰れててたぶん香織さんや他の人たちは別の人生歩んでるってことになってんだろな。てか長山さんも小屋を閉める日にプロポーズしたってこと?本来の時間の早瀬さんは何をしてたんだろうなあ。幸せになればいいね。(これ歴史が変わって元どおりになってもアナザーになった記憶ってあるんだろか)

いいけど、今回アナザーライダーが存在している間は記憶がなくなるってことをウォズがソウゴに聞かれて改めて説明したけど、これビルドの時もそうだったよね?ソウゴ、目の前で戦兎たちが一瞬記憶戻るの見てたじゃん?もしかして認識してなかったのかもしれないけど、視聴者はみんな知ってるし。なんであえてやった?確認?

というかそういうこと自体ゲイツたちは知らなかったってのが不思議なんだよね。

どう考えてもウォズって元はゲイツたちの仲間なんだろうけど、一体ウォズはどこで魔王のことを知り、人間離れした力を得たのか。

それなのにライドウォッチのライダーの力はソウゴじゃなきゃ集められないってのもよくわからないんだよな。あれだけの力を持っていながら何が目的で魔王に仕えると言ってるのか?

ソウゴがうまくウォズとゲイツを使ったから過去と現在で同時にアナザーウィザードを倒すことができたけど、ウォズがそのことに気がついてないわけないよなあ。まあゲイツたちがそういうタイムジャッカーの作るアナザーライダーについての情報を持ってないのが変だって話だけど。

というか先週も思ったけどライドウォッチ自体はタイムジャッカーの物なの?アナザーの人に仕込んでるのはライドウォッチじゃないの?あれ自体、一体何なの?

ところでソウゴが好き勝手にウォズを使い始めててメンタル強っ!って思ったw

ゲイツもうまく乗せられてるし、ソウゴって実はなかなか食えないやつなのでは…?むしろゲイツの方が素直でまっすぐな気がするよw

まあこれツクヨミは関わってないにしても 、彼女がいると話がややこしくなる感が…彼女の役割って何?

まああと奥野壮くん、だいぶ演技もこなれてきたしアフレコも上手いけど、もともと初めてにしては演技上手いよな。体の動きもきれいだし。

最初めちゃめちゃ細いからライダー的にどうかなーって思ってたけど、さすがクラシックバレエやってただけあってアクションの動きに無駄がなくきれいだし、体幹強そうなんで安心感あるなーw 何気に後ろ蹴りってどういうww

諸田監督の、魔力を失った晴人が記憶なくしてどこかへ歩いていくのがカット変わるとアナザーウィザードに被るって演出いいね。でも晴人がライダーになってる歴史がなかったら彼は何をしてたのか。ファントムもいないし絶望もしてないからサッカーやってるのかしら。ビーストのライドウォッチ残ってるし、ウィザード編これで終わりじゃないよねえ。晴人来ないかなあ。白石くーん!

 

予告。

えーっ!映司と比奈ちゃんが!なんの前触れもなく次回オーズ編なの!?

次のゲストは檀黎斗神…もとい王だと思わせといてまさかのオーズ編!比奈ちゃんと映司が出るなんて!何というサプライズ!

これが作品絞りにしなくてもオリキャスが出ればその作品ということなのか。あえてのディケイドで出来なかったことかーw

ライダー補完計画8.5。「恐怖のタイムパラドックス!」

タイプパラドックスとか言いながらなんかごまかした気がしなくもないんだけど、結局ライドウォッチってどこから来たの?フォーゼの時、使い終わったライドウォッチをわざわざ過去に渡しに行ったよね。その大元のライドウォッチは?ゲイツたちが持ってるの?いままでそんな描写なかった気がするけど。

ところで仁藤・仮面ライダービーストのファンは少なくないと思うよ!出てくれてありがとう仁藤!

[] 今日から俺は!! #2

https://www.ntv.co.jp/kyoukaraoreha/

脚本:福田雄一 演出:福田雄一 原作:西森博之

 

道場破りと戦って勝ったけど、内容的にはほぼないような。てか道場破りはともかく三橋たちを探してるツッパリ高校の番長片桐・相良とは結局合わなかったよな。まだ引っ張るのか。

でもどっちにしてもキャラがおかしなことをやってるというだけで、話はあってなきがごとしだったけどそれでいいのか。まあいいのかもなw

理子のお父さんが佐藤二朗だってのはほぼ反則だけど(福田作品において二朗さんは常に反則)ムロツヨシ×佐藤二朗は大反則だな。今後もその組み合わせを期待するよ。

そして何より太賀www太賀サイコーだなwww今井大好きな谷川の矢本悠馬もだけど!番宣番組によると矢本くんは太賀大好きらしいな(あれ、逆だっけ?)どっちにしても大好きな気持ちそのままで演じてるって言ってたからか、あの2人が出てくると大変愛らしいというかなんというか…

それにしても伊藤の侠気カッケーけど、三橋の理子さんに対する挙動不審さと意味不明さ、そして何よりあの卑怯さ爆笑(笑)あまりにも予想外に卑怯すぎるwww賀来くん素晴らしいよwww

そういや今日のゲストって誰だったの?いた?

2018-10-20

[] 僕らは奇跡でできている#2

https://www.ktv.jp/bokura/index.html

脚本:橋部敦子 監督:河野圭太

 

2話も特に何か起こるというわけでもなく

延々と高橋一生が可愛いだけのドラマであったよ(笑)

いやしかし、一輝みたいなどう見ても変わり者なタイプがこの社会で生きづらさを感じずに済むこのドラマはとても大事な何かを物語ってる気がするよ。

一輝の祖父の義高や鮫島学部長みたいに彼のことを知ってる人間は人生を楽しむ達人とかいうけど、世間から見たらどちらかというと変人のダメ人間っぽい。

それと比べて榮倉奈々の育美先生は一般的には誰もが憧れるような輝いてる女性だけど、逆に生真面目すぎて堅苦しく、むしろ彼女の方が生きづらそうな感じだし。ちょっと同情。トリンドルは何気にdisってんのか?w

まったく似てないタイプの一輝と育美だけど、どう考えても変わり者で生きづらいはずの一輝の方が毎日を楽しそうにキラキラ輝いてるように見えるってとこがこのドラマのキモなのかな。

オシャレ大好きな教え子の琴音ちゃんが(ちなみに仮面ライダーオーズに出てたメズールですよ)あのグループでは一番最初に一輝に興味を示すのもちょっと良かった。というかフィールドワーク楽しそう。(それ以前にあいつら生物に興味ないのに何で動物生態学とかやってんだ?)

あーでもどちらかというとこのドラマはいろいろ考えながら見るというより、毎週ぼんやりと楽しい気持ちで眺めたい気がする。というか既にそんななってる。癒されるよw

一輝と仲良しになった小学生の虹一くんのお母さん(松本若菜だよ)がすごく警戒してるけど(まあそりゃそうか)早くお母さん公認で話ができるようになればいいなあと今は思ってるw

たぶん一輝の行動は今の世の中的にはあまりに突飛で距離感近いから逆に変人に見えるってことなんだろうけど、そういう距離感じゃないと見えないものがあるのかな。育美のひとり焼肉と一輝のひとり焼肉の意味が違いすぎる(苦笑)

高橋一生の雰囲気と相まって本当に癒されるわー。

あとお手伝いの山田さんとの距離感というか関係性が気になるよ。ほのぼの空気の裏にある不穏さは紙一重だね。