8月発売のニューカマーです

アシェットコレクション刊 占いの世界 vol.1 創刊号特別価格190円

http://www.uranainosekai.jp/home.html

パンチ穴があいていてファイルしやすいタイプのMOOK。購入するとタロットカードが揃うという特典はあまり巧みな手とは思えない。最初のカード占いはみなさん持ってるトランプでOK、少し進んでタロットへ移行みたいな方が、自然だし、なんだかちゃちな絵柄の愚者と魔術師の姿にちょっと期待がそがれる。
「西洋・東洋占術のすべて」とタイトル上に副題が入っていて、創刊号でもタロット(易)・手相・占星術・気学・風水などが紹介されていて、ちょっと間口の広げ過ぎかとも思うが、まあでもいろんな占いの初歩を学ぶならこういうオールカマーの方が逆にいいか…いやいやそういう精神世界っつうか痛い部分に嵌まっちゃう人たちなんて、教養とか文化として学びたいんじゃなさそうだからなあ…心配してもしょうがないけど。

講談社刊 あぶない刑事全事件簿 DVDマガジン 創刊号特別価格790円

http://abudeka.com/

柴田恭平はわりと好きです、舘ひろしもまあ好きかな、MOOKのプロフでは1976年「暴力教室」で映画デビューと記してあったがわたしが初めてみたのは何だ、紀伊國屋スーパーのレジ店員役の森下愛子にレモンをプレゼントする─レモン一個を購入しそれをプレゼントする─20歳前後のわたしはけっこうグラっときたけどもちろん実生活では使いませんでした、なんて映画だったかググってみたら長谷部安春監督「皮ジャン反抗族」1978年だそうで、わたし22歳か。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%AE%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E5%8F%8D%E6%8A%97%E6%97%8F

「サード」で森下愛子の美貌と裸身にうれしくなったわたしにとって、まあ実はストーリーなんぞはどうでもよかったのかな。でもって「あぶない刑事」は少しは当時みてましたね。でもまあDVDってわざわざ見たがるかな?俺って。

9月下旬にデアゴスティーニより戦艦大和シリーズ創刊

http://blog.livedoor.jp/nana_news/archives/5878894.html

2ちゃんでも書かれているとおりで、2005年に発売したシリーズの復刊のよう。90号で完成(まあ2年か)で全長1メートル強の250分の1スケールだそうです。ま、創刊号のみ購入ですね。

パートワーク分冊百科)創刊号マニア次回「そーなんだ!歴史編」は《こちら》にあります
パートワーク分冊百科)創刊号マニア前回「ドラえもんふしぎサイエンス」は《こちら》にあります