Hatena::ブログ(Diary)

苫小牧福音教会 水草牧師のメモ帳

2017-08-19

2017-08-17

戦後7日間の樺太地上戦

 苫小牧には、戦後樺太からソ連軍銃弾にさらされながら、逃げてきた人たちが多いのです。樺太王子製紙工場に勤めていた関係で、苫小牧王子製紙に身を寄せたという人が多いからです。

 8月15日から7日間、樺太では、大本営からの無条件降伏の通知があったにもかかわらず、札幌第五方面から北海道へのソ連軍侵攻を防ぐために、一般住民全員を義勇兵として徴用してゲリラ戦を展開せよという命令が出されていた結果です。8月15日、恵須取に上陸してきた無警戒のソ連軍を、日本軍攻撃し7名射殺したことから戦闘が始まり、一般住民は竹槍を手に持たされて、ソ連軍地上軍機関銃と空からの銃撃と海からの艦砲射撃にさらされて、5000人余の犠牲を出したそうです。

 住民犠牲にして敵軍の本土上陸までの時間稼ぎをするという作戦は、沖縄戦で実行されて、軍はその効果を高く評価していたというのです。呆れました。

http://www.dailymotion.com/video/x5x07dp

2017-08-12

久しぶりに公園湯

 痛めて一か月にもなる腰がなかなか本調子にならないので、昨晩、家内に勧められて、久しぶりに公園湯に行きました。私は長湯が苦手なのですが、今回は「湯治」のつもりで長湯をするぞと覚悟して行きました。

 最初に全身洗ってから銭湯マナーですからね―「季節のなんとか」というブクブク泡が出て、スーッとするお風呂に入って15分くらいでしょうか。次に、ここの主な湯舟のブラックシリカという黒というかこげ茶色のお湯のお風呂でねばりました。のぼせても我慢して15分、いや20分くらい、いやもっとかな。公園湯には時計がついていません。とにかく、背中と腰と脚の裏の筋が柔らかくなりますようにと念じながら入りました。最後に、「ラムネの湯」という高濃度炭酸湯に入りました。これは10分くらいかな。どれも天然温泉ではありませんが、いろいろ工夫しているお風呂屋さんです。

 公園湯にはいろいろ張り紙がしてあって、外国人がお風呂はいるために英語中国語韓国語説明がついた絵付きのポスターとか、子供銭湯教育しましょうとか、長生きしたけりゃ銭湯に、とかいろいろあって面白いです。来ているお客さんたちは、私と同じか少し上の近所のおっさんたちです。風呂上りには、今回はフルーツ牛乳でなくコーヒー牛乳を飲みました。このスペースに昔ながらの駄菓子が置いてあって、小さい子から高校生までは30円分の駄菓子プレゼントされるそうです。やっぱり、なんだか懐かしい昭和レトロ公園湯でした。

 帰宅したら、からだが温まって汗がいつまでも出ていました。一夜明けたら、腰の具合がだいぶよくなった感じです。

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2017-08-11

美容には福音を

 昨日、札幌まで家内Kさんご夫妻を車に乗せて、小林基常(引退牧師夫妻にお会いしにまいりました。苫小牧福音教会の初代日本人牧師夫妻です。穏やかなご夫妻で、楽しい交わりでした。古いアルバムを出してきてくださって、苫小牧福音教会の草創期のようす、それ以前の終戦後、若い小林先生伝道者になられ静岡方面で5年間伝道していらした時のようすの写真の数々を見せていただきました。

 中には二十代の同盟教団の若狭正一先生川島賢廣先生それから、鋤柄和秋先生の父上鋤柄熊太郎先生写真もありました。小林先生とは初めてお目にかかるのですが、すでにつながりがあったのだと知りました。

 苫小牧福音教会のご高齢兄弟姉妹たちの若い日の写真もいくつも見せてくださいました。こうした写真を見て思ったことは、なんというか、若い日よりも今のほうが美しくなっていらっしゃるという印象です。もちろん、外なる人の「経年劣化」は避けられないのですが、その表情の優しさや深みといったことからいえば、男女問わず美しくなっていらっしゃる陶器であるイエス様のわざだなあと思いました。「美容にはキリストの福音を」なんて変てこなフレーズが浮かびました。

わたしたちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。」2コリント4:16

2017-08-10

病床洗礼

 昨日は、中国から移住しているクリスチャン夫婦の、奥さんの実家のお父さんの病床洗礼がありました。以前はかたくなだったそうですが、脳梗塞を2度目発症されて、心がくだかれたのでしょうか、悔い改めてイエス様を受け入れました。声も出ず、手足も動きませんが、口を動かして、「はい」の意思表示をされました。洗礼を受けられて、にっこりとされた表情がとっても印象的でした。

 今回,思い出した聖書箇所。

そのとき、ひとりの中風の人が四人の人にかつがれて、みもとに連れて来られた。群衆のためにイエスに近づくことができなかったので、その人々はイエスのおられるあたりの屋根をはがし、穴をあけて、中風の人を寝かせたままその床をつり降ろした。イエスは彼らの信仰を見て、中風の人に、「子よ。あなたの罪は赦されました」と言われた。(マルコ2:3‐5)