2月に入り、寒さは一段と厳しく

2月に入り節分、立春となりましたが、この頃が一番冷え込みが厳しく寒さを感じます。氷点下十数度の冷え込みと雪に見舞われてますが、八ヶ岳の眺望や自然の美しさはまた格別です。2月初旬から3月初旬の写真をご覧ください。
小海フィンランド協会関連のお知らせとしましては、4月16日〜7月2日、小海町高原美術館安藤忠雄さん設計)で「フィンランドと日本の生活デザイン」木の椅子展ー木を愛する2つの国が生んだ美しい椅子たちーが開催されます。期間中にワークショップや「フィンランドを映像で知る会」などが予定されております。現在最終企画を詰めておりますので、詳細につきましては小海町高原美術館、あるいは、小海フィンランド協会へお問い合わせください。
また、恒例の第10回フィンランド夏至祭は6月4日(土)フィンランド・ビレッジで開催することになりました。第10回という節目の年でもあり、実行委員会でいろいろな企画を検討しております。フィンランドの皆さんに大勢参加していただくようフィンランド関係団体におねがいしております。詳細につきましては、判明次第このブログなどを通してお知らせいたします。

2月3日、氷点下13℃、松原湖の猪名湖下社の鳥居付近からの八ヶ岳連峰です

2月5日、氷点下10℃、ワカサギの氷上穴釣りで賑わってます。今年は厳しい冷え込みが続き、氷の厚さは42cmとのことです

2月6日、氷点下6℃、ワカサギ釣りです

2月6日、氷上からの眺めです

2月13日、氷点下15℃、連日の冷え込みで軒下にできたつららです

2月21日、氷点下6℃、キツネが家の前を通り過ぎました

同日、犬が家の中で吠えて、こちらを振り返ったところです

2月23日、氷点下11℃、21日とは逆に、ねぐらの方向へ行きました

この先の左側に多数の洞窟が連なっており、その中にねぐらがあるようです

2月26日、氷点下11℃、快晴、フィンランド・ビレッジから歩いて数分のところにある吊橋です。大月川の渓谷はかなり深いです

吊橋を見た後、フィンランド・ビレッジへ、ここからの八ヶ岳連峰はいつ見ても感激です

2月27日、氷点下4℃、暖かくてワカサギ釣りにはよい日です

3月1日、氷点下3℃、霧が出てきて墨絵のような感じです

3月2日、氷点下4℃、雨の後、小雪が舞って木々に着雪しました

同日、観光案内所近くからの猪名湖です