「あるノンフィクション作家の闘病記」

10日発行の『神奈川県医師会報』3月号(№733)に、故黒岩比佐子さんのことを書きました。その会報が届きましたので紹介します。私は医師でもないのですが、縁あって随筆を頼まれました。題名は「あるノンフィクション作家の闘病記」、黒岩さんのブログ「古書の森日記」に書かれた闘病記を読んだ私の感想などです。追悼にならないようにと思い書きましたが、やっぱり追悼文になってしまいました。すみません黒岩さん。

この冊子は医師会の会報なので、一般の人たちには読むことが出来ないと思います。これも、4月30日の「一箱古本市」と、5月8日の「みちくさ市」にコピーとして用意する予定ですので、読んでいただければ幸いと思っていおります。