稀勢の里、白鵬が13戦全勝。14日目に全勝対決

大相撲夏場所13日目（24日）、稀勢の里は鶴竜を寄せ付けず、白鵬も琴奨菊を圧倒してともに13戦全勝。
両者が14日目に全勝同士で直接対決、今場所一番の好取組です。

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稀勢の里は気力充実、鶴竜にしっかり下から当たってそのまま腰を割ってがぶりながら土俵外まで寄せる完璧な内容。
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白鵬もまず立会い組み止めてから、左上手とると見せかけて琴奨菊が嫌って出てきたところを狙い澄ました下手出し投げという文句のつけようがない完璧すぎる横綱相撲。
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14日目は普段あまり相撲に興味がない人も観戦してもいいんじゃなイカ？

ヒート103-102ペイサーズ

NBAプレーオフイーストカンファレンスファイナル第1戦。
オーバータイム（延長戦）最終盤でヒート101-99ペイサーズ。
残り2.2秒でペイサーズが逆転狙ったスリーポイントに対してヒートがファウル→3本フリースロー。
3本全て決めてヒート101-102ペイサーズとペイサーズが逆転。
残り2.2秒。
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「私だけかね…？まだ勝てると思っているのは………あきらめる？あきらめたら そこで試合終了ですよ…？」
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タイムアウト取って中央からのスローインでリスタート。
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「それでもレブロン（レブロン・ジェームズ、NBA現役最高プレイヤー）なら・・・レブロンならきっと何とかしてくれる」
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レブロン・ジェームズが一瞬マークを外してそこにスローイン　→　パスを受けたレブロンがノータイムでゴール下にドライブしてレイアップ決めてヒートが延長戦ブザービーターで逆転
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レブロンマジ半端なかった（　･`ω･´)
スポーツの魅力はこういう漫画顔負け（というか漫画だとねーよｗｗｗと突っ込まれるような）のドラマチックなスーパープレーがあることだと思います。