CCCD撲滅希望

論文によると、ファイル交換がレコード業界の売上に与える影響は統計的にほとんど無視できるほど小さく、たとえ影響があったとしてもごくわずかであることが判明したという。


「聞きたい曲がダウンロードできる = CDなんか買わない」ではないようですね。


正直、ダウンロードできることで曲が広まってCDの売上に貢献したりする面も大きいんじゃないかとか、ダウンロードして聞いた曲でアーティストを好きになってCDを買うとかいった場合も多いんじゃないかとは思ってました。


もちろんMP3の違法配布がこの論文によって正当化されるワケではありません。念のため。

社会貢献と家庭

ひとみさんは「もう少し体を大事にして、家族と過ごす時間をもっていてくれていればと思う。でも、仕事をやり遂げて亡くなった死に様は彼らしい」と話す。


自分の健康よりも家庭よりも、教え子たちのことを考えて逝った守口校長。さぞ職務に熱心な方だったのだろうと思います。この方の教え子たちは何にも代え難いものを教えてもらえたのではないかと思います。


その反面、奥さんの「もう少し体を大事にして、家族と過ごす時間をもっていてくれていればと思う。」という一言も重く感じられます。もっと個人として同じ時間を共有したかったのでしょう。


人には一日24時間しかありません。これはすべての人にとって同じ条件です。その中で自分の職務に何時間を割き、何時間を個人として過ごし、何時間を眠るか。それは人それぞれ違います。


もちろん正解なぞありません。どれだけ周囲の理解を得られるか、どれだけのものを残せるか。守口校長の人生は尊敬に値するように思います。そしてその人生を支えた一人は紛れもなく奥さんです。


奥さん自身の人生は幸せでしょうか。豊かなものだったでしょうか。せめて教え子だった方たちは奥さんにも感謝の念を持ってほしいと思います。



オレ自身、小学校〜高校の12年間、尊敬できる教師に出会ったことはありません。今でも軽蔑している教師は数人います。生徒に「オレの心に秘めておくから」と言ってレポートを書かせておいて校長に提出した教師や、生徒の質問に毎回「教科書をよく読めばわかる」「図書館で調べなさい」と言って逃げる教師。生徒が騒いでいようと寝ていようと何の関係もなくただ教科書を読み上げるだけの授業をする教師。


実名を挙げておきます。青山台小学校、青山台中学校、北千里高校です。


記事を読む限りでは守口校長のような方に出会いたかったな、と思います。まあオレ自身も決してほめられた生徒じゃありませんでしたが。

末法の世 大相撲

出版社側は「たまたま。他意はない」と釈明するが、日本相撲協会側は「学校は人間を教育する場所なのに、あきれて物も言えない」。


日本相撲協会は何にあきれているのだろう?正直、オレは「クラスの誰もがテレビで相撲を見ません」という文章に違和感を感じません。


大相撲に何か魅力があるんだろうか?そして大相撲を魅力を伝えるための努力を相撲関係者はしてきただろうか?


現在の大相撲に、オレはまったく魅力を感じません。力士もただの太った人にしか見えません。厳格さも感じられません。ただ太った人達が力比べをしているだけに見えます。相撲は何なんでしょうか。格闘技ですか?儀式ですか?エンターテイメントですか?どれにしても中途半端に思えます。


相撲関係者は伝統の上にどっかりと座り込み、発展をやめてしまってはいないだろうか。取組表は見方がわかりませんし、何が基準で横綱だの関取だのが決まるのかもわかりません。理解してもらうための努力よりも、昔の形式に固執する方を選んではいないだろうか?形式の中に込められた精神を置き去りにして。



とりあえず力士の「うれしいです」「ありがとうございます」「がんばります」っていう決まり文句のインタビューはなんとかした方がいい。たまたま勝っちゃったのか、努力の末強敵を打ち破ったのか、区別がつきません。

今やるとこだったんだよ!

25、26両日には、浅田社長と作業員らが防疫服にマスク姿で生きている鶏の出荷作業を続けた。 社長も7000羽が死んだ26日夕、「もう明日(27日)届けるぞ」と同農場で叫んでいた。鶏の大量死を知らせる匿名電話が入ったのは、その夜だった。

浅田秀明社長の胸中にはおそらく「届け出ようと思っていたところなのに」という思いがあると思います。


しかし経営者などのリーダーには迅速な判断と行動が求められます。


ここ数日問題になっている森ビルの回転ドア事故についても、三和タジマや三和シャッター工業、森ビルの担当者は同じことを思っていることでしょう。「改善しようと思っていたところなのに。」


しかしそれは甘えでしかありません。

もともと天災。うちは発生源でなくて感染源や。うちが事を起こしたんではない。まさか告発の対象になるなんて。


事がここに至っても浅田社長は問題が何なのかわかっていません。創業者の息子であるというだけで能力がないのに社長になってしまった悲劇の人でもあります。


血筋だけで責任ある立場についてしまう人がいる。肩書を目指して登ってしまった人がいる。何が大事なのか、何が本質なのかを知らないままで。


日本の不況が長引く主因はこれではないでしょうか。

すみませんこのニュースは冷静に読めません

「優貴、お母さんに会いたい?」と彩さんに聞かれ「うん」とうれしそうにうなずく優貴ちゃんは、絞殺される直前、目前のコードを見て不思議そうな表情を浮かべていたという。


緒方純子と松永太は




さっさと死ね。