子供と過ごした日曜日

昨日は子供の保育園の父兄の会。父兄同士の親睦を図る会だった。俺の母親とオレと子供の三人で行ってきた。

父兄による臼でついたお餅やその場で作られた暖かい豚汁が振る舞われ、先生方によるコーヒーとポップコーンの販売。ジュースも売られていた。もちろん全部原価で。

後半には父兄による和太鼓とダンスがあったのだが、これが半端でない練習量を想像させる見事なものだった。特に和太鼓は演奏自体は高度なものではなかったものの、リズムもピッタリ合っているし、ちょっとした劇仕立てにもなっているしでかっこよかった。お見事でした。


嫁さんはここのところデートで忙しいらしく、週末はオレの実家に子供を預けることが多くなっているようだ。相手の男性が良い人ならいいのだがといらぬことを気にかけるが、余計なお世話だな。


子供の好きだったデカレンジャーが昨日で最終回を迎え、今度はマジレンジャーってのが始まるらしい。子供は予告を見て今から楽しみにしている。ネーミングが笑いを誘うぞマジレンジャー


うちの子ももう5歳なので、ポケモンにハマりだしたようだ。ポケモンの名前をいっぱい覚えている。子供の記憶力というのは驚異的だ。そういえばオレもウルトラマンに出てくる怪獣や宇宙人を数百は覚えていたな。みんなこの頃はこういう力を発揮するのだろう。


来週は週末が連休なので嫁さんが子供を連れて実家に行くそうだ。だから会えない。昨日、いっぱい遊んで、一緒にお昼寝して、散々甘えてもらった。子供を抱きしめてるとオレ自身の中が暖かくなっていく。


今日からまた仕事ががんばれる。

人の振り見て我が不利直せ

6日午後8時ごろ、東京都豊島区目白2の木造2階建てアパート「目白荘」202号室の床が抜け、この部屋に住む地方公務員男性(56)が、1階に転落し、部屋にあった本や雑誌の生き埋めになった。
119番通報を受けて駆けつけた東京消防庁の消防署員が約2時間かけて男性を救出し、都内の病院に搬送したが、男性は全身打撲の重傷を負った。
警視庁目白署などによると、男性は1人暮らし。1981年から入居しており、6畳の居室には、本や雑誌が天井まで積み上げられていたという。同署は本などの重みで床が抜けたものとみている。
アパートには4世帯が生活しており、男性の下の部屋に住む住民は、天井がミシミシと音を立てていることに気付いて同署に相談に出かけていて、無事だった。

今日の夜は本を整理しようと思いました...

それにしても下の部屋の人、えらい災難ですな。よくぞ音に気づいて外出したものだと思う。こういう場合、運が悪い人だと帰ってきたときに天井が抜けるんですよね。いや、天井が抜けた時点でじゅうぶん運が悪いとも言えるんですが、そこはアレってことで。

デザインバーコード

naocha曰く、"どんな商品にも付いているバーコード。デザインバーコードが、単調な線だけのバーコードを波や麺などに見立てて図案化したバーコードを制作しています(NIKKEI DESIGNでの紹介)。見た目に楽しいだけではなく、流通システム開発センターの提唱するバーコードのガイドラインを遵守し、ハードメーカー最大手の(株)サトーとの業務委託契約によりきちんとしたチェック体制を作っているとのこと。つまり、ちゃんと使い物になるよということですね。2月15日から出荷されるサントリーの「カテキン式」 「アミノ式」のパッケージで実際に使用されるとのこと。なんか凄いモノが出てきそうで楽しみです。

無機質なバーコードが見ていて楽しいものになっています。見事なもんです。

デザインバーコードのサイト自体もサイトを家に見立てた凝った造りをしています。「産み出したもの」がトイレになっているのは失笑しました。


でもコレ、レジのオバチャンがバーコードがない!って騒いだりしませんか?