BEST SHOT!!春

帰ってたら届いてました。
さっそく開封してパラパラ。
あー、これはかなり素晴らしいかも。
2,700円近い出費は、今の僕にとっては痛いけど、これはそれだけの価値はあるかも。
DVDも明日さっそく観よう。


とりあえず気に入った画像を貼ってみます。

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一人で行く満席祭り(希望)賛否両論

とにかく遠かった。
病み上がりなんで、往復だけでも死にそうなくらい辛かったですが。
でも内容は、非常に面白かったです。行った甲斐はありましたね。
今までAKBについては、劇場かAXでしか観たことなくて、大会場ってどうなんだろうと思っていた部分もあるんですが、こういうのはアレですね、おっぱいと同じで、小さければ小さいなりの、大きければ大きいなりの楽しみ方がある、ってことです。
せっかく行ったんで、備忘録的に書きます。


SHOさんくらいしか理解できないだろうけど、一応セットリストを。


M 1.初日(チームB)
M 2.AKB参上!(チームA)
M 3.転がる石になれ(チームK)


MC(高橋、秋元、柏木)


M 4.7時12分の初恋(前田、高城、仲川、仲谷、多田)
M 5.残念少女(渡辺、宮崎、近野)
M 6.制服レジスタンス(板野、小野、 仁藤)
M 7.恋愛禁止条例(高橋、片山、岩佐)
M 8.心の端のソファー(大島、梅田、藤江)
M 9.真夏のクリスマスローズ(篠田、松原、中田、前田亜)
M10.口移しのチョコレート(柏木、河西、北原)
M11.ハート型ウイルス(小嶋、倉持、指原)
M12.Blue rose(秋元、 宮澤、峯岸、菊地)
M13.自分らしさ(小野、渡辺、佐藤す)


MC(小野、渡辺、佐藤す)


M14.Only today(チームA)
M15.Dear my teacher(チームA)
M16.RESET(チームK)
M17.ウッホウッホホ(チームK)
M18.ワッショイB!(チームB)
M19.白いシャツ(チームB)


MC(SKE48)


M20.青空片想い(SKE48)
M21.バンジー宣言(SKE48)
M22.遠距離ポスター(チームPB)


MC(チームPB)


M23.ロマンス、イラネ
M24.言い訳Maybe
M25.RIVER
M26.会いたかった
M27.涙サプライズ!
M28.10年桜
M29.大声ダイヤモンド


MC


M30.桜の栞


EN1.君と虹と太陽と
EN2.誰かのために


MC


EN3.マジスカロックンロール


2時間半ひたすら直球勝負で叩き込んでくる、という印象でした。特に後半のシングル曲7連発は圧巻でした。
正直僕は新参の部類(シングルだけはずいぶん前から知ってましたが)なんで、判らない曲も多少あったんですが、それが全部良曲で楽しめたのには感心しました。なんだかんだ言って、曲のクオリティの平均値の高さに惹かれてこっちにも顔を出すようになった、という面はあるんですが、今回その期待は裏切られなかったです。
AKBは3回コンサートがあれば、3回ともセットリストが違うんで、本当は全部行きたかったんですけどお金がなくて諦めたんですが、観終わった後やっぱり何とかするべきだったな、と後悔しましたね。


あとは気がついたことをいくつか。


・お客さんはほぼ満杯。MCでは1万2千枚完売って言ってましたが、実際そのくらいはいたような気がします。あと女性が非常に多かったのが特徴。僕の席は左右後ろ(最前列なので前はいない)と全員が女性でした。今までこんな経験をしたのは、MUSIC JAPANの番組観覧だけですから、ちょっと緊張しました。
ハロプロのような外周はなし。その分ステージは非常に大きかったですが、それでもAKB、SKE、研究生が全員揃うと、かなり手狭に感じました。とにかくあの数のパワーが巻き起こす物理的な迫力は圧倒的でしたね。
・お客さんが若い分、熱狂度がすごいです。徹頭徹尾フルパワーで荒れ狂ってる感じでした。MIXとかあの人数でやられると、ほとんど轟音です。
・演出はかなり派手。スモークは焚くわ、花火は上げるわ、レーザーは飛び交うわ、パイロは炎を噴出するわ、いろんなものを打ち上げるわと、出し惜しみすることなく思いっきりやってました。とにかくお祭りっぽくて非常に良かったですね。
・基本は口パクですが、時々生歌っぽいところがあったりしました。あの音響ですから自信はありませんが、たまに音源に比べて相当下手なところがあった気がしたんでww
ハロプロみたいに生歌と口パクを使い分けてるのかもしれません。確証はありませんが。
・ダフ屋は出てるわ、アンオフィ屋や怪しいグッズの露店が大挙出店してるわと、雨天にもかかわらず外も賑やかでした。ダフ屋なんてハロの現場ではもう何年も見たことないですからね。こういう連中は正直です。
・双眼鏡を持っていくのを忘れる、という痛恨のミス。こんなに後悔したのは久しぶりと思ったら、写真撮影会でも相当後悔しましたっけ。我ながら懲りない人です。


あと6月にタイ公演、7月に代々木第一体育館で2days 8月に全国ツアーが開催されるそうです。タイ公演と全国ツアーは関係ありませんが、代々木は行くつもりです。


とりあえずAKB狂想曲はここで一段落(4/1の握手会も行くかもしれませんが)。4月は舞美ちゃんANNEX、5月はベリコンと、ハロに戻る予定です。
そろそろ身体と精神を慣らしておかないと。

美少女万歳

liquidmaniacs2010-03-24


今日は横アリまで行くんですが、あんまり眠れてなくてきつい。
天気も悪いし。
雨の日はくせ毛になるくらいならいいんですけど、僕の場合偏頭痛がするから、あんまり出歩きたくないんですよ。
いい席ですし、楽しみは楽しみですから、頑張って行きますけどね。


そんな超ローテンションの中、これはちょっと心が和みました。


美少女万歳。峯岸




朝は「少年チャンピオン」の取材


そして今「ヤンヤン」、「UTB」の取材が終わりました


UTB4月号をいただいたのですが素敵でした


ハイクオリティ


私のお気に入りの1枚はこちら





矢島舞美ちゃん。


世の中には可愛い子が溢れているんだな
と考え深かったです


自分も頑張ろう。


どうすれば…?笑




http://blog.oricon.co.jp/no3b/daily/201003/23


ノースリーブスのブログに、俺の舞美ちゃん登場。



写ってるのはこの画像ですね。
しかしどうよ、この美貌。
僕的には世界でナンバーワンです。美し過ぎる。最高だ。
この舞美ちゃんを載せるとは、見る目あるな。峯岸、GJ!!
正直「しゃべりの達者なガチャピン」としか思ってなかったけど、素直な感想ありがとう。
まあ「感慨深かった」を「考え深かった」と書いてるのは減点だけどww
そーいやこの子、前にミキティと収録が一緒になって感激してましたし、ipodに『青春バスガイド』や『ライバル』のPV入れて、やはり超ハロヲタゆきりんと観たのをブログに書いたりもしてましたし、ハロヲタ全開です。
実際AKBはハロヲタ多いです。やっぱりアイドルになりたい子って、ハロプロに憧れた経験ある子多そうですし。今度きちんとまとめてみよう。


しかし今回の件、逆のことは絶対許されないだろうな、と思ったりして。
福田花音が「劇場行った」「カラオケで歌った」ってブログで書いたら、「裏切り者」「AKBのスパイ」などとえらい叩かれようだったのを思い出しました。
そうすると桃子の「AKBさんと仲良くしたいんですけどね…」ってのは、かなり枠をはみ出した発言だったのかもしれないなあ。桃子すごい。


まあそれはとにかくとして、やっぱり舞美ちゃんは同性が見ても綺麗ですし、外部にも通用する美貌の持ち主だというわけです。ちょっとテンション上がりましたww
正直℃-uteヲタはどう思うか知らない、つーか絡むこと自体を嫌がる人も多いかもしれないですけど、僕は兼ヲタなんで面白い組み合わせだと思いましたし、舞美ちゃんを可愛いって言ってもらえましたし、ついでに宣伝もしてもらえましたし素直に喜びました。
いい気分で新横浜まで行けそうです。




君たちも宣伝ありがとうww

今日の音楽

今日聴いていくのはこれだ。
と意気込んでも今回もマイナー。「ネオアコ界の裏番長」ことモノクローム・セットであります。このバンドってコアなネオアコマニア以外の知名度あるのか?ww


ネオアコというくくりでありますが、本来このバンドはモリコーネにも通じるエキゾチック感や人を食ったようなユーモア・センス、ホットロッド仕込みの奇天烈ギターを生かした実験的なインストなど種々雑多な要素を兼ね備えており、例えば今のモンドやラウンジ、ポストロックなどにも通じるものを持ったバンドでした。
ヴォーカルのビドがバラモン階級のインド人、ということもあってか、むせかえるようなエスニックの香りや猥雑感があって、他とは一線を画す個性を持っていました。アンディ・ウォーホルは彼等のサウンドについて、「ベンチャーズヴェルヴェット・アンダーグラウンドを足して2で割ったようだ」と評していましたっけ。言いえて妙だと思います。


The Monochrome Set - Eine Symphonie Des Grauens


ライブはすごく下手なんですが、不思議な曲。


The Monochrome Set - B.I.D. Spells Bid


この曲も十分不思議。好きな人にとっては癖になる音です。


その後彼らはモンド感を薄める方向に進みますが、代わりに歌ものとしての完成度が格段に向上、なかなかポップなサウンドを聴かせてくれるようになります。


The Monochrome Set - Jet Set Junta


The Monochrome Set - Jacob's Ladder


The Monochrome Set - Wallflower


3曲とも良いメロディを持った曲で、普通にヒットしそうです(実際はヒットには全く縁がありませんでしたが)。


しかし80年代半ばにはメンバー間の軋轢が激しくなり解散。90年代に再結成してからはネオアコ界で持て囃されますが、正直昔を知っている身としては無難すぎてつまらなくなった気がして、ちょっと聴いただけで止めてしまいました。
今はどうしているのかよく知らないのですが、誰か消息を知っていましたら教えて頂けると助かります。個人的には愛着の強いバンドなので。