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一日一冊一感動!小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

2018-08-17 「1行バカ売れ」(川上徹也)

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1行バカ売れ (角川新書)


著作を読破を狙っている川上徹也氏の本。(全著作読破が好きだな〜、オレ……(笑))


大ヒットや大行列は、たった1行の言葉から生まれる!「結果につながる」言葉の書き方コピーライターの著者が伝授!」そのエッセンスを紹介しよう。


●売れる言葉の法則「5W10H」を徹底解説


「落ちないリンゴ」「明太子→博多スパイシーキャビア」「北の大地の水族館「世界初!凍る水槽

「二木の菓子のあんドーナツ「今となっては素朴でも、昔はこれが贅沢だったんだ!」」

ハインツケチャップは、おいしさが濃いからビンからなかなか出てこない」大阪スタンダードブックストア「本屋ですが、ベストセラーはおいてません」」「江戸時代の名コピー→「本日、土用の丑の日」」「日本式バレンタインデーを作った一行→「年に一度、女性から男性へ愛の告白を!」」「茅乃舎だし「味は料理店並み、手間はインスタント並み」ダイソン。吸引力の変わらない、ただ一つの掃除機」ダイソン扇風機=羽根がない。つまり安心」「ブラックサンダー=一目で義理とわかるチョコ」「エイビスはレンタカー業界で2位にすぎません。なのになぜ利用する理由があるのでしょう?」



立ち止まってもらうための10H(HOW TO STAY)

1 ターゲットを限定する

2 問いかける

3 圧縮して言い切る

4 対比&本歌取り

5 誇張をエンタメ化

6 重要な情報を隠す

7 数字やランキングを使う

8 比喩でひきつける

9 常識の逆を言う

10 本気でお願いする


「お母さんにボイスレコーダーを売る方法」ジャパネットたかた高田明社長)


「お母さんがまだ会社で働いているあいだにお子さんは学校から帰ってきますね。お母さんがいなくてちょっとさびしい。でもボイスレコーダーにこんなメッセージが吹き込まれていたらどうでしょう?◯◯ちゃん、お帰りなさい。お母さん、まだ会社だけど、おやつは冷蔵庫に入っているからね。宿題は早めにちゃんとやってね……どうですか?こんなお母さんの声を聞いたらお子さんは喜びます。さびしさも少しやわらぎます」

ボイスレコーダーはバカ売れしました。お客さんは昨日やスペックではなく「その商品を買ったら自分の生活どんないいことがあるか」に興味があったのですね。現在、ジャパネットたかたでは、このボイスレコーダーシニア向けに売っています。物忘れが多くなった人に向けて、用事をレコーダーに吹き込んでおけば「忘れるというトラブル」を防ぐことができますよ、という提案です。これで今まで需要がなかったシニア層からの注文が殺到したと言います。


売りにつながる10の欲望 10D(Desire)

1 健康・長生きしたい

2 セックス欲

3 食べたい飲みたい

4 安全安心安泰でいたい

5 気持ちいい刺激がほしい

6 美しくありたい(カッコよくありたい)

7 愛されたい愛したい

8 お金持ちになり豊かな暮らしがしたい

9 社会的に認められたい

10 自己達成したい


OATH(オース)の法則(問題意識のレベル4段階)

1 O(Obivious=無知)…問題を意識していない

2 A(Apathetic=無関心)…問題は認識しているが関心がない

3 T(Thinking=思考中)…問題について考えている状態

4 H(Hurting=苦痛)…困っていて今すぐ苦痛から開放されるのを願っている


なーるほどね!濃くて深い内容が満載!オススメです。


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1行バカ売れ (角川新書)

2018-08-16 「少年マンガ大戦争『少年画報』編集長・金子一雄の築いた王国」

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少年マンガ大戦争―『少年画報』編集長金子一雄の築いた王国 (蒼ブックス)


ワタシが小学生低学年の頃、ウチではオヤジが少年マガジンを買ってくれていた。当時130円。空手バカ一代」「天才バカボン」「野球狂の詩」「男おいどん」「デビルマン」「ひとりぼっちのリン」「おれは鉄兵」「うしろの百太郎」「あしたのジョー」「バイオレンス・ジャック」「釣りキチ三平など、マガジン全盛期だった。

で、その頃、廃刊になったのが「少年画報」。ギリギリ、兄が読んでいたのを借りて読んだ記憶がある。(・∀・)


さてこの本。「昭和30年代に「赤銅鈴之助」「ビリーパック」「まぼろし探偵等の大人気漫画を連載し、『少年画報』の黄金時代を築き上げた名編集長・金子一雄の活躍とともに、少年漫画の歴史を振り返る」そのエッセンスを紹介しよう。


金子一雄が作り、育てあげた『少年画報』(80万部突破)、そして、そこから生まれた少年キング『少年画報』の休刊は、それまで子どもに夢を与え、正義とは何か、悪とは何かお問うた勧善懲悪終焉であり、児童マンガの断末魔であったし、少年キング』の休刊は、男の子、つまり少年マンガは男の子が読むものという一つのくくりの中での最後を看取ったような思いがする。


『少年画報』が休刊した昭和46年、週刊少年マンガ誌は大学生、サラリーマンが手にし、少年キングが休刊した57年、その週間少年マンガ誌はいつの間にか女の子、女性読者も手にするまでになっていた。


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その他、「『冒険活劇文庫』創刊、絵物語時代到来」「天才・桑田次郎現わる」「『冒険活劇文庫』から『少年画報』へ」「福井英一という存在」「梶原一騎懸賞小説でデビュー」「『赤胴鈴之助』連載。そして“勧善懲悪”」「名古屋に“鬼才”河島光広あり(『快男児ビリーパック』)」「悪書追放運動、マンガバッシング」「『月光仮面』をはじめ、“正義の味方”続々登場」「森田拳次、ギャグマンガ家としてデビュー」「ライバル誌『少年』の台頭とふろく合戦」「週間『少年キング』創刊」「水島新司・爆笑シリーズ」「月刊マンガ誌vs 週刊マンガ誌」「“五大週刊マンガ誌時代”に突入」「日野日出志『ショッキングワールド』」「70年代に空前絶後の“劇画”ブーム到来」など。


まさに少年マンガだね。マンガ家になりたかった頃を思いだすなあ……。オススメです。


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少年マンガ大戦争―『少年画報』編集長金子一雄の築いた王国 (蒼ブックス)

2018-08-15 「タケノコの丸かじり 15」(東海林さだお)

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タケノコの丸かじり (文春文庫)


お盆休み。仕事はあるものの休みというのは、こんなにもリラックマするものなのか!と思う。そういえば、リラックマは今年15周年だそうだが、わが家ではそのずーっっと前、30年以上前から夫婦で使っているコトバだ。電車で話しているときに、誰かに「パクられた」んだなあ…。(笑)


さて、リラックマするには、東海林さだおさんの本だよね。今年こそ全作品読破したい!その第15弾「おじさんのパフェ道。カツカレーの迫力はどこからくるのか。カツ界オールスターキャストを片はしからアグアグ。冷や奴の呪いにかかったサラリーマン。たけのこフルコースのバラエティ。自分で焼く焼き鳥屋かき氷のミゾキュン状態とは?カレーラーメンはなぜないのか」そのエッセンスを紹介しよう。


缶詰の地位は年々下落している。いつまでたっても腐らないのだけが取り柄で、イザ食品としてなんとか生きながらえている。イザとは、イザ鎌倉のイザで。缶詰の場合は三大イザのために各家庭に備蓄されている場合が多い。三大イザとは、災害イザ、来客イザ、月給日前イザのことだ。来客イザは、深夜課長サンなんかが、酔った勢いで「オレんち行って、もうちょっと飲もう」なんてことになって、部下を数人引き連れて帰宅したりした場合だ。そこでカニ缶(推定価格2000円)」を出したら、会社中は大騒ぎとなり、課長はたちまち部長ということになる。(ならないか)カニ缶にはそれくらいの力が有る。カニ缶はまさに缶詰の王者なのだ。


大根おろしはとても情けない思いをしているのではないだろうか。とにかく本体がメチャメチャだ。まさかこうまでされるとは、本人も思っていなかったにちがいない。太くて、大きくて、張りつめていて、堂々とあたりを払っていたあのたくましい大根が、亡ぼされて、むなしい姿をさらすことになってしまった大根も、この実態を世間に知られたくなかった。これで全部バレてしまったのだ。


おでんのヨロコビは、いじるヨロコビである。おでん屋の店主はおでんをいじってばかりいるおでん屋の客は、皿の中のおでんをいじるともなくいじっている。5分に一回はツユをすくって味をみる。用のないときは、箸の先でガンモをいじってみたりコンニャクをなでてみたりする。いじったあと、全体をジッと見つめている。さながら巣をかかえた親鳥。さながら園児たちを一カ所に集合させた園長先生。騒ぐものがいればこれをなだめ、逃げだそうとする者がいれば、これを取り押さえる。つきっきりで面倒みっぱなし。おでんのほうは面倒みられっぱなし。この店主の過保護は、人間の親の過保護を通り越している。鍋の中でひしめきあっているおでん達は、いじめられて喜んでいるように見えるから不思議だ。


その他、「いまブレイクの油そば」「ロバさんの国のエチオピア料理」「造幣局の通り抜け」「錦水亭の筍コース」「回転寿司をスタンドで」「冷や奴の呪縛」「七味唐辛子の謎」「ホウレンソウのおひたしの不思議」「味噌ソーメン」「旭鷲山は何を食べて育ったか」「ビル・ゲイツの夢」「切り口の美学」「自分で焼く焼き鳥屋(スマイリー城)」など。


……焼き鳥、自分で焼いてみたいなあ……。オススメです。(・∀・)


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タケノコの丸かじり (文春文庫)

2018-08-14 「コッコロから」(佐野洋子)

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コッコロから (講談社文庫)


100万回生きたねこで有名な絵本作家佐野洋子さん。もう亡くなって8年経つんだね。彼女が恋愛小説を書いていたとは知らなかった!


私、恋って、どっか美人だけがするもんだって思ってた――彼氏いない歴21年、こけしそっくり顔の亜子が、人生で初めて恋をした! コッコロから=心からでないとなにかを「好き」と言えない亜子の、人生最初の恋。相手は超美形の東大生って、怪しい?佐野洋子が遺してくれた恋の本質、改訂版。抱きしめたくなるような、ピュアな恋愛小説、ありマス。追悼、佐野洋子さん 忘れられない出会い。永遠の一冊」その中でもはじめてのチュウ描写を紹介しよう。


・私は手をまっすぐに開いたまま叫んだ。「私、沢野君好きになったかも知れなーい!」

マサノリは私の声におどろいて、抱いている私をそのまま体からはなして、まじまじと私を見た。そして、人形の手を動かすように私の手を片方ずつおろして、私をこけしのようにすうと、ぎゅっと肩を抱いて、そうっと唇を私の唇に重ねた。

私は牧草地にペタンと座って、ドキドキして気絶するかと思った。

マサノリは私のうしろで、私を抱いてじっと私の髪の毛にほっぺたをくっつけている。「キスって……」私はどぎれどぎれにしか息ができなかった。「キスって……こんなに……むにゅむにゅすると……思って……いなかった……。……すごく、気味悪くて……すごく気持いい……」


マサノリは突然笑いだした。

「わたし……わたし……もう一回位……したい……」

マサノリは、私をもう一回後ろから抱きしめて、

「本当に君、かわいい」

そして私のあごをねじって、もう一度、私の唇に唇を重ねた。


私、恋人がいなかった時より、今どっかですごく安心な気持で、私のところだけ、お日様があたっている。うっとりねむたくて、心は空とんでいるみたいで、本当にことばでなんか説明できない。本当に言葉って不自由なものだわ。一回本当にキスしたこと、どんな言葉つあっても説明できない。急に、この場が真新しく見えたりする。


そう、私、恋って、どっか美人だけがするもんだって思っていたんだ。だから、何かひがんでいるくせに傍観者面していたのかもしれない。そんな私が、こんなこんぐらかった局面に立ってしまった。人は誰でも人生の主人公なのだ。人生の主人公であるからことから降りることは出来ない


初デートはドリアの法則」って知ってた?やっぱり恋っていいねえ。恋しなくちゃ!オススメです。(・∀・)


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コッコロから (講談社文庫)

2018-08-13 MUSIC〜『第7回千代中懐かし同窓会ライブ!2018』(小田原)

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毎年恒例の同窓会ライブ小田原の実家で演りました。(╹◡╹)早いもので今年でナント7回目!総勢11名が集まりました〜!(・∀・)


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今日のギターは、弟の「Takamine」を使用。弦を張り替えてと。


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もう病みつきになった宅配生ビール 設置、回収までしてくれて6000円ちょっとは安いよねー!(・∀・)


今回は志摩シェフに弊社の「Dr.Fry」を試していただきたく「フレキシブル」を持参。


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天ぷらをご所望させていただきました。ワクワク!(・∀・)


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カプレーゼ!これがないと始まりません!(笑)そしてローストビーフ志摩シェフ特製のタレがタマリマセン!(・∀・)


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小アジのマリネ。「Dr.Fry」でさっくり揚がっています。甘酢の味が絶妙!夏にはコレだね〜!


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おおー!小田原のアジの天ぷら!ふっくらふわふわで魚臭さがなく、めちゃ美味しいっ!アジの味がっ!(笑)


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「玉ねぎのかき揚げ」、これは旨いわー!!!私好み〜!!!玉ねぎの甘さが引き出されている!ナスの大きさ、みずみずしさ!野菜天はホント、美味い!ビールが進む〜!


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そして今年も新潟郷土料理おふくろの味けんちん汁はサイコー!大好評っ!


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そしてカルダモンの香り漂うカレーは絶品っ!!!


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デザートのマンゴープリンも美味しい!フルコースじゃあ!


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さあ、カンジンの歌会は、12時〜18時の中締めまで、歌いっぱなし、食べっぱなし、飲みっぱなし!(笑)その後20時まで大騒ぎ!ああ〜楽しすぎる!


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日本ボクシング連盟 山根会長の歌」「歌丸さんポックリの歌」「日本代表 パス回しの歌」「大迫ハンパないっての歌」「紀州ドンファンの歌」「日大アメフト部 危険タックルの歌」「山口メンバー セクハラの歌」(小野塚謠(テル))


今日歌われた歌


「八月の空へ翔べ」「漁り火」「北北東の風」「恋は水色涙色」「さようなら」(NSP) 「情熱の嵐」「薔薇の鎖」「激しい恋」「傷だらけのローラ」「君よ抱かれて熱くなれ」「若き獅子たち」「ブーメランストリート」(西城秀樹)、「歌うたいのバラッド」「ラブユー東京」(黒沢明ロス・プリモス)「ワインの匂い」(オフコース)「あの素晴らしい愛をもう一度」(加藤和樹北山修)「あかずの踏切」「はじまり」「帰れない二人」(井上陽水)「ああ青春」(吉田拓郎)「ゆうこ」「初恋」村下孝蔵)「シクラメンのかほり」(布施明)「絵はがき坂」「関白宣言」(さだまさし)「精霊流し」(グレープ)「北国の春」(千昌夫)「ひこうき雲」(荒井由実) 「迷い道」「かもめが翔んだ日」(渡辺真知子)「『いちご白書』をもう一度」(バンバン)「裸足の季節」「青い珊瑚礁」「風は秋色」「チェリーブラッサム」「夏の扉」「白いパラソル」「蒼いフォトグラフ」(松田聖子)「ひと夏の経験」(山口百恵)「小田原市立千代中学校校歌」「糸」(中島みゆき)「黒猫タンゴ」(皆川おさむ) などなど。書ききれない!


志摩シェフ夫妻、参加者の皆様、最高に楽しいひととき、ありがとうございました。また来年!元気に会いましょう!!!(・∀・)


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