最近のあれこれ
久しぶりのブログとなってしまいました。
まずは確定申告。例年の事とはいえこれらをまとめていくのは、ただでさえ得意ではない冬の季節(1月2月の寒く野球などのイベントの少ない冬はあまり得意ではないのです)を気の重いものにしてしまいます。
とはいえ、国民の義務ですので政治家の裏金問題を横目に、コツコツと仕上げて提出致しました。
例年以上に憂鬱な冬に感じたのは、雨が多い!
統計的な事はわかりませんが、あまりに雨が多く感じます。降らなくても冬らしい曇り空でなかなか開放的な気分にはなれませんよね。
例年3月に入ってくると庭のサクランボの花も咲いて車から降りた時に何とも言えない暖かさと花の匂い(春のにおい?)を感じるのですが、いまだ感じず今日も雨が降っております。
最近は「気象痛」という言葉も一般的になってきました。
人は「気圧」という空気の重さを背負って生きている訳で、見えはしませんが、それらが大きく変化すれば身体内の圧力にも変化を与え、体調に変化を生じてもおかしくないのです。
数年前までは一部の人がそうした言葉をのどかでも使っておりましたが、最近は使用する方が増えてきました。聞くと、朝のニュースなどでも気圧予報なども放送されるようになっているとの事です。
今年、東京では例年ないような雪が降りましたが、その一週間後には夏日を迎え、その一週間後にはまた雪が降っていました。
こうした気圧や気温の変化は自律神経を含め、身体に大きな影響を与えてしまいます。
色々大変なことも多くなりましたが、野球シーズンも近いですし、何とかテンションをあげて、今年の残りを楽しんで過ごしたいと思っています。
ちなみに3月31日、我が家に電子ピアノが届くことになりました!
その話はまた後日。
今年も宜しくお願い致します。
新年を迎え、早2週間あまりが過ぎました。
ご存じの通り、震災に飛行機事故などお祝いムードどころではない新年の始まりとなってしまいました。
被害にあわれた皆様方には心よりお見舞い申し上げます。
僕自身、数年前の西日本豪雨の際、家やお店の被害はなかったものの、呉の自宅と海田町のお店の間の道路が寸断され通勤が出来ない為にお店に1週間ほど住み込みました。
その際感じたのは、自分のお店だし水や身の回りのものに不自由はないのですが、それでも慣れ親しんだ自宅に住めない中で、雨への不安を抱えて生活するのは結構しんどく感じたのを覚えています。
言い換えれば、今回の地震のような甚大な被害にあい、先が見えない避難所生活となると、自分は心身ともに耐えらえるだろうかと思ってしまいます。
もう一つ感じたのは、あくまで僕個人の感想ですが、被害のなかった地域の方がごく普通の生活をしてくれているのがすごく精神的に安心出来たのを覚えています。
ただでさえ先行き不安な中で、当たり前の現状を目の当たりに出来るとどこか安心出来たのです。
なるべく普通に生活しつつ、自分に出来る事をやっていけたらと思っています。
今年も恒例の、護国神社御祈祷もして頂く事も出来ました。
色々今年の目標はありますが、とにかくも健康に過ごせたらそれが一番の目標だと改めて思っております。
そうした思いを持たれ、健康管理に努められる皆様のお役に立てますよう頑張りますので、今年も宜しくお願い致します。
メリークリスマス!そして今年もありがとうございました。
本日12月25日、早いものでもうクリスマスを迎えました。
自分なりに様々な目標を立てて臨んだ今年ももうすぐ終わりを迎えようとしています。
それらの目標の大部分は達成する事は出来ましたし、そういう意味ではもちろん良い年でした。
ただ毎年書きますように、大きな病気をせず一年過ごす事が出来ましたらそれが一番の目標、出来事であり他に望むものはありません。今年も休むことなく仕事をさせて頂く事が出来ましたし、あと数日も油断せず仕事を完走出来たらと思います。
最近は勉強のモチベーションも高く、以前受講したセミナーの音源を聴き直しながら、新たな発見に努めています。
パーカッションハンマーテクニックもその一つなのですが、今年はブログで「オステオパシーについて」シリーズを書いていなかったように思います。
来年はまた新たなテクニックや診断方法についてもまとめてみたいなと思います。
そして、野球オフシーズンは相変わらずライブに参加したりしながらリフレッシュもしています。
12月はTULIPと浜田省吾さんのライブに行って来ました。
特に浜田省吾さんは、大学時代の友人たちと合流して参加出来たのでライブ以外の部分でも久々色々な話が出来て楽しかったですし、ライブ本番も友人の強運のおかげで前から5列目!という事で、肉眼で浜田省吾さんを堪能させて頂きました。
大学時代に友人が貸してくれた当時はカセットテープで覚えた浜省、そんな浜省も70歳を超えたという事ですが、圧倒的な声量とパワフルなステージを拝見すると、僕も元気に年齢を重ねていけたらと勇気をもらう事が出来ました。
今年はジムにも通い始めましたしそちらも順調で楽しく運動させて貰っています。
来年も自分自身健康であることを一番の目標として、そして皆様の健康づくりのお役にも立てていけたらと思います。
改めまして、今年一年ソフト整体のどかをご利用頂いた皆様、本当にありがとうございました。そして新たに出会う方も含めて、来年も宜しくお願い致します。
風邪など気を付けて頂きまして、良い年末年始をお過ごし下さいね。
最近のあれこれ
11月前半は観測史上初めての夏日と言っておきながら、半ばには観測史上初めて11月に初雪を観測…との情報。気候はどうなっているのでしょうか?
そしてこの1か月位は施術部屋の空気清浄機が皆様が入られるたびに赤の危険信号を示して働き始めます。つまりPMなど何かしらの浮遊物をまとって入ってこられているのだろうと推測されます。
非常に体調管理の難しい世の中になりました。
11月に「頭蓋反射テクニック」のアドバンスセミナーに参加してきました。
これは以前参加した事のあるセミナーなのですが、今回新たに「リンパ」「ホルモン」に対するアプローチ方法についての内容が加わり、バージョンアップされたようなので、主な目的としてはそれを楽しみに参加しました。
上記のような環境因子が加わると、単に骨や筋肉といった体の組織にアプローチしても症状の変化が見えずらいケースも増えてきました。
自分自身の健康だけでなく、人様の健康を良い方向に導くという事を仕事にさせて頂いている身という意味でも、難しい時代になってしまったと感じる今日この頃です。
この時期は野球もオフシーズン、苦手な寒さや曇りがちな天気が続くとなかなか気分を高く保つのも難しいのものです。
そんな中、山下達郎さん、玉置浩二さんのライブに参加してきました。
山下達郎さんは今年本業以外の話題も目立ってしまいましたが、音楽職人であるその作品、ステージはやはり素晴らしく、しかも今回4列目!という事で、ほんの数メートル先で達郎さんのギターカッティングを拝見出来た事は、自分史の中でも記憶に残るライブになりました。
玉置浩二さんは思春期、安全地帯の大人な雰囲気の楽曲を随分聞きこみましたし、昨今のあの圧倒的な歌唱力は再評価されてもいます。
実際、ライブそのものも素晴らしい歌唱力と表現力で引き込まれるステージでした。
ミュージシャンの訃報が多く感じる今年、いつまでもお二人にはお元気で、素晴らしいステージや作品で楽しませて頂けたらと思います。
横浜旅行~サザンオールスターズ茅ヶ崎ライブ参戦
夏の暑さもやっと和らいできました。
思えば30度前後がいわゆる昔の夏でしたが、そうしてみると7月~9月約三か月は昔で言う夏の気候の中で過ごしてきたわけです。疲れが出てもおかしくないですよね。
皆様、体調はいかがでしょうか?
そんな中ですが僕は10月頭に横浜3日旅行に出かけました!
主な目的は「サザンオールスターズ、茅ヶ崎ライブ参戦!」「アントニオ猪木さんお墓参り」
です。
サザンライブは、テレビなどでも取り上げられていましたが、当然良くない筈がなく、駅から海風を浴びながら歩いた桑田さんの故郷茅ヶ崎は、風情があり人も優しく声をかけて下さったりして、益々好きな街になりました。
肝心の内容も久々の野外で周りの景色と日が徐々に暮れていく様とライティングが綺麗で、セットリストも比較的王道、優しさと激しさにあふれた内容になっていました(^^)
そうした一日目を過ごした後は、2日目、まずは横浜鶴見にある曹洞宗大本山、「総持寺」にありますアントニオ猪木さんのお墓、そうして一周忌に建てられたブロンズ像に会いに行きました。(ちなみに偶然ですが我が家も曹洞宗なのであります)
猪木さんへの思いはこのブログでも散々書いてきたので省きますが、あの衝撃から1年、いまだにピンとこない部分もありますが、お墓を拝見してやはりそうなんだなと感じました。
訪れた日が10月2日だったのですが、前日の1日が猪木さんの命日でいらして、ファンである桑田さんもライブで哀悼の意を示されていましたが、それゆえ有名な方のお花が飾ってあったり、お参りされる方が少しずつ増えて来て、見知らぬ方とそこで猪木さん談義をしながら交流したりしました。
お墓の前で…というのもありますが、にぎやかなのもまた猪木さんも喜んでいらっしゃるかもしれません。
現地近くの方が総持寺の中を案内して下さって、石原裕次郎さんのお墓を案内下さったり、ご葬儀の時のエピソードも話して下さいました。
そんな旅の醍醐味、新たな出会いも経験しながら残りは鎌倉の大仏様、鶴岡八幡宮、横浜中華街などの有名どころをぶらぶら散策、美味しいものも頂きながら、今年一番の思い出を作る事が出来ました。
今年も残すところあと2か月ちょっと。僕も公私ともにまだまだ楽しもうと思います。
皆様も良い想い出をお作り下さいね。
適度な運動の有効性
朝晩をはじめ、過ごしやすさを感じる気候となってきました。
6月終盤には日中30度前後を示す日があったと記憶していますので、かれこれ3か月近く、一昔前なら「夏」と言われていた季節が続いている事になります。
こうした肉体的疲労に加え、自律神経症状など、不定愁訴のクライアントの方が今月は特に多くありました。
そんなこんなで仕事を懸命に行いつつ、今年は家の手直しなども入り、結局自分で自分を忙しくさせている感じです…
そんな中ですが、入会したジムにはコツコツ通っています(^^)
30代の頃数年通いましたが、久しぶり通ってみての感想…
「やはり適度な運動は健康にはプラスだな」というのが実感です。
本当は筋トレにしても自重トレーニング(自分の体重を利用した腕立て伏せなど…)の方が、ジムの機械より良いのです。それは身体全体をバランスよく使うからです。
機械を使ったトレーニングはその箇所のみを使うので体に少し負担がかかってしまいます。
その辺り気を付けながら、あくまで健康維持の目的なので、適度な負荷で筋トレや有酸素運動を行っております。
結果、身体も適度に張って、脚の筋肉なども大きくなってきましたし、脈拍を少し上げた運動をする事によって、仕事上での疲れやすさも違うように思います。
そうなると気持ち的にも自信が出てきますし、この調子で少しずつでも継続していこうと思っています。
「構造と機能は相互依存する」
これはオステオパシーの治療を行う上での原則の一つで、身体の構造がおかしいとその働きにも悪影響が出ますよという意味です。
なのでオステオパシー施術者は身体の構造のおかしな箇所を正常化しようとします。
すると、それによりご本人が持つ自己治癒力が働き、身体を正常に働かせようとし、それにより問題の一つとして表現されていた症状、例えば「痛み」は軽減するという仕組みです。
確かにそれはそうなですが、そもそものその方の治す力が落ちていると、自己治癒力も働きにくくなります。
そうした力を高める意味でも、日々の食事、適度な運動などの環境因子にも関心を持って頂きたいなと思います。