その1)どこかの旅で、5つの橋のうち4つは下から上まで行った。しかし5つ目の青緑色の橋のとき、帰りのバスの時間が近づいていることに気づいた。橋の下の険しい階段(?)を上ろうとしたがなかなか大変で間に合いそうになく、今回は諦めて次の機会にまた来ることにした。
早めの英断が功を奏したのか、バス停に近い集落(?)に出たときまだあと20分あり(16時20分発だったか?)これなら間に合うと安心した。


<解釈その1>
橋・・・(ベサーズ解釈)移り変わり。古いものを手放し新しいものを取り入れること。成長のための新たなチャンス。人生の新しい目標へ向かう出発点。知性的、創造的な直感力をもつレベル。(ケイシー解釈)生活をやりくりする方法。生き方の土台。転機。対立しているものの間の繋がり。困難に打ち勝つ方法。
バス・・・(ベサーズ解釈)自分を表現するための大きな潜在能力。(ウォレス解釈)チームや組織を表す。計画の実行。(個人解釈)「真の夢」という啓示有り。

        • -

【現況】
1.昨日はニコ生でコミケの中継を見たり鉄道のCS放送を見たり野球を見たりアニメを見たりして、作業はしなかった。
2.アコギ過去曲のTMをチップチューン化しようかと思ったが、やっぱりやめることにした。
【洞察】
1.橋を渡るのではなく、下から上るという行為は一体何を示しているのか。
2.橋は過渡期や転機を示しているのか。その4/5は達成してあと一歩のところにいる(最後の橋が大変?)ということなのか。
3.無理をせず(作業を?)早めに切り上げたので、自己に帰るバスに間に合いそうだということなのか。




その2)滝沢秀明が主演の何かのCMを収録したらしい場所にいた。霧がちな天気でそれが薄まったとき、金網の向こうに猫がたくさんいることに気づいた。可愛いと思った俺はスマホでそれをクラスの皆に生放送した。
クラスではCMの検証が行われていた。結局猫のシーンは使われなかったようだが、よく見るとそれは猫ではなく、そう見えるように作られた庭園だった。これはその土地の兵士が、少ない戦力をどう多く見せるか(?)について検討した結果できたものらしかった。


<解釈その2>
猫・・・(ベサーズ解釈)自分の中の女性的な気質。(ケイシー解釈)性欲。悪ふざけ(子猫)。独立。話し好き。(ホロウェイ解釈)女性的な性質やエネルギー。意地悪な人(主に女)。(フォンタナ解釈)無意識の想像力。直感力の上での女性的側面。

        • -

【洞察】
1.昨日も猫が出てきたが、曲のアイデアや候補の可能性がある。
2.最近、過去曲のチップチューン化をすすめているが、可愛い猫だと思っていたものが実はハリボテ的な庭だったということは、見た目上の曲数を増やそうとしているだけで、過去曲の再発は実際の戦力ではない、といいたいのか。




その3)スケートリンク浅田真央の妹だという少女が滑っているのを見ていた。テレビ中継が入っていたせいもあるのか、少女は奇妙な滑り方をしたりしておどけていた。
(中略忘れ)
俺はリンクの上に直に座っていた。浅田妹はさっきと違う2倍くらい長いスケート靴で滑っていた。スケートが苦手は俺はそれをはいても滑れる気がしなかった。ふと近くを見ると、カラフルなミニスキーがいくつか無造作に積んであるのを見かけた。
それから知り合いらしい高校くらいのクラスの人々や先生がぞろぞろ入ってきた。床はいつの間にか板張りになっていた。彼らはこれから何をしようか決められないでいた。俺は「やわボールはないんですか?」といった。野球サイズのゴムボール(ピンク色)はあるようなので、それでドッジボールのような遊びをやることになった。
俺は外野でなぜか座ったままプレイしていた。味方(内野)に小中学時代のクラスメイトKHなど上手い奴がいて優勢だった。KHは元ハンドボール部なので上手くて当然だったが、それでも無駄な動きがある彼は俺から見れば大して上手くないと思っていた。
優勢だったはずがいつの間にかKHもやられていて、2-1で1人差のリードしかなくなっていた。そして味方の高校時代の友人WKGもやられた。しかしWKGは外野に出るまでの間に、落ちていたボールを投げて相手の女子に当てた。俺はズルいと思ったが、なぜか誰も咎めなかった。


<解釈その3>
【洞察】
1.昨日もスケートの夢を見ているが、昨日はペアで上位入賞したのに今日は滑れないといっている。本当は浅田妹のような天賦の才があるはずなのに自信が持てないということなのか。
2.ミニスキーは子供時代によく遊んだ。ミニスキーはスケートの簡易版を示していると思われる。子供やビギナーの遊び感覚でやればいいといいたいのか。
3.後半の「やわボール」によるドッジボールも遊び(本式のボールではないので、遊びの中のさらに遊び)を暗示していると思われる。上手くいってるときはいいが、いかないときはズルも有り(過去曲を使ったり?)ということ? この「遊びの遊び」はミニスキーと共通点があるように見える。
5.その2で過去曲のチップチューン化を皮肉っている感じだが、ここでは遊びを推奨している。要するにチップチューン音源による「新曲」を書く勇気が出ないので「遊びの遊びでやればいい」といっている風に読めなくもない。




その4)(昼寝の夢)津軽の2000m級の高山(津軽富士?)を目指して登っていた。途中まではきつかったが、6合か7合目以降はむしろ力が余る感じで、こんなことで大丈夫なのかと逆に不安になりつつも、連峰の峰を1つずつ上り下りしながら最高峰を目指していた気がする。


<解釈その4>
山・・・(ベサーズ解釈)全体的に把握する能力、明瞭、魂の気づき。登っているなら正しい方向。彼方の山を見ているのは、あなたを導く経験、チャンス、新たな学びが待っていることを表す。(ケイシー解釈)より高度な精神段階に到達する。物質界についてより完全に理解する。真実についての理解を手に入れられる場所。ある概念を完璧または充分に理解する。霊力の上昇。高いが堅実な理想。障害と困難。(ウォレス解釈)一定レベルの業績を達成しようと努力している。傾斜が急なほど目標達成に向けての学びは厳しい。厳しい現実とさらに前進するための努力を受け入れた。険しくても適度なペースでコツコツやれば実現や前進できる。(フォンタナ解釈)性的な活動や願望。男性的な面。精神的な進歩。(個人的観念)作曲は登山のようなものという観念があり、それに喩えることがある。

        • -

【洞察】今後向き合う作曲(チップチューン系?)のことを暗示しているのか。ある程度行くまでは(経験が浅いので?)きついが、その後は力が余るくらいになる、ということなのか。